おかげさまで「100円のコーラを1000円で売る方法」全3巻が揃いました。 このシリーズは、この20年間低迷を続けている現代の日本企業にとって必要と思われる様々な考え方をまとめたものです。 実は先日、「このシリーズの読み方をガイドして欲しい」とのご依頼をいただきました。 そこで、その際に作ったガイドを一般向けに手直しして、各3巻の内容をふり返りながらご紹介させていただきます。 ■第1巻のテーマは、「顧客中心主義への回帰」 古くは江戸時代から、日本企業は顧客中心主義でした。しかしバブル崩壊後の20年間は、顧客 の言いなりになって価格競争に陥り、低収益にあえいでいます。そこで第1巻ではマーケティング戦略の基本に立ち戻り、意外と忘れがちな顧客中心主義の考え方について書きました。 「顧客は100円のコーラも1000円のコーラも同じ液体であることを知りながら、喜んで1000円を払うこともある」という
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