コクヨは、スピーカーから空調音のような小さな音を発生させることで隣室の会話などを聞き取りにくくするオフィス設備「サウンドマスキング」を10月18日に発売する。導入費用は、広さ600平方メートルの一般的な天井の場合で350万円から。 サウンドマスキングは、一定の大きさの音が聞こえている状況下では耳の感度が下がってより小さな音が聞こえなくなる特性を利用したもの。導入には、45デシベル程度の「マスキングサウンド」を発生するコントローラー(430×330×100ミリメートル)を室内に、スピーカーを天井裏に設置する必要がある。会議室などの区切られた空間では隣室の会話を聞き取れなくなり、オープンスペースでも会話の到達範囲が小さくなるという。同社は、会議室や応接室のような接客スペースや、役員スペース、コールセンターなどでの使用を想定している。 マスキングサウンドはコントローラーで音圧レベルと音質を変える
Windows ウイルスが混入したまま出荷されたごく一部の Video iPod について アップルは 2006 年 9 月 12 日以降に販売された一部(1 % 未満)の Video iPod に、契約製造会社による Windows ウイルス "RavMonE.exe"の混入を確認いたしました。すでに知られているこのウイルスは Windows コンピュータにのみ影響する可能性があります。また多くのWindows コンピュータに付属しているアンチウイルス・ソフトウェア(ウイルス駆除ソフト)を最新版に更新してご利用いただくことで、ウイルスを検出し取り除くことができます。アップルがこの問題についてこれまで受けている報告は 25 件 未満です。iPod nano、iPod shuffle、Mac OS X にはこの問題による影響はありません。また現在出荷されている Video iPod はウイル
ソニー、6,195円のカナル型「EXモニター」イヤフォン −チューニングパーツを省いて「EX90SL」の約半額 ソニーは、「EXモニター」イヤフォンシリーズの新モデルとして、「MDR-EX85SL」を11月10日に発売する。価格は6,195円。カラーリングはブラック(B)、ホワイト(W)、バイオレット(V)、レッド(R)の4種類。 EXモニターの第1弾モデルとして5月に発売された「MDR-EX90SL」(12,390円)の低価格モデル。90SLの約半額となるが、90SLと同じ13.5mmのドライバーユニットを搭載。大口径ユニットとカナル型の装着感/音質の両立を目指した独自の機構を踏襲している。 90SLとの違いは、搭載するユニットに各種音質チューニング用パーツを投入している90SLに比べ、85SLはそうしたパーツが省かれていること。また、90SLは出荷前に手作業で音質チェックが行
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