【シリコンバレー=奥平和行】スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の特許を巡って対立を深めている米アップルと米グーグルの最高経営責任者(CEO)が電話協議したことが30日、明らかになった。複数の欧米メディアが報じた。両者は特許紛争の解決などに向けて話し合ったもようで、スマホの「2強」の今後の動向に注目が集まっている。関係者がロイター通信に語ったところによると、アップルのティム・クックCEOと
武雄市長の樋渡せんせのFACEBOOKが大炎上していたというので見物に逝ったわけですが、FACEBOOKのコメントとしては結構画期的な数の罵倒&応援コメントが交錯しており、興味深いのです。 樋渡 啓祐 https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/posts/482159161803955 元はと言えば、樋渡せんせと高木せんせのネットセキュリティを巡る論争からスタートしていたはずが、途中で樋渡せんせが個人の住所録をヤフーブリーフケースで公開してたり、支援者の方々の顔写真を含む個人的な画像群を写真共有サービスでこれまた公開してたり、微笑ましい失敗をしていたことで延焼したあたりがネットユーザーの心を鷲掴みにしたんですよねえ。 あらすじを知りたい方は、こちらの戦場跡をご覧いただきたいところですが、関心深めるべきはこの抗争、まだ現在進行形で戦火が広がり続
小売大手Amazonの現行版の「Kindle Fire」を購入したいと考えていた消費者は、残念ながらもうその夢をかなえることはできない。しかし、新モデルの登場はまもなくと思われる。 Amazonは米国時間8月30日、およそ1年前に発売されて以来、最も売れている製品になっていた人気の高い同社のタブレットについて、正式に売り切れたことを発表した。Amazonは誇らしげにKindle Fireの成功を称え、カスタマーレビューで1万件を超える5つ星を獲得した同製品を、同社「史上最も成功を収めた製品」であるとした。 Amazonの最高経営責任者(CEO)を務めるJeff Bezos氏は声明で、「Kindle Fireは売り切れた。しかし、エキサイティングな計画を用意している」と述べた。 その計画には、「Kindle Fire 2」が含まれているのだろう。Amazonはこの新製品を、9月6日のイベント
《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】デジタルの時代、自分の書いた本を世に知らしめることは昔に比べて大変容易になった。そのせいもあってか、書籍を無料でダウンロードして読めるようにしている人も多い。 それは、自分の作品を宣伝するための武器として利用されることが多く、むろん売れるはずのものを手放してしまうというリスクはあれども、それを布石としてさらに他の多くの自分の作品を購読してくれる読者を獲得するという利益も図れるのである。 ひとつ例をとると、Tim Hawkenというまだ2つの作品しか世に出していない作家が、2作目の作品を売る為に1作目(2作目の前編)を5日間無料でダウンロードできるようにしたところ、前年の1作目の売り上げを上回る数のダウンロードがあった。さらに、無料ダウンロードの期間を終えた後も、前月よりも4倍近い売り上げを記録した。 2作目の売り上げも
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