3万円台と入手しやすい価格のAndroidタブレット「ICONIA TAB A500」が日本エイサーから発売となり、話題となっている(関連記事)。 iPad人気を背景に市場が立ち上がりつつある、タッチ=タブレットデバイス。国内外で新製品が続々と登場している。その中で日本エイサーはどのような立ち位置を目指していくのか。プロダクト&マーケティングコミュニケーション部のシニアプロダクトマネージャーを務める、山下昌宏氏にお話を伺った。 ICONIAは楽しみを提供するブランド タブレット系製品に使われている“ICONIA”(アイコニア)は、昨年エイサーが立ち上げたブランドだ。 最初に発表されたのが、14型のマルチタッチ液晶ディスプレーを2画面利用した「Windows 7 タッチブック」と呼ばれる製品。 発表は昨年12月。国内では「ICONIA-F54E」の型番で、5月から販売が始まっている。ハードキ
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