介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている伊藤です。2019年4月に入社し、一貫してプロダクト開発部の介護レセチームでエンジニアとして活動しています。 本稿では私の所属する介護レセチームで実施している、システムの改善活動について気をつけていることや気がついたことをまとめます。 介護レセチームとは 介護レセチームは、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の介護領域の開発を担当するチームです。「カイポケを使った介護業務をノンストレスで行えるようにすることで利用者に向きあうゆとりを増やすこと」をチームのミッションに掲げ、日々カイポケの機能開発などを実施しています。 カイポケでは介護事業所の経営を支援するための様々な機能を提供していますが、コア機能の1つとして、介護事業所が収入を得るために必要となる請求業務の支援機能があります (請求業務はレセプト業務とも呼ばれ、介護レセチーム
品質を犠牲にすることでソフトウェア開発のスピードは上がるのか? 和田卓人氏による 「質とスピード」(前編)。デブサミ2020 ソフトウェア開発のプロジェクトにおいて、リリースに間に合わせるために開発スピードを優先させ、ひとまず質には目をつぶろう、という判断がしばしば行われることがあります。 はたしてその判断は正しいのでしょうか。2020年2月13日と14日の2日間、都内で行われたイベント「Developers Summit 2020」(デブサミ2020)」の和田卓人氏のセッション「質とスピード」は、これを深く考察したものでした。 この記事では、会場に立ち見がでるほど大人気だった本セッションの内容をダイジェストで紹介します。本記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。
CyberZ CTO室のメンバーの森 (@at_sushi_at) です。 先日、株式会社サイバーエージェントの2021年度 エンジニア新卒研修でコードの品質に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開します。 45分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 はじめに こんにちは、森 篤史と言います。2019年度入社で今年で3年目になります。株式会社CyberZのOPENREC.tvというプロダクトでAndroidアプリチームのリーダをやっています。 最近はプログラムを書く仕事以外に、次世代マネジメント室という全社横断組織でDevelopers Blogの改善プロジェクトを実行したり、CyberZ CTO室で組織活性化に取り組んでいます。 あと、2019年度の未踏スーパークリエータにも認定されました。 メインの仕事としては、入社して
質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く