2013年9月23日のブックマーク (7件)

  • 稲田氏が仏で「ゴスロリ」、カワイイ日本をPR : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の「かわいい」文化を発信するイベントで参加者と記念撮影に応じる稲田クールジャパン戦略相(パリで、内閣府提供) パリで日の若者文化などを紹介するイベント「Tokyo Crazy Kawaii(トウキョウ クレイジー カワイイ)」が22日(日時間23日)に開かれ、稲田クールジャパン戦略相が出席した。 稲田氏は、「ゴスロリ」と呼ばれるフリルで飾ったドレスを着て、串カツやラーメンなどを提供するコーナーを回った。政府は2020年東京五輪・パラリンピックに向け、日の現代文化の発信にも力を入れていく方針だ。

  • アイドルは殺されなければならない『金枝篇』

    100年前、英国のフレイザーによって著された『金枝篇』を読むと、「王殺し」は世界的に共通な風習であることが分かる。そして、現代では王の代わりに「アイドル」が、その役割を果たしていると考えることができる。 物語作家にとって、『金枝篇』は宝の山だ。人類学・民俗学・神話学・宗教学の基書であり、世界中の魔術・呪術、タブー、慣習、迷信が集められている。スケープゴート、死神の追放、外在魂、樹木崇拝、王と祭司のタブー、王殺し……おびただしい事例と、膨大な文献の引用で成り立っており、「からできた」という異名の通り。 物語背景や世界観、ガジェット、仕掛けとなる材料がてんこ盛りで、たとえば『まどか☆マギカ』のソウルジェムは、「民話における外在の魂」の章に出てくる「ソデワ・バイの首飾り」から拝借しているだろうし、シャーリイ・ジャクソン『くじ』は、「スケープゴート」の章で紹介される風習そのままだ。独創的であ

    アイドルは殺されなければならない『金枝篇』
  • 微笑ましくも痛々しい「食通」たちの饗宴:いのうえさきこ『私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ』 - マンガLOG収蔵庫

    ここ2〜3年の流れでしょうか、「」にまつわるマンガが注目を集めているように感じます。 大ロングセラーにしてドラマ版の完成度も非常に高い『孤独のグルメ』を筆頭に、ドラマ化された作品としては他にも『めしばな刑事タチバナ』や『たべるダケ』、まぁ『花のズボラ飯』のドラマ版は個人的にはなかったことにしたいものの、それ以外にも最近では『ワカコ酒』や『喰う寝るふたり住むふたり』、『高杉さん家のおべんとう』といった作品が話題になっていたりします。『戟のソーマ』を入れても良いかもしれませんね。 実際のところは「」を題材にしたマンガは古くは『包丁人味平』から『美味しんぼ』『ミスター味っ子』、ラズウェル細木さんの『酒のほそ道』を始めとする作品群、『喰いしん坊!』『極道めし』等の土山しげるさんの作品群、『駅弁ひとり旅』等々、連綿と描き続けられてはいます。ここ何年かで再び注目され始めた(ように感じる)のは、視

    微笑ましくも痛々しい「食通」たちの饗宴:いのうえさきこ『私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ』 - マンガLOG収蔵庫
  • 「いかに日本の萌え漫画家がモノホンのおっぱい知らないかがようわかるのうw」

    🏳️‍🌈イチカワユウ🇺🇸復活しました✌️ @yu_ichikawa おっぱいの描き方のリツイートがすごい。皆リアルなおっぱいの描き方を広めるとゆーミッションに燃えているようだっ!

    「いかに日本の萌え漫画家がモノホンのおっぱい知らないかがようわかるのうw」
  • 『JOJOVELLER』は期待に違わぬ素晴らしい内容だった - マンガLOG収蔵庫

    先日、遂に荒木飛呂彦先生の3冊目となる画集『JOJOVELLER』完全限定版が我が家に届きました。 JOJOVELLER完全限定版 (マルチメディア) 作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/09/19メディア: コミック クリック: 1,650回この商品を含むブログ (34件) を見る 早速ですが、内容ならびに感想的なものを書いておこうと思います。 輸送用ダンボールケースに入った状態。 収録内容の記載を読むだけで期待が高まります。 開封ッ! 豪華BOXのイラストがお出迎え。 大きさの比較対象は『ジョジョリオン』4巻です。 2冊目の画集『JOJO-A-GO!GO!』と同じくらいですね。 厚さはこれくらい。 メインとなる画集です。 単行や雑誌の表紙を飾った多数の美麗イラストの他、「ジョジョ展」をはじめとする各種イベント用に描かれたイラスト等も多数収録。 そしてこの画

    『JOJOVELLER』は期待に違わぬ素晴らしい内容だった - マンガLOG収蔵庫
  • 近代麻雀漫画生活:ヤンガンに「白糸台」を舞台にした部活漫画が掲載されてます!

    2013年09月24日 ヤンガンに「白糸台」を舞台にした部活漫画が掲載されてます! ヤングガンガンの最新号が発売中です。 ヤングガンガン 2013年 10/4号 [雑誌]posted with amazlet at 13.09.21 スクウェア・エニックス (2013-09-20) Amazon.co.jpで詳細を見る今号のヤングガンガンは「咲-Saki-」は休載ですが、その代わりってわけではないでしょうが「緋弾のアリアAA」で麻雀をやっていました。ただ、なんとそれだけではなく、あの「白糸台」が舞台になっている読み切りも掲載されていたのです! 【過去記事】 ・「咲日和」白糸台の巻が可愛すぎたので白糸台へ行ってきました① ・「咲日和」白糸台の巻が可愛すぎたので白糸台へ行ってきました② 先日、奈良県代表の阿知賀女子を主役としたスピンオフ「咲-Saki-阿知賀編」が完結しました。そして、今週発売

  • 吾妻ひでお「失踪日記」から8年、待望の続編「アル中病棟」

    「失踪日記2 アル中病棟」はアルコール依存症に陥り入院していた吾が、当時の生活を描き下ろしたノンフィクションマンガ。くせのある患者や医師、可愛くも厳しいナースたちと出会った通称「アル中病棟」での、仰天エピソードの数々が綴られている。 また巻末には前作の「失踪日記」同様、吾ととり・みきの対談を収録。熱心な吾ファンとして知られるとりが、8年ぶりの続編をどう読んだのかも気になるところだ。

    吾妻ひでお「失踪日記」から8年、待望の続編「アル中病棟」