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ブックマーク / note.com/gskumamoto (1)

  • 熊本の井戸水に有機フッ素化合物|Green Sustainability Kumamoto

    市が3月30日に、市内の2か所の井戸の水から国の基準を超える濃度の有機フッ素化合物「ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)」と「ペルフルオロオクタン酸(PFOA)」が初めて検出されたと発表した。 市によると、昨年10月と今年3月に39か所を初めて独自に測定した結果、国の基準(1リットルあたり50ナノ・グラム)に対し、中央区九品寺の白川沿いの井戸で最大77ナノ・グラム、北区植木町轟の井戸で110ナノ・グラムが検出されたという。 植木町では半径250メートル以内で16世帯が利用しており、市は飲まないよう求めている。 白川沿いは周辺がオフィス、植木町は農地で、排出源になる工場などは近くにないため、流入の原因はわかっていない。 この有機フッ素化合物といえば、アメリカの研究などでは発がん性や子どもの成長への影響などが報告されている。分解されにくく健康や生態系に影響がある有害化合物であるが、半

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