2021年11月27日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka

    興味がない――。 人づてにもらったある月刊誌の編集長からの返事だ。この言葉に子宮頸がんワクチンの勧奨再開を後押ししたものすべて象徴されている。 8年半という時間とパンデミックだ。 子宮頸がんワクチンを接種した「後で」はじまったという痙攣する女の子たちの映像は風化し、子宮頸がんワクチンは危険なワクチンだという話も忘れられていった。同時に、子宮頸がんを防ぐワクチンがこの世に存在するということも忘れられた。 2021年11月26日、子宮頸がんワクチン接種勧奨の差し控えは終わりとすることが発表された。長い時間がかかったが一歩前進だ。 いま、ワクチンと言えば新型コロナワクチンだ。ワクチンと抗生物質のお陰で感染症に苦しむ人を見る機会は激減した。感染症の怖さもワクチンや抗生物質の有難さもあまり実感することがなくなっていたところへパンデミックが始まり、感染症にもワクチンにも再び大きな関心が集まることになっ

    朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka
    tanayuki00
    tanayuki00 2021/11/27
    決して忘れない。「かつては朝日新聞もアエラも週刊朝日も「子宮頸がんワクチンは危ない」という誤解を広げるのに大きな役割を果たした」
  • 南アフリカから見つかった新規変異株「オミクロン株」 現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アフリカ共和国から新たな変異株が見つかり、11月26日にWHOはこれをオミクロン株として「懸念される変異株(Variant of Concern)」に位置づけました。 現時点でオミクロン株について分かっていることをまとめました。 オミクロン株が見つかった経緯は?南アフリカ共和国における変異株の検出される割合の推移(Department Health Republic of South Africa. SARS-CoV-2 Sequencing & New Variant Update 25 November2021.) 新型コロナウイルスの新しい変異株である「オミクロン株」は2021年11月11日にボツワナで採取された検体から初めて検出されました。 その後、南アフリカで11月14日以降に採取されたサンプルからも検出されています。 南アフリカの中でも特にハウテン州という地域で多くの症例が見

    南アフリカから見つかった新規変異株「オミクロン株」 現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2021/11/27
    「現在のところ、オミクロン株による感染者において特に重症度が高くなっているという報告はありません。南アフリカからの報告によると、オミクロン株の感染者で特に特徴的な症状というものはなく、無症状の人も」
  • 山野井泰史さんがピオレドール生涯業績賞をアジア人初受賞(FUNQ) - Yahoo!ニュース

    tanayuki00
    tanayuki00 2021/11/27
    「最初に連絡をもらったときは僕でいいの!? と、不安を感じたくらい。なにしろ、これまでの受賞者は、本で読んだことしかないような遠い存在の人ばかり。恐れ多いという気持ちもありましたが」
  • 露、ウクライナ国境に9万人部隊 侵攻を計画か(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【モスクワ=小野田雄一】ロシアウクライナとの国境付近に9万人とされる大規模な軍部隊を集結させ、一帯での軍事的緊張が高まっている。北大西洋条約機構(NATO)は、ロシアウクライナ侵攻に踏み切る恐れもあるとみて警戒を強めている。露専門家は軍の動きについて、NATOによるウクライナ支援に対抗する示威行動ではないかと分析している。 ウクライナ国防省は11月2日、同国国境に近い露西部スモレンスク州に9万人規模の露軍部隊が集められていると発表。ブリンケン米国務長官やNATOのストルテンベルグ事務総長も今月中旬、ロシアの「異常な兵力増強」を指摘した。 米ブルームバーグ通信は21日、米情報機関がロシアの侵攻ルートを想定した地図を同盟国と共有したと報道。米軍事メディア「ミリタリー・タイムズ」も同日、「ロシアは来年1~2月の侵攻を準備している」とするウクライナ軍情報部門トップの見解を伝えた。 プーチン露大

    露、ウクライナ国境に9万人部隊 侵攻を計画か(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2021/11/27
    「プーチン露大統領は、ウクライナが模索している将来的なNATO加盟を「容認できない一線」と位置付け、一線を越える相手には「非対称的かつ苛烈な返答で後悔させる」と警告してきた」
  • 新変異株、各地に拡大 アフリカで初確認、欧州にも ワクチン効果低下の恐れ(時事通信) - Yahoo!ニュース

    英保健省は25日、アフリカ南部で広がっている新型コロナウイルスの新たな変異株に科学者の間で「強い懸念」が示されていると警告した。 【グラフ】新型コロナウイルス 世界各国の状況 新変異株は南アフリカやボツワナで確認。デルタ株より感染力が強く、ワクチンの有効性が弱まる恐れがあるという。感染は香港やイスラエル、ベルギーにも広がっている。 AFP通信によると、南アの保健当局も25日、新変異株が発見されたと発表。ファーラ保健相は「重大な脅威だ」と表明した。 新変異株は「B.1.1.529」。ワクチン開発の基になってきた従来のウイルスとは大幅に異なるスパイクたんぱく質を持ち「デルタ株の2倍」(ジャビド英保健相)程度の変異を起こしている可能性があるとされる。 英紙ガーディアンによれば、新たな変異株はボツワナで今月11日に最初に見つかり、14日に南アでも見つかった。ロイター通信によると、26日現在、各地で

    新変異株、各地に拡大 アフリカで初確認、欧州にも ワクチン効果低下の恐れ(時事通信) - Yahoo!ニュース
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    tanayuki00 2021/11/27
    「感染は香港やイスラエル、ベルギーにも広がっている」