1位に選出された「アニー・ホール」写真:AFLO [映画.com ニュース] ウッディ・アレン監督の最新作「ブルー・ジャスミン(原題)」が米メディアで好評を博しているなか、米エンターテインメント・ウィークリー誌がアレン監督作ベスト10を選出した。 1位はアカデミー賞で監督賞&脚本賞を受賞した「アニー・ホール」、2位は「マンハッタン」という順当な結果。そして3位には、ニューヨークを離れ初めてイギリスで製作された「マッチポイント」がランクインした。アレン監督が俳優として出演していない作品で選ばれたのは、同作と「カイロの紫のバラ」の2本だった。 アレック・ボールドウィン、ケイト・ブランシェットらが出演した「ブルー・ジャスミン(原題)」は、2014年初夏公開予定。 同誌が選んだベスト10は以下の通り。 1.「アニー・ホール」(1977) 2.「マンハッタン(1979)」 3.「マッチポイント」(2