金融庁は19日、仮想通貨交換業者のコインチェック(東京・渋谷)を改正資金決済法に基づく登録業者に認める方針を固めた。同社は今年1月に不正なアクセスを受け、約580億円分の仮想通貨が流出した。金融庁は事件を受けて立ち入りを含む検査を進め、顧客の資産を守る体制が改善したと判断した。混乱が続いた仮想通貨業界が健全化に進む。登録業者とすることは年内にも発表する。2017年4月に改正資金決済法が施行され
![コインチェック、仮想通貨の登録業者に 金融庁: 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b354d25d3cd73727e50f7b1f40711950d122ec8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO2781200007032018000011-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dc84e0357202fd3670d000be6f77ecf4a)
2000年代初め頃から活発になった東京の都市再生プロジェクト。その8割は東京駅など山手線の「東」に集中してきた。だが、渋谷や新宿など「西」のエリアも反転攻勢に出始めた。東急グループが大型再開発を仕掛ける渋谷に続くのは新宿だ。20年に新宿駅の東西自由通路が開通するのをにらみ、都庁があるオフィス街の西新宿と繁華街の歌舞伎町などをつなぐ「大新宿構想」が動き出す。【関連記事】新宿駅西口に大規模オフィス 明治安田生命が再開発へJR新宿駅デッキ直結の複合ビル 三菱地所・日本製粉新宿中央公園、防災拠点化の兆し 周辺開発が加速「西新宿の高層ビル群をデッキで結べないか」――。今からおよそ10年前。住友不動産の首脳はこんな構想を打ち出した。背景にあったのは危機感だ。当時、大型再開発が実を結び始めた丸の内や六本木。一方で1960~80年代に開発が進んだ大手の不動産や生保、損保の超高層ビルが林立した副都心の西新宿
ソフトバンクグループ(SBG)の国内通信子会社、ソフトバンク(SB)が19日、東京証券取引所第1部に上場しました。初値は1463円と公開価格(1500円)を2%、終値は1282円と15%下回りました。取引終了後に記者会見した宮内謙社長は低迷した株価について「真摯に受け止め、ここをスタート地点に企業価値向上に取り組む」と話しました。激動の1日を、投資家の動きなどとともに振り返ります。17時20分 上場会見終わる
サンティアゴ・ベルナベウは確かに最高のスタジアムである。しかし南米クラブ王者を決める場所としては……。 今年の南米クラブ王者決定戦、コパ・リベルタドーレスの決勝では、アルゼンチンを代表する2大クラブ、ボカ・ジュニオルスとリーベル・プレートによる史上初の「スーペルクラシコ」が実現し、国内のみならず世界中のサッカー愛好家から注目を浴びた。 ボカのホームで行われた第1レグは大接戦の末2-2のドローで終わり、第2レグではリーベルが延長後半に見事な逆転劇を演じて優勝。ピッチ内での出来事のみに着目した場合、今回のファイナルは「南米王者決定戦に相応しい内容だった」と自信を持って言える。 だが実際は、アルゼンチン人として、そして南米人としても恥ずべき「汚点」となる決勝戦でしかなかった。 第2レグ開始前、リーベルのサポーターがボカのチームバスを襲撃したため選手たちの何人かが怪我をして、3度に及ぶ延期を経て「
札幌市で16日夜に起きた爆発事故で、倒壊建物に入居していた不動産仲介店を運営する「アパマンショップリーシング北海道」(同市北区)の佐藤大生(たいき)社長が18日に会見した。店長が室内で在庫の消臭スプレーを処分するため、120本を並べて立て続けに噴射し、約20分後に給湯器を使おうとして爆発が起きたと説明。「心よりおわび申し上げたい」と謝罪した。 店内には当時、店長と従業員の2人がいた。佐藤社長が2人から聞き取ったところ、スプレーを噴射したのは事故当日の2日後に店の改装を控え、在庫を処分するためだったという。 午後8時ごろから、店長が1人で店内のテーブル4カ所に120本を並べて中身を噴射させた。店内が煙ったため、2人はいったん外へ出た。15~20分後に戻り、店長が手を洗おうと給湯器をつけたところ、爆発が起きたという。店長は「匂いは残っていた」と話しているという。 佐藤社長によると、スプレーは、
天然温泉が湧き出すひなびた旅館、スキーやスノボのお客をもてなすリゾートホテル、受託開発と自社開発で業績を伸ばすゲーム開発会社……。 こうしたさまざまな施設の運営や会社の経営が楽しめるシミュレーションゲームを、長年コツコツと作り続ける会社がある。 それが、社員数わずか20人強のカイロソフトだ。 カイロソフトの「ゲーム発展国++」「ゆけむり温泉郷」「冒険ダンジョン村」がNintendo Switchのeショップで10/11(木)にポロリと発売予定だよ。みんな持ち運んだり、大画面で遊んでちょんまげ。#カイロソフト #switch #スイッチ #任天堂スイッチ #GameDevStory #kairosoft pic.twitter.com/VlpRI0Vjas — カイロソフト(Kairosoft) (@kairokun2010) October 2, 2018 2018年10月にNintend
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く