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2019年7月28日のブックマーク (2件)

  • 新興バス会社が挑む「高速バス王国」九州 老舗ひしめく昼行路線への新規参入、勝算は? | 乗りものニュース

    西鉄など老舗のバス事業者が築いた九州の昼行高速バス路線に、ある新興事業者が真っ向から競合する形で新規参入しました。成功例が少ない昼行路線への後発参入、既存路線の乗客に振り向いてもらうには、何が必要なのでしょうか。 既存事業者には勝てない? 昼行路線の新規参入 貸切バス事業を中心とするユタカ交通(大阪府池田市)が2019年7月20日(土)、高速バス福岡~長崎線と福岡~佐世保線の運行を開始しました。どちらの区間も、九州最大のバス事業者である西鉄をはじめ、老舗事業者による既存路線があるなかでの新規参入です。「高速バス王国」とも呼ばれる九州において、新旧両陣営の戦いが始まりました。 拡大画像 福岡~長崎線と福岡~佐世保線に新規参入するユタカ交通の車両(画像:ユタカ交通)。 新興事業者による高速バスへの参入は、これまで東京~大阪間などの長距離路線が中心でした。1990年代設立のユタカ交通も、2012

    新興バス会社が挑む「高速バス王国」九州 老舗ひしめく昼行路線への新規参入、勝算は? | 乗りものニュース
  • スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も

    若い頃、行政拘禁されたダニエル・セベイさん。スイス西部ロマネルシュルローザンヌで(2019年6月26日撮影)。(c)FABRICE COFFRINI / AFP 【7月28日 AFP】10代で妊娠し家出をした少女、里親に育てられた子ども、聖職者に何度もレイプされた少年――スイスは何十年も、このような人々を「好ましくない人物」として拘束してきた。 裁判も不服申し立ての機会も与えられず、いつ「行政拘禁」を解かれるかは国内に数百か所あった行政拘禁センターの職員らが恣意(しい)的に決めていた。 多くは身体的、肉体的虐待を受け、不妊手術を施された人もいた。 20世紀にスイス当局から「逸脱者」と見なされ、拘禁された人は約6000人に上る。拘禁者数は1930年代にピークを迎えたが、拘禁は1981年まで合法とされていた。 政府に任命され2014年からこの問題の調査に当たっている専門家委員会CIEのマルクス

    スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も
    tanakamak
    tanakamak 2019/07/28
    黒いスイス