2015年9月3日のブックマーク (5件)

  • 「代案を出すよりも感情をリクエストしろ」コルク佐渡島庸平の作家を信頼した編集術 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、オモコロ編集長の原宿です。昨日に引き続きまして、コルク佐渡島さんとの対談の後半戦をお送りいたします。 今回も“編集”という仕事を考える上で、めちゃくちゃ重要なキーワードが散りばめられた内容になっておりますので、ものづくりに関わる人もそうでない人もぜひお読みいただければと思います! 作品が面白くない時はどう言う? 前半で「思ったことを率直に言うことで関係を作っていく」ということをおっしゃっていましたが、作家さんの作品を読んで「ダメだな」と思った時も、ありのまま全てを伝えるということですか? 「ダメだな」とは思わないんですよ。僕は作家の才能を信じているので。ダメだなというよりは、「何でこうなっちゃったんだろう?」という気持ちに近いですね。だから自分が原稿を面白くないと感じたとしても、「ダメですね」とは言いません。「何が今回面白いと思ったんですか?」って聞き方をします。 それも結構キ

    「代案を出すよりも感情をリクエストしろ」コルク佐渡島庸平の作家を信頼した編集術 - イーアイデム「ジモコロ」
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/09/03
    「ストックされてるコンテンツだと、より面白いものになるまで直すってことも許されるし、時間的余裕があることによって許される“最後の粘り”は、必ずコンテンツのパワーに繋がっていくと思います」
  • 「ワケのわからないことを言ってる人は才能がある」コルク佐渡島庸平が明かす売れるマンガ家の見極め方 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、オモコロ編集長の原宿です。オモコロは平日毎日更新で、笑える記事や漫画をネットに配信し続けているメディアです。活動を始めてから今年で丸10年と、結構長いことやってます。 オモコロには40人ぐらいのライターが参加しており、大体ひとり月一のペースで記事を書いてもらっています。中にはプロの漫画家の方もいますが、その原稿をもらった時に僕が言うことといえば、多くの場合は次の3つです。 「面白いですね!」 「最高ですね!」 「これでいきましょう!」 だってまぁ面白いから……。他に何と言葉を紡げばいいのでしょう……何の花に例えられましょう……。しかし、もしかしたらこんなボキャブラリーが少ないことをしているのは僕だけで、世の編集の人は作家さんともっと違う接し方をしているのではないでしょうか? そうじゃなかったら困る、という気持ちもどこかにあります。 今回はその辺りのお話を、編集者としての実績が

    「ワケのわからないことを言ってる人は才能がある」コルク佐渡島庸平が明かす売れるマンガ家の見極め方 - イーアイデム「ジモコロ」
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/09/03
    打ち合わせ。「でも言語でしかコミュニケーションしてないのに、それだけ盛り上がるってことは、お互いの頭の中にすでに同じイメージがあるってことですよね? それってもう“世の中にすでにあるもの”なんですよ」
  • 図書館の蔵書、全国一括検索 総務省がサイト - 日本経済新聞

    総務省は年内に、全国3000の図書館の蔵書を誰でもインターネット上で調べられるようにする。探しているのタイトルなどを打ち込めば、そのがある図書館を瞬時に把握できるようにする。利用者は図書館ごとに蔵書を調べる必要がなくなり、地域の歴史文化を紹介するも探しやすくなる。対象となるのは、都道府県や市町村がもうけている全公立図書館。各地の図書館が保有するや論文、新聞などを検索できるようにする。

    図書館の蔵書、全国一括検索 総務省がサイト - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/09/03
    「国会図書館では、すでに全国の図書館の在庫を調べられるような仕組みをつくっている。総務省のサイトと国会図書館のシステムを接続することで、全国の図書館の在庫を一般の国民が瞬時につかめるように」
  • 五味先生のひとりごと ~プロがプロであるということ~

    五味馨 @keigomi29 素人が理解できないプロに文句を言い、プロは素人の理解できなさに付き合いきれないという状況は、ものすごく色んな分野で日常的に繰り返し起きています。地震、放射能汚染、火山、法律、教育、経済、などなど、枚挙にいとまはありません。困ったことですね。 2015-09-01 23:32:44

    五味先生のひとりごと ~プロがプロであるということ~
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/09/03
    「本気で大勢(例えば5千万人)を説得する気なら、業界上げてチーム組んで本腰入れてPR(パブリック・リレーション)に取り組まないといけませんよ」
  • 【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く

    ――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日側のチームとして

    【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く
    tanayuki00
    tanayuki00 2015/09/03
    「日中はほとんど協議ばっかり」「こういう、膨大な検討、調整の積み重ねが「設計」なので、これを白紙に戻したら全部やり直しなんです」