ドットインストール代表のライフハックブログ
「私の学校裏サイト記事を茶化した(disった)「はてなブロガー有村さん」の記事にコメントしてみた」 の続きである。 既に、多くの方がこの飲み会についてブログに書いてくれているが、「けんじろうさんの視点でのレポート」を期待している声があったので、私の行動を中心に書きたい。 <飲むことについて> 今回は、はじめて「はてな村」の若者(たぶん)たちと飲めることになった。メンバーは有村さんのブログサイトを愛用している3人の女性を含む20人と飲んで語りあうことが出来るのだ。それも、マッチョ対はてな軍団ではなく、ほぼ全員が初顔合わせだ。 私は毎日のようにIBM以外の人と飲んでいる。 仕事上の付き合いのある取引先はもちろんだが、ミクシーやWizliなどのSNSのコミュニティや仕事でメールでやり取りした人、私が住んでいる近所の人、子供達の学校や部活で知り合った人、そして、月に1回だが当社の社員と取引先の社員
最近やけに気になるものがある。「10年日記」である。ご存知だろうか。その名の通り10年使える立派な日記帳で,5000円ぐらいする。何種類か市販されているが,最大の特徴は同じ日付の日記を10年分一望できるレイアウトである。例えば,6月10日の日記10年分がすべて同じページ(あるいは見開き)に並ぶ。 初めて見たのは5~6年前だろうか。親戚の家に泊りがけで遊びに行ったら,そこのお父さん(昭和一桁生まれ,男性)が使っていた。パソコンも嗜み,年賀状印刷もデジタル化していた彼だが,日記だけは黒い帳面に細かい字で丹念に書き付けていた。 これのどこが面白いのか。「そやな,昨年や一昨年の同じ頃,何してたか分かるやろ?へえ去年はこんなとこ行っとった,孫の誰々が遊びに来たんやな,とか。これが結構ね。まあ,たいしたことはないのんやけど」と控えめに彼は言う。どうやら,続ければ続けるほど面白くなるらしい。ふーん。 だ
2008年6月9日 田中 宇 記事の無料メール配信 今年3月末、米連銀の采配で、倒産しかけた米投資銀行ベアースターンズがJPモルガンチェースに買収され、米金融界の連鎖倒産が防がれて以来、昨年夏から続くアメリカの金融危機は、最悪の時期をすぎたという見方が広がっていた。(関連記事) しかし先週、再び金融危機への懸念が再燃した。米金融界では、それまで安全と思われてきた金融商品が突然に危険なものに変質するかたちの信用不安が連鎖的に拡大していきかねないという、3月末の危機の症状がぶり返している。今週以降、アメリカを中心とする国際金融界で、再び全崩壊の危機が発生するかもしれない。 危機の原因となっているキーワードはいくつかあるが、構造的には、昨夏以来変わっていない。一つはアメリカの住宅価格の下落が続いていることだ。この下落が昨年夏、サブプライム危機を勃発させたが、その後も米住宅相場の下落は止まらない。
日本のIT産業を伝えるニュースが,米国のメディアではめっきり減ってきた。90年代半ばくらいまでは,日本のエレクトロニクスやコンピュータ企業の動きは米国産業にとっても大きな関心事であった。でも今やメディアの世界でも日本パッシングとなってきている。マスメディアがそうだから,ソーシャルメディアではほとんど相手にされない。任天堂のマニアックな話が出る程度か。 ところが今日の朝,驚くことに出くわした。米国の技術系ソーシャルメディアでもっとも影響力のあるニュースアグリゲーターTechmemeで,上から2番目のビッグニュースとして,次のように日本発のニュース記事が出ていたからだ。 「日本人の91%がiPhoneを買わない」との見出しが効いたのかもしれないが,ともかくTechmemeで取り上げられると,ブログなどのソーシャルメディアでアッという間に,幅広く伝播していくのは間違いない。すでに,Silicon
大学格差 2025年度入試は「大学の二極化に最も拍車を掛けた年」と、後々振り返ることになるだろう。年明けの大学入学共通テストは高校の学習指導要領改訂に初めて対応する「新課程入試」となり、試験の科目や出題の範囲が変わる。複雑化する共通テストを受験生が敬遠したくなるこのタイミングで、まさかの都内有名大学が「年内学力入試」をスタート。単純に基礎学力を測るこの方式、他大学も一斉に追随すること必至だ。受験勉強の成果を試される一般選抜入試で真剣勝負するのはエリートたちの世界となり、受験学力から選抜できる大学はほんの一握りに絞り込まれていく。エリート以外は推薦を主体とした年内入試へと流れ、一般選抜による入学者が数人もしくはゼロになる大学が大量発生していく。この二極化で格差をつけられる大学側は存亡の危機に立たされる一方、受験生側にとってはチャンス。意外な大学や学部が入りやすくなり、自らの意思とやり方次第で
Firefox 3の正式リリースから1週間が経った。リリース24時間以内のダウンロード数は800万以上。当初は500万を想定していたが予想以上の結果だったという。Firefox 3は順調な滑り出しを迎えたが、米国Mozilla Corpの新CEOであるJohn Lilly氏は早くも今後のMozillaの活動について語り始めた。 現在、Mozillaが進めているプロジェクトは下記の4つだ。 Firefox 3.1 Firefox 4 Firefox Mobile Mozilla Lab関連 コードネームは「シレトコ」 これらのうち最初にリリースされるのはFirefox3.1。Mozillaにはプロダクトのコードネームに国立公園の名前(Firefox 2はカナダの公園ボネコ、Firefox 3はイタリアの公園グランドパラディーソ)をつける風習があるが、ついに日本の番が回ってきた。Firefox
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く