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2015年2月11日のブックマーク (4件)

  • 窪田真之の「時事深層」(8) JTはなぜ「飲料事業」から撤退するのか? - "水道水"の品質向上も要因

    順調に見えた飲料事業から、なぜ撤退するのか? JT(日たばこ産業)は2月4日、1988年の参入以来27年間続けてきた飲料事業から撤退すると発表した。これまでに「桃の天然水」「ルーツ」などのヒット商品を出し順調に見えた事業から、なぜ撤退するのか。 同社の飲料事業は、2年連続で赤字である。 JTの部門別営業利益 (※)JTは3月決算から12月決算に移行したため、2014年は変則決算となっている。実際の決算期は2013年3月期(12カ月)、2014年3月期(12カ月)、2014年12月期(9カ月)である。上の表は、同社が2013年・2014年の12カ月の業績として計算しなおしたものである。調整後営業利益は、為替変動の影響を除いた営業利益のことで、同社が分析のために独自の方法で計算したものである。△は赤字を示す。 同社の小泉社長の説明によると、「2年赤字であったことが撤退の理由ではない。飲料事業

    窪田真之の「時事深層」(8) JTはなぜ「飲料事業」から撤退するのか? - "水道水"の品質向上も要因
  • ファミマ、サークルKサンクス買収観測 不振深刻化で他コンビニへくら替え止まらず

    ユニーグループ・ホールディングス(HD)の創業者で特別顧問、“ドン”の異名で呼ばれた西川俊男氏が1月1日、急性心筋梗塞で死去した。89歳だった。 1945年、岐阜薬学専門学校(現岐阜薬科大学)を卒業後、日薬化学を経て49年に家業の呉服店西川屋を継いだ。63年に西川屋チェンに社名を変更し、スーパーとして店舗を増やした。71年、愛知県内最大手のスーパー・ほていやと合併してユニーを設立、副社長に就任した。 76年に社長に就任してからは、米サークルKと提携してコンビニエンスストア、サークルKの日事業を立ち上げた。衣料品専門店のパレモや総合スーパーのアピタを展開し、香港進出など多角化路線を進めた。しかし93年、無理な多角化による業績悪化の責任を取って代表権を返上。97年に名誉会長となり、2003年に特別顧問に退いた。 ユニーHDの精神的支柱だった西川氏が亡くなった意味は大きく、傘下のコンビニ、サ

    ファミマ、サークルKサンクス買収観測 不振深刻化で他コンビニへくら替え止まらず
    tanakamak
    tanakamak 2015/02/11
    買収してくれたらサンクス?
  • トヨタ章男社長、好き嫌い人事横行で大波乱 邪魔者は放逐、質実剛健謳うも派手な露出好き

    国内自動車部品最大手のデンソーが2月3日に突如発表した社長交代が、トヨタ自動車グループ内で大きな波紋を呼んでいる。命視されていた鹿村秋男副社長(60)ではなく、14人抜きで有馬浩二専務役員(56)が大抜擢されたからだ。トヨタの豊田章男社長(58)の「もっと若返らせろ」の鶴の一声で予定していたトップ人事が覆ったようだ。有馬氏は取締役でもなくまだ執行役員の待遇であるため、6月に開催する株主総会で取締役に選任された後、社長に就任予定。現社長の加藤宣明氏(66)は会長に就く。 デンソーはいつもオーソドックスなトップ人事を行う会社であり、取締役でもない人を抜擢する人事は珍しい。同社の社長人事は事務系と技術系のたすきがけなので、事務系の加藤社長の次は、生産部門を束ねる人格識見とも高い技術系の鹿村氏が「当確」のはずだった。 しかし、豊田社長が難色を示した。トヨタにとってデンソーやアイシン精機などグルー

    トヨタ章男社長、好き嫌い人事横行で大波乱 邪魔者は放逐、質実剛健謳うも派手な露出好き
  • ミドリムシで東証1部に上り詰めたユーグレナ、一部アウトロー系サイトから砲口を向けられる : 市況かぶ全力2階建

    アパレル屋のダイドーリミテッド、あれこれ圧力をかけられて株価が吊り上がった途端に張人のアクティビストが保有株を売り抜けて用済み役員と一緒にさっさと退散

    ミドリムシで東証1部に上り詰めたユーグレナ、一部アウトロー系サイトから砲口を向けられる : 市況かぶ全力2階建
    tanakamak
    tanakamak 2015/02/11
    早っ