米ロサンゼルス(Los Angeles)で行われたゲーム見本市「エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ(Electronic Entertainment Expo、E3)」で、任天堂ゲーム機「Wii(ウィー)」を楽しむ大人たち(2006年5月10日撮影)。(c)AFP/Robyn BECK 【12月8日 AFP】18歳以上の米国人のうち53%がゲームを楽しみ、5人に1人は毎日かほぼ毎日ゲームをしている――。米民間調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)は7日、このような調査結果を発表した。 年代別でみると、18-29歳では81%、30-49歳では60%、50-64歳では40%、65歳以上では23%と、高齢になるにつれ、その割合は減少している。 男女別でみれば、女性の50%に比べ男性は55%と高い。 学歴別では、大学で学んだ経験のある人は57%、