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半導体と産業に関するtanakamakのブックマーク (2)

  • 革新機構のシステムLSI再建策はナンセンスこれが民の意欲と力を輝かせる産業政策だ

    エルピーダメモリ破綻で世間がメモリーに注目している間に、もう一つ大事な半導体、すなわちシステムLSIと言われる分野にも「末路」が迫っていることに、どれほどの人が気づいているだろうか。「即刻」対処が必要な状況にある。この分野に関する産業革新機構(INCJ)の動きと経済産業省の意向は、想像されるほど一体とは限らないが、いずれにせよ彼ら公的存在の動きが、民間半導体エンジニアたちの意欲と力を削ぎかねないのだ。(半導体産業アナリスト 川上 拓) システムLSI再編に関する 産業革新機構案は疑問だらけ 前回「ポスト・エルピーダの半導体産業」で既にシステムLSI再編成について、設計を含む全体論を包括的に述べた。その記事も参照願いたいが、今回は前回の全体論のうち、システムLSI分野の再編テーマに挙げられることが多い主要2工場、すなわちルネサスエレクトロニクスの山形セミコンダクタと、富士通セミコンダクタ・三

    tanakamak
    tanakamak 2012/04/20
    "質問1 現在の経産省に産業政策を立案・実行する能力があると思いますか?"
  • 日本エレクトロニクス総崩れの真因大同団結や徹底抗戦は愚の骨頂神戸大学大学院経営学研究科教授・三品和広

    のエレクトロニクスが総崩れの様相を呈している。半導体で初めて韓国に大敗を喫した1996年以来、日勢は企業ごとに選択と集中を効かせてきた。そのうえでDRAMはエルピーダ、フラッシュメモリーは東芝、液晶テレビはシャープ、プラズマテレビパナソニック、リチウムイオン2次電池は三洋電機、携帯端末はNECという具合に、連合艦隊を組んでサムスン1社に再戦を挑んだが、まるでミッドウェイ海戦の悪夢を繰り返すような結果に終わってしまった。無傷に近いのは東芝くらいなものである。ここで冷静に戦況を分析しておかないと、この先もサイパン、レイテ、ルソンの再来を招くことになりかねない。そう考えて、私見を述べておくことにした。建設的な議論の糸口にしていただければ幸いである。 みしな かずひろ/1959年生まれ。82年一橋大学商学部卒、84年同大学大学院商学研究科修士課程修了、89年ハーバード大学文理大学院博士課程

    tanakamak
    tanakamak 2012/02/17
    「…実は韓国勢の背後には日本の材料メーカーや装置メーカーがいる。日本のエレクトロニクスメーカーは、韓国のエレクトロニクスメーカーを担ぐ日本の材料・装置メーカーに負けたと言い換えてもよい。」
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