海外ではAmazon MP3やiTunes StoreなどでDRMフリーな形式での音楽配信が行われるなど、脱DRMの動きが進んでいるが、アメリカ・ボストンではこれを記念(?)して「DRMの突然の死」と題した葬儀が行われ、ZuneとiPodが埋葬されたそうだ(葬儀を行った「Harvard College Free Culture」のページ。埋葬されるZuneとiPodの写真あり)。 この「葬儀」は5月24日の午後6時30分から行われたもので、第4世代iPodとZuneをバケツに突っ込み、泥を注いでの「埋葬」が行われた。DRMに墓を作り、DRMとの別れを告げよう、という趣旨のようだが、まだまだDRMを望んでいる団体も多く、埋葬するにはちょっと早い気がしてならない。
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