2015年8月12日のブックマーク (2件)

  • これからの日本アニメ映画は絶対にピクサーに勝てない

    NHKプロフェッショナルで細田守氏の特集みた。 いい話だけど、 この方式で出てくる作品の 量と質は、もう限界に来ている。 宮崎駿氏が引退した中で、 次の日アニメの旗手は細田氏だっていう世間的な期待とプレッシャーは あるんだろうけど、 仮に細田氏の手法が日のベストなら いくら続けても絶対にピクサーを超えられない。 「バケモノの子」映画館で見た。 びっくりするほど興ざめだった。 あの、映画って、表現を通じてお客さんの感性を刺激して、 心の中にどういう化学反応を起こすのかというところが エンターテインメントとして一番の肝でしょ。 それをさ、全部わざわざセリフでご丁寧に説明したら、なんの余韻も想像の余地もないじゃない。 どんなお客さん想定して作ってんのよ。 あと、ビジュアルにこだわっているのにほとんど演出上意味のないシーンが多かったのも 正直まったく共感できなかった。 なんだこれっていう。 こ

    これからの日本アニメ映画は絶対にピクサーに勝てない
    tanakadaishi
    tanakadaishi 2015/08/12
    宮崎駿が一人いればピクサーに勝てる、っていう話なら次の宮崎駿を探すのが効率良さそうだけどな。まぁ、アニメなんて子どもの暇つぶしですよ。
  • 誰が新刊本を買っているのか?

    私は月に20冊以上を読む。 だが新刊書籍はまず買わない。 近所の区立図書館(東京)でたいていのは借りられるからだ。 人文科学系のマニアックな専門書も、初版が4桁に届かないようなも所蔵されているので困らない。 人気図書(東野圭吾、宮部みゆき、村上春樹、三浦しをん等)は長いこと予約待ちを強いられるが、借りられないわけではない。 図書館にない、時々手にとって参照するようなAmazonのマーケットプレイスで中古を買う。 新品、Kindle版より安い。 状態も良く、帯まで付いていることが珍しくない。"新品"だった不良在庫を買い叩いたものだろう。 読み終わってBOOKOFFへ売る時も、綺麗だから悪くない値段(100~200円)で買い取ってもらえる。10~20円で召し上げられることは少ない。 雑誌もまた、図書館やdストアで読める。 ただ、雑誌のような「広く浅い情報」を扱う媒体は存在意義そのも

    誰が新刊本を買っているのか?
    tanakadaishi
    tanakadaishi 2015/08/12
    まぁ、本と付き合うためにかかるコストで、最も高くつくのは読んでいる間の「時間」なんだけどね。時給三千円の人なら、4時間で読み終わっても一万二千円かかってる。