エンジニア1年目で評価されたこととやってよかったこと｜壮｜Masato Tanaka
こんにちは。壮（@sew_sou19）と申します。 エンジニアになったのが2020年11月で、いつの間にかエンジニア1年生が終わっていたのでその1年間を振り返ろうと思います。 僕が入社した会社は、 サービスの歴史が長くレガシーすぎる部分が残っている 独自フレームワークを使用していてGoogle先生でも答えを知らないことが多い メガベンチャーと称されるほど規模の大きい組織なのでどのチームが何をやっているのか分からない フルリモートで心理的にも物理的にも気軽に質問できない という環境なのもあって、入社直後はかなり苦労しました。 当然、「エンジニアとして評価される」ことは到底考えられない状態でした。 ただ、そこから自分なりに考え試行錯誤して動いた結果、それなりに評価していただけました。 前期の評価でランク3つ上がって昇格した。弊社のランク的にリードエンジニアの位置付けらしい。「昇格するのは部(約
唐澤真弓（2017）「「思いやり」のパラドックス─ 文化比較をするということ」『心理学ワールド』76号
17 共生時代の文化と心 「Kawaii（かわいい） 」 。世界のメディアで日 本語が流れてくる。心理学では「Amae（あま え） 」がその代表となろう。 「甘え」が重要な概 念であるからだが，それはまた適切な英語の言 葉をみつけられないことにもよる。 1988年，初めての滞米生活で，文化と心の研 究に魅せられて以来，多くの文化比較研究に携 わってきた。道徳判断の研究にはじまり，子ど もの学校でのパフォーマンスと原因帰属，自己 形成のプロセスから感情制御，幸福感と健康の 生涯発達的視点まで，多々な領域を文化比較と いう軸で探索し続けてきた。比較研究の醍醐味 と苦労は多々経験したが，ある単語が英語の単 語一つに訳しきれないこと，概念のずれがある ことはいつも直面する課題である。日本では当 たり前のように使われている「思いやり」も， そのひとつである。日本にとっての重要な発達 課題である「思い
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