[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2003年に第1巻が発売され（正確には「1巻」という表記はされていませんけど）、 しばらくは『エマ』の単行本より売れていたという森薫先生の『シャーリー』。 これはデビュー前の同人作品を収録したものですが、 その後2006年にコミックビーム増刊時代のフェローズに新作38ページ描き下ろしたのを皮切りに 数年置きに新作が描かれ、一番最近は5月のハルタ14号に掲載。 その時点でストックは148ページ、次回執筆は夏と告知されました。 森薫『シャーリー・メディスン』1年ぶりの新作16ページ／次回は夏頃 森薫『シャーリー』1年ぶりの新作が5月のハルタ14号に掲載！ 『シャーリー・メディスン』新作24ページ／5月の月刊アクション創刊号に森薫ポスター 森薫『シャーリー・メディスン』3年ぶりの新作2

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 厚さだけなら月刊少年ガンガンとかドラゴンエイジとか電撃マオウの方が分厚いですが、 厚くて尚且つ“重い”（内容じゃなく重量的に）ことでおなじみの漫画誌Fellows!。 しかし12/15発売の20号で一部書店にて配布される販促品は、その常識？を覆す 薄くて軽い「フェローズ・ライト」だとか。 フェローズ20号ロールアウト。新連載『事件記者トトコ！』スタート。発売は12月15日です。（写真） 定期購読者の皆様には全員。そして一部の書店で配布される「フェローズ・ライト」がこれだ！（写真） 本誌20号と「ライト」は、中に印刷してある漫画は一緒です。でも厚さが違う。「ライト」は薄いぜ！ 以上、編集部のツイッターより。 写真見ると確かに驚きの薄さ！でもこれで中身は一緒？ 謎だなぁ…… ライトの

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 サターン版『サクラ大戦』発売から15年目という節目に、 女の子を主人公とした漫画が「花とゆめ」で連載スタート。 私がこの『サクラ大戦 奏組（かなでぐみ）』の情報を初めて聞いたときに 最初に懸念したのは、 「あの世界の光武（霊子甲冑）って女性の霊力で動かすのがほとんどで、 男性で動かせるのは大神一郎と大河新次郎くらいだったはず。 その設定を崩すのはちょっと……」 という点でした。 しかし、花とゆめ24号の巻頭カラー見開きページでまずこの懸念が解消。 ああ、“奏”組って、そういうことなのね！ そして「サクラ大戦」の世界で「奏でる」といえば、 おのずと立ち位置が想像できると思いますが、 さっそくその想像を確信にしてくれる懐かしいキャラクターが…… 藤井かすみさん！お久しぶりです！ 彼女

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 6/20に完全版刊行開始を記事化したものの、元の単行本も持ってるので 完全版はどうしようか迷っていたんですが、やはり発売日が来たらそれを盛り上げたい気持ちが強くて とりあえず1巻だけ買ってきました。 MASTERキートン 1 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) 浦沢 直樹 勝鹿 北星 長崎 尚志 MASTERキートン 2 完全版 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) 浦沢 直樹 勝鹿 北星 長崎 尚志 完全版はＡ５版で元の単行本よりサイズアップ。 昔出てたワイド版（全9巻） の表紙デザインはイマイチでしたが、 今回の完全版は（復刻版）とも銘打たれているとおりデザインがオリジナル準拠でいいですね。 今回の完全版の“（一応の）売り”は雑誌掲載時の4色2色ページを完全再現した

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1988年から1994年にかけて「ビッグコミックオリジナル」に連載され人気を博し アニメ化もされたものの、諸般の事情で絶版となっていた『MASTERキートン』が 完全版として8月末から刊行されることが決まった模様。 小学館 PS（パブリッシング・サービス）のつぶやき MASTERキートン 完全版（全12巻）がいよいよ8月30日より刊行開始！ ！！！ これほど「誰に勧めても大丈夫な作品」を私は知りませんし、 そんな作品が絶版状態なのは残念だったのでとてもいいニュース。 “完全版”と銘打ってるのは『キートン動物記』も収録したりするのかな？ ［ストーリー］ 主人公の平賀・キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業した考古学者であり、 元SASのサバイバル教官でもある。 大学で非常勤講

ぱふの4月号といえば毎年恒例の「まんがベストテン」と「まんが家大アンケート」号。 ぱふ 2011年 04月号 [雑誌] 雑草社の紹介ページ 「まんがベストテン」の長編部門で『乙嫁語り』は去年より順位が4つ上がって24位。 女性キャラクター部門ではアミルが去年10位でしたが 今年は8位までの表記に登場せず。 男性部門も16位まで。なぜか中途半端な順位までになってます。 さて「まんが家大アンケート」について。 まず「2010年に印象に残った作品」の問いに 入江亜季、高尾滋、なるしまゆり、福山リョウコ、ヤマシタトモコといった各先生が 『乙嫁語り』を挙げています。 そして森薫先生は去年の1列半には及ばないものの 3列レイアウトの1列＋1/8程を使って回答。今年もテキスト量トップ。 漫画語り好きなんだなぁと改めて感じたり。 で、今回森さんが挙げたのは…… ナントカ『ヒツジの執事』、 長月みそか『少女

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アマガミコミカライズ各作品の中で 最近新たにスタートしたものや単行本化決定したもの、 休止が決まったものなどについて。 まず、10月22日にファミ通コミッククリアで ノブヨシ侍『週刊アマガミストへの道』連載がスタート。 これでキミもアマガミストになれる!?　ノブヨシ侍先生の短期集中連載がスタート!! ⇒『週刊アマガミストへの道』 さらに上記連載とファミWeb、ファミ通DXにて掲載した4コマ漫画をまとめた単行本が 12月15日に発売予定（発売日はアマガミラジオ第82回より）。 ファミ通webに掲載されたものは既読ですが 携帯サイトの分は未読なので楽しみ。 同じくファミ通コミッククリアで連載中の アマガミコミカライズ一番の問題作（キャラ崩壊的な意味で）、 ピアイ才『あまがみっ！』の単

碧風羽さんによる独特のイラストが毎号表紙を飾る『Fellows!』。 8/11発売の12号もまたインパクトが強くて…… Fellows! 2010-AUGUST volume 12 (ビームコミックス) エンターブレインの紹介ページ ウホッ！いいアングル。 ホイホイついていってしまいそう……。 ツイッターではさっそく「褌と輝をかけているのか」という声も。 なるほどなぁ。 ちなみに10号・11号と分冊が続きましたが 12号は元の1冊に戻ってます（1060ページ）。 それにしても毎回意表を突かれますイラストテーマ。 今回は強いて言えば前回11号が女体だったから今度は男の裸…と取れなくも無いですけど。 フェローズ公式サイト フェローズ11号Bで2本立て…『乙嫁語り』第十二話＆『シャーリー』新作 “乙嫁”はアミルだけではない？…森薫『乙嫁語り』第2巻

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 09年3月、東雲キミキス（「キミキス various heroines」）最終5巻と同時発売だった ヤングアニマルあいらんど8号に掲載された里仲なるみ編は これまで単行本未収録でしたが、この読切が 来月発売の東雲アマガミ（「アマガミ precious diary」）第1巻に収録されることが ヤングアニマル11号の広告ページで明らかに。 5/24配信のアマガミラジオで東雲アマガミ単行本第1巻が 絢辻詞編第8話まで収録なのは告知されたんですが、 キミキスの時は毎巻９～10話収録だったんでちょっと少ないな…と思っていました。 なるほど、うどん編がそこに入るわけですか。 『キミキス』メインヒロインの中で唯一長編が描かれず、 せっかくの読切も後継作品の単行本の中…と、色々なるみにとって残念

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 東雲アマガミの記事を書き終えてザッとあいらんどを流し読みしていたら 井上和郎『あねコミ』の中にこんなシーンが。 “ほめ春香”動画にハマっている最中のハルカちゃんを後ろからガバッと… “ほめ春香”という記述からまず直球ですが、 パソコン画面に一部だけ見えているポーズは紛れも無い“ホメ春香”ｗ 【参考】 ほめ春香とは　ニコニコ大百科 個人的にはカタカナ表記の“ホメ”のほうが見慣れていますが。 井上和郎先生もニコマス好きなのかな？ それとも知識としてホメ春香さんを知ってるとか。 （追記） クラブサンデー『魔法のいろは！』紹介ページの各話アイコン、 特に５・６話（ののワさん・たこルカ）を見るに 井上先生はニコマスというよりニコニコ全般に詳しそうですね。 ゆゆゆさんコメント欄への情報ありが

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ぱふの4月号といえば毎年恒例のまんがベストテンとまんが家大アンケート。 プラス作家別作品リストというのを以前やっていたんですが、前回から無くなってしまいました。 どの作品が掲載誌何号からのスタートか、休載が何号だったか等のチェックに便利だったんですが、残念。 ぱふ 2010年 04月号 [雑誌] 雑草社の紹介ページ ご存知の通りぱふは女性読者がメインの雑誌。 ベストテン投票者も毎回9割以上が女性。 ということで例年ならその結果を流し見して済ますだけなんですが、 今回はなんと長編部門で『乙嫁語り』が28位にランクイン。 さらに女性キャラクター部門でアミルが10位にランクイン！。 『乙嫁語り』はかなり女性にも受け入れられてるようです。 さて4月号恒例のまんが家大アンケート。 こちらで

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先日『乙嫁語り』最新話を読んだ際、 「フェローズ出た直後はいいけど、また２ヶ月待つのが辛い」とつぶやき、 そろそろ『シャーリー』の新作読みたいなぁ⇒前回はちょうど３年前か⇒ 何気なくWikipedia見る⇒あら、まだ記述されてないのね。 という流れがあったんですが、それはさておき。 前回の『シャーリー』は『エマ』の本編終了と番外編開始の間に描かれ、 ２００６年１０月にビーム増刊フェローズのVol.2に掲載されました。 （タイトル正確には『シャーリー・メディスン』） その時、森さんに 「『シャーリー』ではまだ何本か描きたい話がある」という発言があり、 私も『エマ』の次の作品の合間に時々描いてもらえればなぁという希望を 当時のブログに書きました。 それから３年。 この間に『エマ』番外