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役所と産業政策に関するtanakamakのブックマーク (3)

  • 官々愕々ルネサス再建の足を引っ張る経産省(古賀 茂明) @gendai_biz

    経営不振が続いていた国内半導体大手のルネサスエレクトロニクスを、官民で買収しようという計画が報じられた。そこで注目されるのが、経産省の動きだ。 ルネサスは、国内の自動車、電機などの大手メーカーにマイコンやシステムLSIなどを大量に供給している。同社は、NEC、日立、三菱3社の半導体部門が統合された会社だが、経営に失敗した部門を統合したという色彩が強い。結局深刻な経営難に陥り、米国の投資ファンド、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)の傘下に入るという再建計画の交渉が大詰めを迎えていた。 しかし、三つのキーワードが経産官僚の「日の丸」能を刺激してしまった。まず、最初に「半導体」。旧通産省時代の打倒IBMの日の丸コンピューター政策の後を継ぐ「日の丸半導体」擁護政策は、経産省の憲法だ。ルネサスが外国企業の傘下に入ることなど許されるはずがない。二つ目が、「米国投資ファンド」。経産官僚にとって

    官々愕々ルネサス再建の足を引っ張る経産省(古賀 茂明) @gendai_biz
    tanakamak
    tanakamak 2012/10/07
    「ルネサスは、儲からない事業を行う基本姿勢をやめ、世界中の自動車や電機メーカーに良い条件で製品を供給することにすれば、大きく飛躍する可能性がある。」
  • 経産省他による「ものづくり白書」はもう止めるべきではないのか?

    このレポート、アクセスはPDFなので楽ですが、文は「昭和の写真植字」風でレトロな感じが濃厚ですし、要約の部分は粗っぽくデータやコメントを詰め込んだパワポ風で、これまた「業績不振企業の弁明会見」用のスライドにも似て不景気極まりないという印象です。 それはともかく、昨日、6月5日に発表された今回の「ものづくり白書」の内容は何とも首を傾げざるを得ない内容でした。ちなみに、このレポートには経産省に加えて厚労省も文科省も関与しているようです。 2点指摘したいと思います。 まず、時代認識における「工業製品におけるデジタル化、モジュール化の進展」という解説があります。文では、ご丁寧にインテル社の歴史を引用しながら「386」とか「486」の時代から現在の「XEON」までにプロセッサに集積されたトランジスタ数が1000倍以上になっているとか、2000年当時のクルマに搭載されていたプログラムの「行数(ステ

    tanakamak
    tanakamak 2012/06/06
    経産省は外局以外の組織は不要
  • クール・ジャパン:経産省が新部署 アニメなど売り込みへ - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省は来年度に専門部署を新設し、「クール・ジャパン」として世界的に人気が高いアニメやファッションなど文化産業の海外での売り込みを強化する。菅直人首相が主導する成長戦略の一環。新たな主力産業と位置付け、育成を図る。 新設される「クリエイティブ産業部」(仮称)は専門職員数十人規模になる予定で、来年度の組織改正案に新設を盛り込んだ。海外文化産業をビジネス展開できる人材育成や資金調達、流通ルート確保などを支援する。 韓国は大統領がトップを務める「国家ブランド委員会」を設置し、ファッション業界などと一体となり、海外での普及に取り組んでいる。この結果、韓国文化産業は知名度が上がり、日の脅威となっている。 日は産業育成は経産省、文化交流は外務省などといったように、省庁ごとに縦割りで対応している。経産省は「新部署では各省庁と密に連絡を取り合い、韓国中国がまねのできない(日独自の)『価

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