ソニーは、プロ用のスタジオモニター用ヘッドホン「MDR-CD900ST」の開発過程で培ったという音響調整技術を取り入れたカナル型イヤホン「MDR-EX90SL」を5月10日より発売する。価格は12,390円(税込)。 本製品は、筐体の形状を工夫することで、密閉型インナーイヤホンの耳穴にいれるという性質上難しかった大口径(13.5mm)ドライバーユニットの採用を実現。これにより、5~25,000Hzという広いダイナミックレンジを実現した。 また、フロントガスケットとリアガスケットを採用し、ドライバーユニットまわりを徹底的に密閉。超音波溶着により部品を接合することで、筐体を一体化している。さらに、6種類の音響調整部品を投入することで、モニター用ヘッドホンとして理想的な臨場感のある低音再生とフラットな音響特性を実現しているという。 さらに本製品は、イヤーピースの角度を人の外耳道に合わせる独自の形
ゼネラル通商株式会社は、独ゼンハイザー(Sennheiser)製のカナル型イヤフォン「CX300」を4月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,000円〜6,000円の見込み。カラーリングはブラックとシルバーの2色。 ケーブルを除いた重量が約4gの耳栓型イヤフォン。再生周波数特性は18Hz〜21kHz。インピーダンスは16Ω。感度は112dB。パワフルな高音質が特徴だという。 プラグ部はステレオミニで、ケーブル長は約85cm。右が約51cm、左が約17cmの左右非対称ケーブルを採用している。イヤーパッドはS/M/Lの3タイプを同梱。耳穴に合わせてサイズが選択できる。
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