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  • ”デスノグルメシリーズですの”第一弾「ナオミさんの味噌らあめん」試食レビュー - どらみそら。

  • 『バクマン。』で気付かされた創作者が黒歴史と向き合うことの大切さ - どらみそら。

    日発売の週刊少年ジャンプネタバレ記事です。閲覧注意をお願いします。 今週の『バクマン。』”24ページ ノートとキャラ”のおはなしー。 デスノートとキャラメルですって?私にとってはどちらも必要なものです。悩みます。 んなこと言ってないし、聞いてもない。 ●今週のみどころ ToLOVEる談義に華が咲く男3人 ここら辺のくだりの考察は、錬金場さんやToLOVEる考察さん、ToLOVEる☆LOVEさんに任せましょう。 おおう!まゆたんバリのひどいキラーパスですね。 それよりも気になったのは新エイジのこの一言です。 ●ノートとキャラ 子供の頃のノートを見直すエイジ 昔のノートを取り出して、新キャラを考える新エイジ。福田真太も子供のころに考えたキャラクターを自身の漫画に登場させていると言います。2人の話から子供の頃に描いたものに漫画のヒントがあることに気付いた真城最高。彼はまた一歩漫画家への道

  • ひろゆき氏が語った”2ちゃんねる譲渡”の真相をまとめてみた。 - どらみそら。

    関連:ひろゆき氏、2ちゃんねるを海外企業へ譲渡 そういえば今年の初めに騒いでいたこの件。最近は全く音沙汰がなかったですけど、その後どうなったんですか? この件について、ひろゆき氏が1月13日に発売された『SPA!』の中でコメントしていました。 あ、彼って『SPA!』でコラムを連載してるんですよね。 今回はそのコラムの一部を抜粋させて頂きます。そこから”2ちゃんねる譲渡”の真相を考えてみたいと思います。 ●なぜ譲渡したし もともと「2ch.net」というドメインは「モンスターズ社」(米ベリーズにある企業)ってな会社が所有してたりしたのですね。なので、ドメインの所有権と2ちゃんねるの営業権を「パケットモンスター社」にまとめてしまったという感じなのです。ここのところ、おいらが個人的に2ちゃんねるで、何かするということもほとんどなくなっていた状況ですし。。。なので、実質的に何もしてなかっただけの状

  • どこかで見かけた犯人の人相! 2009年の久米田先生は一味違うぜ! - どらみそら。

    (『さよなら絶望先生』最新号ネタバレ記事) 今週の『絶望先生』は自主トレならぬ、自首トレネタです。みんな自首したら大変だと言うお話です。 年始早々、なかなか飛んでるネタですね。常人には思いつきません。 誤変換でもしない限り思いつきません。 時々無茶なネタを題材にしますよね、『絶望先生』は。 いつもどおりだと思いますよ。 でも今回はいつもの箇条書きの他に、わざわざ描き下ろされたネタもありました。 見覚えのある後頭部と見覚えのある犯人の表情 まさかの青山先生ですね。 まさかですね。 今まで何回もこの漫画のネタは登場しましたけど、ここまで犯人の顔を再現したのは初めてじゃないですかね。 そうですね。 これは模写ですかね。 だとしたら今年の久米田先生は一味違います。2009年の『絶望先生』は今まで以上に楽しめそうです。 ●おまけ見覚えのあるお父さんと見覚えのある息子と見切れてる死神 あと、我らがデ●

  • マンガは摩訶不思議ファンタジー!? 『バクマン。』1巻発売 - どらみそら。

    大場つぐみ・小畑健の『DEATH NOTE』コンビがお送りする漫画描き漫画・『バクマン。』の第一巻が発売されました。 多くの子供達が人生は長いと考え 多くのお年寄りが人生は短いと考えてる そんなふうに思うんです。 大場つぐみ 大場つぐみ先生による哲学的ありがたいお言葉から始まってます。 さすが大場先生!奥が深いですね!!感動しました!!! みそらさん、それ以上のコメントは控えてください。馬鹿にしてるように見えます。 ●収録とおまけ 第1巻には『1ページ・夢と現実』から『7ページ・笑顔と赤面症』まで収録されているみたいですね。 『笑顔と赤面症』は後にレギュラーになる見吉香耶の初登場する話ですね。 で、コミックスのお楽しみと言えば、おまけページです。『バクマン。』はおまけページ健在です。各話の最後に編のネームの一部が公開されています。 ネームを公開するとは、さすが”漫画描き漫画”と言われてい

  • 『バクマン。』最高と亜豆の恋愛パート休止のお知らせ。 - どらみそら。

    今週の『バクマン。』です。 真城最高に「ずっと待ってる」と告げる亜豆美保。 青春だなぁ。 中学を卒業し、離ればなれになる真城最高と亜豆美保の2人。彼らの別れが今後物語にどのような影響を及ぼすのでしょうか。注目です。 りゅーざきさん。私の涙のワケを聞いてくれますか?青春時代を思い出してしまいまして……。 いえ。興味がありません。 ひどっ!! ●漫画パートと恋愛パートの二部構成 そもそも『バクマン。』は”漫画制作がメインの漫画パート”と”キャラクターの恋愛模様がメインの恋愛パート”の二部構成で展開されています。 そういえば漫画の話と恋愛の話を交互にやってる気がしますね。 ここまでのパート編成(当方調べ)1ページ・『夢と現実』・・・漫画パート・恋愛パート2ページ・『馬鹿と利口』・・・漫画パート3ページ・『ペンとネーム』・・・漫画パート4ページ・『親と子』・・・恋愛パート5ページ・『時と鍵』・・・

  • 「いまは”脳内”彼女はいらない。」と言い放つ男性の5つの本音 - どらみそら。

    ●パターン1 今は仕事や勉強に集中したいんだよね〜。 恋をすることによって時間の制約を受けると考えている人です。脳内にも彼女を作らないことから考えても、この人にはよっぽど他にやることがあるのでしょう。 ●パターン2 脳内じゃなくてパソコンの中にいるからいらないもん! どこにいるかの違いです。脳内でもPC内でも、はたまた漫画の中やアニメの中でも似たようなものです。ただ、脳内だといつでも会えるのでお得です。ただし、何者にも屈しない強靭なイマジネーションが必要です。 ●パターン3 もう脳内彼女はコリゴリ…。だって収拾つかなくて大変だったんだから! イマジネーションが増大すれば脳内彼女も増殖します。どこまでも増えます。そうなれば修羅場は必須です。アホです。真性のアホです。 ●パターン4 は? 脳内彼女? 俺の嫁? 何言ってるの? 馬鹿なの? 議題をひっくり返しかねない音。これを言ったらこの記事が

  • 『バクマン。』石沢みたいな事を言ってるといつか殴られるぞマンガ感想ブロガー! - どらみそら。

    『バクマン。』第10話のおはなしー。 なんだかんだで手塚賞最終候補まで登り詰めた真城最高と高木秋人。漫画家への道がまた一歩近づきました。 そんな最高たちの活躍がついに知れ渡ることになってしまい…。 萌え絵を描いてモテモテの石沢くん。 なんかウザい人が出てきましたー。 石沢ですね。彼は硬派なマンガを描く真城最高との対極の位置にいる人物として、第6話でも登場しています。 お前に何がわかるんだと言いたいですよね。萌え系イラストだけでマンガを描いたこともないのに。 しかし、一見彼の行動は間違ってるように思えますが、彼のようにマンガを批評をする人間なんてどこにでもいると思います。 ……………………まあ、言われてみれば。 マンガ感想サイターやブロガーなんてみんなこんなですよ。自分では描けないのに文句ばっかり。 あー…。えー…。 ブログを書いてない人もコンビニや屋で「このマンガはつまんない」と友人に言

  • 『バクマン。』の”2割で人気マンガになる話”が物語るネット評価の現実 - どらみそら。

    『バクマン。』第12話『10と2』より。 『バクマン。』2割人気説 ●元祖バクマン。 へぇ〜。たった2割でいいんですね。意外と少ない…。 全員が面白いと思う作品を作り出すことよりも、コアで確実な人気を得ることが出来る作品を生む出すほうがの方が少しは楽な気がします。特色を持ってピンポイントに攻めればいいわけですから。 え〜?それでも難しいと思いますよ〜。コアなファン層を生み出すのも容易じゃないです。 ちなみに、このルールに則って生み出された作品がまさに『デスノート』ではないでしょうか。あの手のダークヒーローが主人公を飾った作品は当時、ジャンプでは異例でした。 そういった意味でも、『デスノ』は博打マンガですね。 服部氏が以前言っていた通り、「マンガは何がヒットするかはわかりません」。『デスノート』も一つ間違えば早々に打ち切られていたかもしれません。 ●コアなファンに支えられたマンガ ほかにも一

  • 『バクマン。』服部の「よくわかんね」発言は編集者のリアルな本音なのかもしれない - どらみそら。

    漫画家を目指す少年たちの物語『バクマン。』は、今週発売のジャンプで連載8回目を迎えました。 今週は主人公・真城最高たちが週刊少年ジャンプ編集部に原稿を持ち込んだ話です。 ああー。ここで編集部の敏腕編集者に才能を認められて、デビューするわけですねー。 編集・服部氏 って、ええっ!?よくわかんね言ってるよっ! ……………………魚? 失礼じゃないですか。今田耕司に謝って下さい。 誰も今田さんのことなんて言ってない。 …………でも、なんですか?このやる気のなさそうな編集は。 いや。彼は実に編集らしい編集だと思いましたよ。 えー?どこがですか?漫画をわかってないじゃないですか。 ヒットするかどうかもわからない。編集として正直な意見ですし、実に現実的です。思うに、実際の編集者でも何がヒットするかわからないんじゃないでしょうか。 何が当たるかわからない 確かにごもっともなことも言ってますね。 「よくわか

  • どらみそら。は大変なところで本を出すようです - どらみそら。

    お待たせしました。りゅーざきとみそらさんの二人が帰ってきます! よりにもよって、冬コミです。 2日目(日) 東地区 モ−03a 『どらみそら。』 詳細は追って報告します! 正直言うと、まだ中身が出来てません。間に合わないかもしれません。 買ってください。同人誌買ってください。 売れ残ったらかわいそーなのです。 あ、2日目ですよー。間違えないで下さいね。 …………なんかボクたち、浮いてるような気がしますけど。 大丈夫です!…………多分。 …………いろんな意味で楽しみです。

  • 追加シーン多数!削除シーンもっと多数! 『DEATH NOTE リライト2』レビュー - どらみそら。

    金曜特別ロードショーでアニメ版『DEATH NOTE』第2部を2時間にまとめた『リライト2 Lを継ぐ者』が放送されました。 結果から言うと、”予想通り”、大味な感じになっていたと思います。 原作では約50話、1クール分の話を2時間にまとめたわけですからね。そりゃ大味になりますよ。 どんな内容だったのか、簡単に紹介しましょう。 ●冒頭でいきなり視聴者の身体を気遣う探偵L まだまだ暑い日が続きますね。でもクーラーの温度の下げすぎは身体によくありません。必ず27度前後にして、冷やし過ぎないようにして下さい。 すごいなぁ。まさかこんなこと言ってくれるとは…。 ●南空ナオミさんも出たよ!ざっと第1部の回想 最初の10分は第1部の回想でした。私もちらっと出ましたよ。ちらっとでしたけど。 ちなみに、三堂、紙村、奈南川の最期のシーンは『リライト』で追加されたシーンになります。 ●魅上と高田がいきなり仲間に

  • オフレポなんかつまらないんだから書くなよ! 絶対に書くなよ! - どらみそら。

    今日はオフレポを書かせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか。 書けばいいじゃないですか、オフレポ。そんな断りを入れずに。 実はそうも言ってられないのです。 ●普段より狭い読者層、それがオフレポ そもそも、オフレポとはなんでしょうか。 そのままの意味ですよね。オフ会の様子をレポート、つまり報告した記事だと思います。特に夏や冬の長期休暇やイベントなどがある時期はよく見かけますね。 では、このオフレポを書くのは誰でしょうか。 そんなの、オフ会に参加した人に決まってるじゃないですかぁ。 では、このオフレポ読むのは誰でしょうか。 それはいつもそのサイトを見てくださってる人ですよ。 不正解です。一概にそうとは言い切れないのです。 どうしてですか? 読むのはそのオフ会に参加した人です。ほかには、そのオフ会に行きたかった人、興味がある人、そのサイトの記事を全て読んでいる人だけです。 ……………………

  • ネタあり裏事情あり電波あり? 大場つぐみ×小畑健『バクマン。』の楽しみ方 - どらみそら。

    主人公コンビ左:真城最高(ましろ・もりたか)右:高木秋人(たかぎ・あきと) 『DEATH NOTE』のコンビが新作を引っさげて週刊少年ジャンプに帰ってきました!その新作の名前は『バクマン。』!! 漫画家をめざす少年達の話です。今回は推理ミステリーではないですね。残念です。 なにもこの2人が描くのは推理モノだけじゃないですよ。 というわけで、『バクマン。』の魅力をざっとご紹介します! ●漫画業界の裏事情がわかる 語ってるのは最高(モリタカ)。 主人公・真城最高は漫画家のおじ・川口たろうの姿を見てきたため、漫画業界の裏事情を知っています。第1話の序盤にして、華やかに見えるこの業界の厳しさが語られました。 現実的な話をしているので、いきなり漫画家になってしまうと言ったような夢物語ではないと思います。非現実的な殺人兵器が題材だった前作とは対極の位置にありますね。 そうですね。私も最終的には漫画家と

  • あの人しか思い浮かばないんですけど。(ゴルゴ31様経由) - どらみそら。

  • あなたの言いたいこと、5行で済むのに33行まで引き伸ばしてませんか? - どらみそら。

    最近、『33分探偵』にハマってます。 関連:33分探偵 - フジテレビ 5分で解決してしまった事件を堂剛演じる探偵・鞍馬六郎が無理矢理推理をし続け、CMの時間を除いた放送時間・33分まで持たせるコメディドラマですね。 今時バレバレの合成映像、言動がおかしい登場人物、穴だらけの推理、全部含めて内容全般も馬鹿らしいけど、こういうセンスは嫌いじゃないです。 なにより、5分で済む内容を33分まで引き伸ばすという発想は面白いですね。 ●あなたの言いたいこと、5行で済むのに33行まで引き伸ばしてませんか? という前フリをしましたが、ブログや記事では無駄に内容を引き伸ばす事が多いと思います。 …………また無理矢理もっていきますね〜。 5行で済む文章なのに、気付いたら33行になってることも少なくありません。 33行限定ってことはないですけど、いろいろと書いちゃうんですよ。日記も今日起こったことを書いてた

  • コミックスが第1巻しか売れない今更な理由 - どらみそら。

    関連:「ペンギン娘2巻」減数なしだったのはいいが・・・。(Forest Field様より) 思ったより売れてませんねぇ。 コミックスが1巻しか売れない現象は、今に始まったことではないんですけどね。 ●1巻しか売れない理由その1・試し読みの問題 そもそも、コミックスは1巻から読まなくちゃいけないから、1巻が一番売れるんですけどね。 コミックスを買う理由として、大きく分けて2パターンあります。”その作品のファンだから”という理由と”その作品が気になったから”という理由の2つです。 「雑誌連載時に読んだら面白かったから買う」というのは前者ですね。確実な前情報を持っている状態だと、失敗する可能性は低いと思います。 一方で、「何かと話題になってるから買う」と言うのと、「表紙が気になったから買う」と言うパターンは後者です。 話題性に囚われると損するって話はよく聞きますね。 しかし先日、人に薦められて『

  • あなたは覚えてますか? 6年越しの伏線を。 - どらみそら。

    今週のジャンプで『真説ボボボーボ・ボーボボ』が最終回を迎えました。 『真説』とその前身の無印を含めると、足掛け6年の長期連載となりました。 あれだけのハジケギャグを6年も続けるなんて、当に凄い!そういえばアニメ化もされたんですよねー。 読者の支持に加え、澤井先生に実力があったからこそ、ギャグマンガにも関わらずここまでの長期連載になったのだと思います。澤井先生、当にお疲れ様でした。 でも、最後の最後までわからなかったなー。 確かに、不条理な部分もたくさんありましたからね。 なんで最後、ニンジンとピーマンで締めたんだろう…。よりにもよってニンジンとピーマンですよ。なぜにニンジンとピーマンなんでしょうね。 あ、それは連載第1回でのボーボボの初登場のシーン、ボーボボがピーマンを残した制裁としてニンジンにバイクで貼りつけにされた状態で登場した部分に繋がっているんですよ。 え?そんな登場だったんで

  • 本当にありがちなニュースサイト界隈の話「ニュースサイトボスラッシュ」 - どらみそら。

    目と目で通じ合えないからこそ、言葉によるコミュニケーションが大切なのです。 おまけ あれまやっちまった? 偉大なる元ネタ・トレス元:東方ボスラッシュ(モグモグフヨード様) メガネリボンのおさげ:まなくん反省してない人:みそら

  • どらみそら。

    今週の『さよなら絶望先生』は、”日常に蔓延る工作”についてのお話でした。 工作と言えば、ニコニコ動画のランキングですよね。あと、あのブログの はい、それ以上の発言は禁止。恥ずかしいセリフも禁止。 『ARIA』は名作でした。 さてそんな中、工作員を拾ってくる可符香ちゃん。 ポジティブ少女・風浦可符香 相変わらずのポジティブシンキング。純粋無垢とでも言い換えましょうか。 しかし、結局は当の工作員で、日技術が盗まれてしまいました。 で、その事実に直面した可符香ちゃんの反応は……。 絶望先生に怒られる可符香ちゃん ポジティブに返せなかったー! まぁ、明らかに彼女の失敗ですからね。 しかし彼女が目を閉じてこのような反応をするのは意外ですね。 もしかしたら失敗を悔やむのは初めてなんじゃないですか?珍しいこともあるんですねぇ。 まぁ意外な一面を見ることが出来たと思えば、こういう反応もたまにはいいか