タグ

ブックマーク / www.rollingstonejapan.com (1)

  • 開沼博 インタヴュー「自分に見えていない世界が何か常に想像しながら動く。そして、リアリティを見よ」 | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版

    福島・いわき市出身、27歳の若き社会学者。2006年に福島でフィールドワークをスタートし、震災前から地元の声を拾い続ける。 歴史的経緯と社会学的考察を踏まえ、この男は“フクシマ”を、原発問題をどう見るのか──地元民として、そして社会学者として。 ——3・11前から書かれた著書『「フクシマ」論』が、福島の原発事故を受けて反響を呼んでいます。今、このが社会の中でどのような機能を果たしてほしいと思っていますか? 「原発に対して、周辺住民は『東京電力が大丈夫と言っているから大丈夫だろう』というような、ある種の信仰のようなものを持っていた。それを拙著の中では“信心”と表現しています。その信心の対象が、新たな何かに移り変わるだけで物事が処理されてしまうことが、いちばん危険。具体的に言うと『忘却して、反復する』ということです。その構造を繰り返さないために、読まれてほしいなと思っています。それから僕は、

    tanekichi
    tanekichi 2012/02/27
  • 1