2014年7月4日のブックマーク (7件)

  • 理研:iPS臨床・高橋氏との一問一答詳細 | 毎日新聞

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の高橋政代プロジェクトリーダーとの主な一問一答は次の通り。 −−1日付のツイッターで「理研の倫理観にもう耐えられない」とつぶやいた真意は? 「倫理観」とは何を指すのか? ◆理化学研究所が「何が良くて何が悪いのか」を態度で示せていない。理研がどう考えているのかが一貫して分からない状態ですよね。恐らく、外から見えているものと実際とがずれていると思う。それも恐らく「倫理観をきちんと示せていない」ことから、理研も誤解を受けていると思う。そういう意味でした。それを発信できていないと思う。CDBでお世話になり、この(iPS細胞の臨床研究の)プロジェクトを育ててくれた。私の場合は愛情があり、批判をしたくないから抑えていた部分なのですが、ツイッターで書いたように(iPS細胞を使った世界初の)臨床研究を落ち着いてできる環境ではなくなってきた。白黒はっきりと

    理研:iPS臨床・高橋氏との一問一答詳細 | 毎日新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/07/04
    「基礎研究と応用研究との距離感が分かっていない」「あくまで「基礎の基礎」の「始まり」の段階だったものなのに、「応用研究」のような顔をしてしまった」
  • 「ネタ動画」は全てを越える:日経ビジネスオンライン

    憲法解釈を変更する閣議決定が為された翌日の7月2日、ツイッター上に奇妙な動画がアップされた。 そのおどろくべき映像は、瞬く間に話題を独占した。 元ネタはテレビのニュースだった。 当初、私は 「泣き乱しながら潔白主張」 と題されたその動画のタイトルに違和感を覚えた。 「『泣き乱す』って、そんな日語あったっけか?」 と思ったからだ。 あるいは、そういう日語があったのかもしれない。調べれば、辞書にも載っているのかもしれない。でも、少なくとも、この国で五十数年暮らしてきた人間である私は、その言い回しを聞いたことがない。とすれば、「泣き乱す」は、ニュース画面のテロップに使う用語としてはいささか不適切なのではなかろうか……などと考えながら当該の動画を見て、私の違和感は吹っ飛んだ。 「誰がね、誰に投票してもぉおお、同じや、同じや思てぇ……わぁあああはあ、この日んぁぁあああ……」 といった調子の、ほ

    「ネタ動画」は全てを越える:日経ビジネスオンライン
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/07/04
    「早い話、メディアは、私刑を商業化しつつあるのだ」「「会見」が注目を集めている理由のひとつは、それが、「公開処刑」のニュアンスを含んでいるからだ」
  • KADOKAWA ニコ動の次はツイッター

    「ニコニコ動画」のドワンゴと10月に経営統合を果たすKADOKAWAが、今度はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格である「ツイッター」もその戦略の中に取り込む。 角川書店で知られる出版最大手のKADOKAWAは7月2日、グループの角川アスキー総合研究所が、ツイッター上で電子書籍の“立ち読み”ができるビューワーを開発した、と発表した。東京国際ブックフェア(第21回)の初日を迎えた東京ビッグサイト(東京都江東区)で、KADOKAWAの角川歴彦会長らが、発表会見に臨んだ。 動画やSNSを使って、読者の共感を得る 角川会長は会見の冒頭、「父・角川源義の時代は、編集者や著者が納得できるさえ作れば読者がついてきてくれた。が、21世紀は読者の共感を得るため、いかに読者と感動を共有・シェアしていくかという立場が重要。読者と共有する方法とは、動画ならニコニコ動画やYouTube、SNS

    KADOKAWA ニコ動の次はツイッター
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/07/04
    「「Tw-ePub」に保存されたePubデータについて、ツイッターのアカウントを持つ人であれば誰でも、そのデータを埋め込んだツイートが可能になる」
  • ミクシィ朝倉氏が描く「次のキャリア」とは?

    新たに始まる、「プロフェッショナル対談」は、経営共創基盤のマネージングディレクターである塩野誠氏が、次の時代を切り開くリーダーと対談し、キャリアについてのホンネを引き出すコーナーです。第1回のゲストはミクシィ社長を退いたばかりの朝倉祐介氏。前編、後編に分けてお届けします。動画では、2020年東京五輪出場を目指す「意外な競技」について語っているので、こちらも必見です。(編集部) 塩野 朝倉さん、ミクシィの社長を退任なさったばかりのところに来ていただき、ありがとうございます。まずはお疲れさまでした。1年少しの間でしたが、「いろいろあったけれど後悔はない」とおっしゃっていましたね。 朝倉 そうですね。もともと1年の任期でしたし、やるべきことは全部やりきった感じがあります。会社の立て直しというのは夏休みの宿題みたいなもので、やらなければいけないことは大体わかっているんです。ただ手をつけるのは気が重

    ミクシィ朝倉氏が描く「次のキャリア」とは?
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/07/04
    Something beyond my imagination「未来の自分は、今の自分には想像できないくらいでありたい。いま想像がつくようなことなんて、つまらないじゃないですか」
  • なぜ大戸屋は、アジアで大人気なのか

    前々回のコラム「カレーのココイチが、タイで人気沸騰のワケ」は、おかげさまで読者の皆様から大きな反響があった。「なるほど、日の外チェーンが海外で成功をするには、こうすればいいのか」「カレーデートに使われるなんて!アジア=低価格とは限らないんだ!」などといった具合だ。 そこで、せっかくなので、再びアジアで奮闘をしている外チェーンを紹介させていただく。とりあげるのは、街の定屋さんとしておなじみの「大戸屋」だ。1958(昭和33)年に創業した「駅前堂」の同社が、なぜ海外で大人気なのか? ズバリ、キーワードは「戦略的結婚離婚」だ。今回は、企業が海外に進出する際、現地のパートナー企業との戦略的提携や関係の解消は、どのように行われるのか。また、たとえうまくいったとしても、どうすれば円満な関係を続けられるかなどについて、読者のみなさまと考えていきたい。 「大戸屋の大成功の秘密」を語る前に 海

    なぜ大戸屋は、アジアで大人気なのか
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/07/04
    飲食チェーンというより投資事業。「良い相手と結婚して、互いに現地で信頼を勝ち取り、そのうえで円満に離婚(売却)。「養育費」など(売却益とフランチャイズフィー)を回収し、新しい相手(国)を探す」
  • 電子出版EXPOほぼ消滅 - デジタルメディアビジネス dml3

    以下は終了 2012年7月25日(水)15:00-17:00 電子出版再構築研究会「出版マーケティングをみなおす(1)復刊ドットコム」 株式会社復刊ドットコム代表取締役左田野渉氏/E-Book2.0 Forum主宰 鎌田博樹/小笠原治 2012年7月6日(金)15:00-16:30 グローバリゼーションを目指す世界の出版動向と日 – フランクフルト・ブックフェアのボース総裁を迎えて フランクフルト国際ブックフェア総裁 ユルゲン・ボース氏/サッカムプレス創立者 ロビン・バートル氏/EBook2.0 Forum 鎌田博樹氏/メディア事業開発会議 小笠原治 2012年6月20日(水)16:00-18:30 電子出版再構築研究会「出版ビジネスに何が求められているか」 株式会社アイフリーク 谷内ススム氏/EBook2.0 Forum 鎌田博樹氏/メディア事業開発会議 小笠原治 2012年4月25日

    電子出版EXPOほぼ消滅 - デジタルメディアビジネス dml3
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/07/04
    「デジタルとネットのポテンシャルというのは、こういう分業をガラガラポンすることで、一気に高い効率をもたらすところにある」
  • 東京国際ブックフェアで見つけた電子書籍の新しい売り方 - 週刊アスキー

    7月2日~5日まで、東京国際展示場にて『第21回 東京国際ブックフェア』が開催されている。同会場では、電子出版EXPO(こちらは7月4日まで)も同時開催されており、全国の出版社や、電子書籍に関連するメーカーが多数展示などの活動を行なっている。 ●セルフパブリッシングがさらに加速!? 今回のブックフェアおよび電子出版EXPOでは、目新しい画期的な端末などなかったものの、電子書籍の新しい可能性を感じた。それが、電子版の自己出版“セルフパブリッシング”だ。 すでに、AmazonのKDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)では多くのユーザーがセルフパブリッシングを行ない、2013年の日SF大賞にノミネートされた藤井太洋氏をはじめとした人気作家が登場している。 今回新たにセルフパブリッシングのサービスを発表したのは、電子書籍ストアBinBを迂遠にするボイジャーだ。 ボイジャーは元々は1993

    東京国際ブックフェアで見つけた電子書籍の新しい売り方 - 週刊アスキー
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/07/04
    セルフパブリッシングは商業出版と競合するんじゃなくて(紙の)自費出版と競合するんだなという当たり前のことをあらためて思う。