2022年4月6日のブックマーク (5件)

  • キーウの放射線専門家が語る ウクライナ原発事故のリスク

    What is the risk of a nuclear accident in Ukraine? A radiation expert speaks from Kyiv. キーウの放射線専門家が語る ウクライナ原発事故のリスク ロシア軍は現在、ウクライナ国内の2つの原子力発電所を占拠している。今後懸念されるリスクについて、チェルノブイリの事故対応にも関わったウクライナ国立放射線医学研究所の専門家が現地から語った。 by Jessica Hamzelou2022.04.06 3 4 2月24日のウクライナ侵攻以降、ロシア軍はこの国に死と破壊をもたらしている。だが、ウクライナの首都キーウ(キエフ)にある国立放射線医学研究所の外部被曝研究室のヴァディム・チュマック室長は、ロシア軍が原子力事故を引き起こす可能性もあると語る。 ロシアは、ウクライナ国内の2つの原子力発電所を占拠した。発電所の一部

    キーウの放射線専門家が語る ウクライナ原発事故のリスク
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/04/06
    日本も貢献できるのでは?「国内の線量測定機器の多くが、もっとも新しいものでも1991~92年製」「最新の装置を切実に必要としているのです。政府が要請を出していますが、私自身も米国の知人にお願いしています」
  • タリバンに密着取材したら、いまの戦闘員たちは「意外と人間的」だった | 家族のために給料が欲しい

    2021年8月、またたく間にアフガニスタンの政権を掌握したタリバン。その姿については、暴力的で恐ろしい側面ばかりが伝えられるが、いまだ謎に包まれたままだ。そんなタリバンの戦闘員に密着取材し、意外な側面を明らかにした記事が米紙に掲載された──。 タリバンに課された新たなミッション その若いタリバン戦士は鉄製のバリケードの前に立ち、近づいてくる車の流れを警戒していた。この戦闘員モハマド・カリッド・オメル(18)はいかなる隙も許さないようにしていた。 彼が守るのは、カブール中心部にあるシーア派の聖地であるサヒー・シャー・エ・マルデンの寺院とモスクだ。そこではまもなく金曜日の礼拝が始まろうとしていた。

    タリバンに密着取材したら、いまの戦闘員たちは「意外と人間的」だった | 家族のために給料が欲しい
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/04/06
    無給で治安を守るタリバン戦闘員のいま。「我々はどの民族に仕えるかは気にしない、我々の目的はアフガニスタン人に仕え、安全を提供することだ。我々は、相手がパシュトゥン人かハザラ人かなどとは考えない」
  • 衛星画像で判明「“ブチャ虐殺”の遺体は3週間以上も放置されていた」 | 米紙がロシアの主張に反証を示す

    ある人は手首を後ろ手に縛られたまま、またある人は頭に生々しい銃創が残ったまま、路上に横たわっていた──。 ロシア軍の撤退後、ウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外ブチャで発見された多数の民間人の遺体に世界は息をのんだ。ゼレンスキー大統領は「大量虐殺だ」と糾弾し、西側諸国もその残虐さに衝撃を受け、非難の声を上げている。 一方のロシア国防省は、ブチャの遺体は「ロシア軍が撤退した後」、つまり3月30日以降に置かれたものだとして自軍の関与を否定。遺体の画像はウクライナ側による「でっち上げ」だと主張している。

    衛星画像で判明「“ブチャ虐殺”の遺体は3週間以上も放置されていた」 | 米紙がロシアの主張に反証を示す
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/04/06
    トランプ政権が誕生した大統領選挙ではロシアの介入とフェイクニュースの蔓延を防げなかった米国(とウクライナ)が「事実の重み」で情報戦に勝利しつつある。時代の転換期になるか。
  • 「情報戦」どう読み解く!? ウクライナ 市民の遺体が路上に… | NHK

    ウクライナの首都近郊の町でロシア軍の撤退後、多くの市民の遺体が路上などで見つかり、衝撃が広がっています。欧米各国が相次いで対応に乗り出す一方、ロシア側は関与を否定しています。 ロシアや欧米各国のメディアによってさまざまな情報が飛び交う中、報道される内容をどう見ていけばよいのでしょうか… 専門家はロシア側の報道について「ロシア国内に向けたプロパガンダの意味合いが大きいとみられる」と指摘しています。 ※現地で遺体が見つかったという報道について一部、画像を加工したうえで掲載しています。 ■地下室で5人の遺体 “拷問が行われていた”米TV アメリカのABCテレビは4日、ロシア軍が撤退した首都キーウ、ロシア語でキエフの北西の町、ブチャに入った取材班が撮影したという映像を放送しました。 ロシア軍が数週間にわたって占拠していたという建物の地下室では5人の遺体が見つかり、後ろ手に縛られているのがわかります

    「情報戦」どう読み解く!? ウクライナ 市民の遺体が路上に… | NHK
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/04/06
    「残虐な暴行のあとや遺体が写っている写真である。これが戦争だ。メドゥーサはこの記事に掲載したショッキングな写真に、通常はこういった写真を隠すために使う特殊なぼかしを使わないことを決断した」
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    tanayuki00
    tanayuki00 2022/04/06
    「マスク氏とドーシー氏は盟友関係にあるとされる。一方、ドーシー氏の後任としてCEOに昇格したアグラワル氏とマスク氏の関係は微妙だった」