2017年12月25日のブックマーク (3件)

  • スパコン詐欺、社長ら2人起訴へ 東京地検特捜部:朝日新聞デジタル

    国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)の助成金を巡る詐欺事件で、東京地検特捜部は25日、スーパーコンピューター開発会社社長、斉藤元章容疑者(49)ら2人を詐欺罪で起訴する見通しだ。斉藤容疑者は同社名義でNEDOから計5件の助成金を得ており、特捜部は、ほかにも不正があったとみて捜査を続ける。 特捜部によると、斉藤容疑者は経営する「PEZY Computing」の部下だった鈴木大介容疑者(47)と共謀し、2014年2~3月、NEDOのスパコン開発に関する助成金を受けるため、精算に必要な事業費の価格を水増しして請求し、約4億3千万円をだまし取ったとされる。 関係者によると、斉藤容疑者は容疑を認め、「助成金は別の開発事業に使った」と説明しているという。斉藤容疑者はほぼ独断で助成金の使途を決めていたとみられる。 斉藤容疑者はPEZY社のほかにもグループ会社の経営に携わり、

    スパコン詐欺、社長ら2人起訴へ 東京地検特捜部:朝日新聞デジタル
    tanakh
    tanakh 2017/12/25
    “特捜部は斉藤容疑者が巨額の優遇措置を得られた理由も調べている。”僕は業績が認められたから新しい助成金や融資がもらえたと思っていたんだけど、特捜はそうは思ってないのか…。
  • 「スパコン開発を粛々と進める」、創業者不在のPEZYグループ

    「現在も、粛々とプロジェクトに基づく研究開発を進めている」(ExaScalerの鳥居淳研究開発部長/CTO)。 2017年12月現在、PEZYグループでスパコンの製造・開発を担うExaScalerは、創業者が不在の中でも事業を継続している。同社が開発したTOP500ランキング世界4位の「暁光(Gyoukou)」をはじめ、PEZY-SCアーキテクチャーを採用したスパコンは今も稼働している。 ExaScalerが取り組んでいるのは、文部科学省所管の科学技術振興機構(JST)の産学共同実用化開発事業(NexTEP)未来創造ベンチャータイプで、2017年1月に採択されたプロジェクト「磁界結合DRAM・インタフェースを用いた大規模省電力スーパーコンピュータ」に基づく研究開発だ。 同プロジェクトの期限は2018年6月30日まで。それまでExaScalerは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)に設置され

    「スパコン開発を粛々と進める」、創業者不在のPEZYグループ
    tanakh
    tanakh 2017/12/25
    実態がないとかベンチ専用とか言ってる人には、本当に読んでほしい。(´・_・`)
  • 弊社代表取締役社長の起訴について - PEZY Computing

    弊社の代表取締役社長齊藤元章が、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構から助成金をだまし取ったとして、日(12月25日)、詐欺罪により、東京地方裁判所に起訴されました。 弊社としては、代表取締役社長という重職にある者が業務遂行に関連した行為により刑事訴追を受けた事実を極めて重く受け止めており、あらためて、取引先や株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。特に、弊社の研究開発業務に対する深い理解の下、助成金を交付いただきました独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構に多大なご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。 今後は、業務遂行におけるコンプライアンスの順守を徹底し、いささかなりとも疑念を抱かれることのないよう適正な業務の執行に努めてまいります。 なお、齊藤元章からは、弊社及びグループ各社の代表取締役及び取締

    tanakh
    tanakh 2017/12/25
    (´・_・`)つらい