ブックマーク / forbesjapan.com (2)

  • オミクロン株の生存期間は武漢株の3~4倍、対策の継続が重要 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株はパンデミック発生当初に流行していた中国・武漢で確認された“従来型”の株と比べ、人間の皮膚やプラスチックの表面での生存期間が大幅に長くなったとする研究結果が発表された。 この研究は、京都府立医科大学の研究チームが国立感染症研究所から提供を受けた新型コロナウイルスの複数の株のサンプル(従来株、アルファ株、ベータ株、ガンマ株、デルタ株、オミクロン株)を使って実施したもので、査読前の論文の投稿サイト、bioRxiv(バイオアーカイブ)に投稿された。 研究チームは、それぞれの株をポリスチレン(プラスチック)製のプレートとヒトの皮膚(遺体から採取)に付着させ、何時間後まで検出が可能か計測した。その結果、プラスチックの上での生存期間はオミクロン株が約8日で、従来株の2.3日より4倍近く長くなっていた。その他の結果は、以下のとおり。 ・プラスチック:従来株/56時

    オミクロン株の生存期間は武漢株の3~4倍、対策の継続が重要 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 新型コロナは「敵」ではない。哲学者が説くウイルスとの「共生」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「われわれは戦争状態にある」「直面しているのは他の国や軍ではない。敵はすぐそこにいる。敵は見えないが、前進している」 フランスのエマニュエル・マクロン大統領が3月中旬の外出制限発表に際し、新型コロナウイルスを「敵」と名指して以降、この表現はパンデミック下の指導者たちの新たな紋切り型となった。 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は、新型コロナウイルスを「人類の敵」と表現し危機感を強めた。日の安倍首相も4月7日の記者会見の中で「見えない敵」という表現を用いている。 「われわれ」は現在「人類の敵」である新型コロナウイルスを前にして家へと引きこもり、「パンデミック」という「戦争状態」を生き抜くサバイバル生活を送っている。政治質は「友」と「敵」との設定にあると戦間期に喝破したのはドイツの法学者カール・シュミットだったが、パンデミック下の政治的リアリティを支えているのはこのような

    新型コロナは「敵」ではない。哲学者が説くウイルスとの「共生」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    tanakadaishi
    tanakadaishi 2020/04/19
    この人の言っていることが、私の感じていることに比較的近い。
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