ロシア・モスクワに拠点を置くYota Devicesは、本体に5インチのフルHD有機ELと4.7インチの電子ペーパーディスプレイを搭載した"両面スマホ”「YotaPhone」の最新モデルをMWC 2014の会場に出展した。 同社では昨年12月に"両面スマホ”の第1号機「YotaPhone」を発売。本国のロシアをはじめ、ドイツ、フランス、オーストリア、スペインなど20ヵ国で発売した。本機は液晶と電子ペーパーの2画面モデルで、Android 4.3を搭載していたが、今回発表された「New Generation YotaPhone」は、フルHD、画素密度442ppiの5インチ有機ELと、960×540(QHD)、画素密度235ppiのEPD(マイクロカプセル型電気泳動ディスプレイモジュール)方式による電子ペーパーディスプレイを搭載する。また1号機は電子ペーパー側の画面がタッチ操作に対応していなか
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