どんな作品か簡単に説明すれば映画を語る漫画です。 「映画について語る若人の部」の部長・小谷洋一(洋画好き)、1年生・邦吉映子(アレな邦画好き)、東洋洋(アジア映画好き)が映画について「あーだこーだ」と語る…ようで邦キチ!映子さんのワンマンステージと化します(基本は)。 この業界は二匹目のドジョウを狙うことに抜かりなく、『木根さんの1人でキネマ(AA)』ヒット後に映画を題材にした漫画が沢山登場しました。どれも別角度で映画をネタにしてて面白いのですが、『邦キチ!映子さん』はかなり特殊でヤバイです。 なんたって取り扱う作品がB級映画ばっかだから! 愛すべきB級映画 私が好きな映画は実写版『魔女の宅急便』でありますっ! あだ名で「邦キチ」と呼ばれるように邦画鑑賞が趣味であるものの、愛する作品がかなりアレなのです。ぶっちゃけバカ映画やB級映画を愛するのが映子さんである。なんたって、一番好きな映画は実
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