2013年3月11日のブックマーク (10件)

  • 岡田斗司夫の近未来日記 246回「良い編集」 - FREEexなう。

    自分がやっててそう思うのですから、実際そうなんだと思います。編集はロクでもないです。自分では何もしませんし、その割には作家に対して、絶対的な決裁権を持っていますし。 ただ、私がかわいそうだと思うのは、良い編集もこの世には存在するということを、「私は編集に人生を狂わされた」と吹聴している張人は知っていますが、吹聴している人のいうことに共感している人は、知らない、ということです。共感する人たちは、今後の人生で決して、良い編集には巡り合わないだろうなぁ、と思います。 良い編集はえてして、非人間的です。あと、勘違いしている人が多いのですが、作家は編集の言うとおりにしては絶対にいけません。編集の言うとおりにしたからダメだったというのは、私から言わせると、作家の自業自得です。

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    tanayuki00 2013/03/11
    「単純な正義感にひたりたい人ほど、額面通りに作者なんかの「弱者の悲鳴」を信じちゃう。でもそれって、かなりの確率で真実でもないんだよなぁ。夫婦ゲンカの愚痴を聞く如く、おおらかに受けたいものです」
  • 大学の課題「Facebookアプリを作ること」→大成功する学生が続出、学校をやめて起業するケースも : らばQ

    大学の課題「Facebookアプリを作ること」→大成功する学生が続出、学校をやめて起業するケースも 2007年のことですが、カリフォルニア州スタンフォード大学で、教授が「誰もが使えるFacebookアプリを製作すること」という課題を与えました。 結果は大きな収益を得る学生が続出し、学校をやめて会社を興す学生まで出たそうです。 のちにFacebook教室と呼ばれることになったのですが、元々は「アプリを作ってみよう」という、2007年秋の宿題に過ぎませんでした。 次に起こることは誰も予想もしてなかったのですが、何百万人が利用するフリーアプリが次々と誕生していったのです。 広告収入が入るようになり、幾人かは教授の給与より多額の収入が入るようになりました。 20人以上の学生と教授のキャリアや運命が、ほぼひと晩で好転したような感じだったと言います。 「ことは急激に起こったんだ」と、当時を振り返って語

    大学の課題「Facebookアプリを作ること」→大成功する学生が続出、学校をやめて起業するケースも : らばQ
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    tanayuki00 2013/03/11
    スタンフォード大学のいい話、だけど2007年ね。いまならスマホアプリかソーシャルゲームか。
  • 「ユーザーである」と「ユーザー目線がある」は全然違います、全然 : けんすう日記

    ザッカーバーグ若者じゃない記事 ザッカーバーグが若者じゃなくなったからFacebookは大変だという話 こんな記事を書いたところ、それなりに読んでいただいたようです。ありがとうございます。 実は同じ記事内に書こうと思って悩んでやめたものがあるのですね。そこの部分の追記を書きたいと思います。 それは「ユーザーであることとユーザー目線があることは違う」ということです。 自分がユーザーじゃないとサービス作れないか? 上記の記事を簡単に要約すると 「自分がメインのユーザー層とかけ離れると、サービスを作るのは難しいかも」 的なことになります。 しかし、もちろんですね、自分がユーザー層でなくてもいいサービスは作れるのです。当たり前ですね。自分がユーザーであるかどうかなんて、ユーザーにとっては関係なくて、「自分たちが使いたいサービスであるかどうか」のほうにしか興味ないわけです。 @cosmeなどの化粧サ

    「ユーザーである」と「ユーザー目線がある」は全然違います、全然 : けんすう日記
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/03/11
    ユーザー目線なし×自分がユーザーではないダメダメパターン。「これからはシニアだ」「海外でこれが受けている。クローンを作ろう」「パズドラが流行っているから、こういうの作るぞ」などなど。
  • 「ルパン三世」銭形警部の声、納谷悟朗さん死去(読売新聞) - goo ニュース

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    tanayuki00 2013/03/11
    うわあ。
  • 福島第1原発事故=戦後最大の危機の真実。「最悪のシナリオ」から危機の全体像に迫った――日本再建イニシアティブ理事長 船橋洋一

    ふなばし・よういち 1944年北京生まれ。東京大学教養学部卒。一般財団法人日再建イニシアティブ理事長。元朝日新聞社主筆(2007~10年)・慶應大学特別招聘教授。1968年、朝日新聞社入社。朝日新聞社北京支局員、ワシントン支局員、アメリカ総局長などを経て、朝日新聞社主筆。ハーバード大学ニーメンフェロー、米国際経済研究所客員研究員、米ブルッキングズ研究所特別招聘スカラー。外交・国際報道でボーン上田記念賞(1986年)、石橋湛山賞(1992年)、日記者クラブ賞(1994年)受賞。主な著書に、『通貨烈烈』(88年、朝日新聞社、吉野作造賞)、『同盟漂流』(98年、岩波書店、新潮学芸賞)、『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン-朝鮮半島第二次核危機』(06年、朝日新聞社)、『新世界 国々の興亡』(10年、朝日新聞出版社)など。 大震災から丸2年が経つ。地震、津波、原発事故という複合災害が日を襲った。

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    tanayuki00 2013/03/11
    『カウントダウン・メルトダウン』で最も問題提起したかったことは何かという問いに「いざというときに、国家のため、そして社会のために、誰が命をかけるのかというテーマです」
  • Blog on Digital Media › ユニバーサルなメディアブラウザを構想する

    Twitter や Facebook のタイムラインは、 未来のメディアのあり方を示唆している。 メディアとコンテンツが爆発的に増え、情報発信がリアルタイム化する時代。 その最適なメディア形式の未来を構想する。 さまざまな型のコンテンツ、さまざまな情報源に対して統合的に、かつ的確にアクセスできるもの。 加えて、最も快適にそれをナビゲーションするユーザーインターフェイス(UI)。 これを“ユニバーサルなメディアブラウザ(普遍的なメディア閲覧ソフトウェア)”と定義するなら、それは“新たな Web ブラウザ”の発明を意味するかもしれません。 ヒントは、すでに Blog on Digital Media で何度か言及してきたストリーム(タイムライン)型メディアにあります(たとえば → これ や これ)。 ストリーム型メディアの実装例は、“商業(Web)メディア”においては、新鋭メディア

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    tanayuki00 2013/03/11
    関連リンクをたどりながら(静的・固定的な)ページ間を移動する従来のウェブ世界の歩み方から、ストリーム(タイムライン)型メディアをチャンネル合わせのように選ぶ時代へ。
  • 「だれが電子書籍を殺すのか」への答え : 本とeBookの公園

    ●Self Control! 来週末の配信開始に向けて、当ブログ連載「21st century Book Story 」でアクセス数が多かった回を中心に加筆しながら、電子書籍を鋭意作成中です。 電子書店やWebメディアの原稿はかなり書いてきたものの、著者として1冊書くのは今回が初めて。 書いてみて改めて実感することは、編集者の必要性。 セルフ校正はもちろん、編集者による締切設定がないといつ書き終わるものやら。。セルフ締切、セルフ配信の道は甘くはありません。そして、営業マンはもちろん取次という大量配システムにも頼れない中で、いったいどこまで読者に届くのだろうか? 同じ思いを抱えながら、真夜中に執筆しているセルフパブリッシャーの方々に、懐かしの名曲を捧げます。

    「だれが電子書籍を殺すのか」への答え : 本とeBookの公園
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    tanayuki00 2013/03/11
    悪化が良貨を駆逐するのは黎明期。玉石混淆の中から玉を選び出すリテラシーを習得するにも時間がかかる。「時間をかけて、石ころの山の中から宝石が出てくるのではないかと」
  • “ユニクロ化”するクリエイター 

    作家の「ユニクロ化」が進むのか 考えてみるとコンテンツ産業でも、ユーザーニーズに近いところにいる分野ほど、元気なのではないでしょうか。ライトノベルの世界は書き手と読者の距離が非常に近いです。実用書も、ある意味近い。 さらに言ってしまうと、同人分野に目を向ければ、そこはもはやユーザーと販売側の距離がゼロ。同人誌を数千部売る人は珍しくありませんが、利益率は既存の商業よりはるかによいでしょう。先日、メジャーレーベルからデビューした新人のイニシャルプレスが50枚だったというニュースが流れましたが、すでにファンを持っている人ならインディーズのほうが分がいい、という話は、2000年代前半から言われてきました。実際問題、コミケでお客さんに直接、手売りされる同人CDは、商業流通するよりも売れるものもたくさんあるはずです。 また、同人からプロの漫画家になる人も多くいらっしゃいますが、こうした人の中には、ユー

    “ユニクロ化”するクリエイター 
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    tanayuki00 2013/03/11
    相手のほしいものを提供するのは大前提。でもそれだけだと飽きられる。「書物というものはどうやら、ただただユーザーニーズだけを追いかけるマーケットインの発想だけではダメなものらしい」
  • 新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ここのところ、立て続けに大手新聞社にお勤めの方と仕事の件でお話をする機会が増えております(アブラハムとかの件じゃないよ)。 その中で、ふとした折に「デジタル対応」の話が出る機会が多く、個人名や、取材班の名前でご出版までされている、その方面では大御所の記者の方までもが「デジタルよう分からん」というお話をされます。これからはデジタルなんだろうけど、今までのことを考えるとどう対応したらよいのか悩ましいということだろうと思いますし、社としても個人としても皆さんかなり頑張って対応されようとした経緯はあるでしょうから、その成功、失敗を思い返すに、なかなか想定したとおりにはならないとお考えのようではあります。 ただ、ずっと野良で調べものをしたり、デジタルの仕事をしてきた私どもからしますと、ぶっちゃけ新聞社にお勤めの方のほうが、その数倍も良質な記事を書くことができる蓄積がおありだろうと思うのです。取材の仕

    新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/03/11
    「給料、半分になるでしょう。でも、その給料はネットで週何日も徹夜している人たちの二倍の給料だったりするのですよ」
  • プラセボ効果についての10のクレイジーな事実 : カラパイア

    プラセボ効果(プラシーボ)とは、薬効成分を含まないプラセボ(偽薬)を薬だと偽って投与された場合、患者の病状が良好に向かってしまうような、治療効果を言う。プラセボ(Placebo)の語源はラテン語の「喜ばせる」に由来しており、患者を喜ばせることを目的とした、薬理作用のない薬のことを指すようになったと言われている。 プラセボ効果というのは、生理学的にも心理学的にも、もっとも奇妙で理解し難い現象のひとつだ。プラセボ効果の主体は暗示効果であることから、痛みなどの主観的な症状には効いても、血液検査などの検査値には関係ないと思われがちだが、プラセボによって、その検査値すら変わることもあるという。

    プラセボ効果についての10のクレイジーな事実 : カラパイア
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/03/11
    本物かどうかは問題じゃない、要は信じるかどうかだ。(効果に疑問のある民間療法がはびこる原因にもなる、か。なるほど)