安全保障関連法や憲法改正への反対運動を展開した学生団体「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）」が１５日、解散する。結成から１年余り。「おかしいことはおかしいと言おう」。そんな呼びかけを受け、街頭でのデモが東京で、各地で広がった。シールズが残したものは何なのか。実際に接した人たちに聞いた。 【写真】安全保障関連法案の抗議集会で訴えるＳＥＡＬＤｓの奥田愛基さんら＝昨年９月１６日、国会前 　今年１月、栃木県に若者グループが生まれた。日光市の山あいで暮らす七田（しちだ）千紗さん（１７）がツイッターで呼びかけ、県内の若者約１０人で立ち上げた。 きっかけは昨年５月、ネットで見たシールズのデモの動画。「反対」と叫ぶだけでなく、自分の言葉で訴えていると感じ、「私も訴えたい。政治を語れる社会に変えたい」と思った。 だが、デモがある国会前までは電車を乗り継いで片道約４時間。東京でのデモに何度か参加したが、頻繁には行け

上空の気圧の谷が、本州付近を東へ進んでいます。一方、日本のはるか東に高気圧があって、西に張り出しています。 東京地方は、おおむね曇りとなっています。 18日は、上空の気圧の谷や、高気圧の縁をまわる湿った空気の影響により、曇りとなるでしょう。 19日は、上空の気圧の谷や、高気圧の縁をまわる湿った空気の影響により、曇りで雨の降る所がある見込みです。 【関東甲信地方】 関東甲信地方は、おおむね曇りとなっています。 18日は、上空の気圧の谷や、高気圧の縁をまわる湿った空気の影響により、曇りで雨の降る所があるでしょう。 19日は、上空の気圧の谷や、高気圧の縁をまわる湿った空気の影響により、曇りで雨の降る所がありますが、甲信地方では時々晴れる見込みです。 関東地方と伊豆諸島の海上では、うねりを伴って、18日は波が高く、19日はしけとなるでしょう。船舶は高波に注意してください。

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