ブックマーク / jp.gamesindustry.biz (3)

  • [Unite]Nintendo Switchのローンチに通信対戦ゲームをリリースする!「スーパーボンバーマンR」の挑戦

    [Unite]Nintendo Switchのローンチに通信対戦ゲームをリリースする!「スーパーボンバーマンR」の挑戦 2017年5月9日,Unity主催の大型カンファレンス「Unite 2017 Tokyo」の2日めに,Nintendo Switch向けタイトルのUnity事例セッション「Unityを使ったNintendo Switch ローンチタイトル制作〜スーパーボンバーマンRの事例〜」と題する講演が行われた。 Uniteの基調講演においては,UnityはNintendo Switchのローンチタイトルで実に5作品に採用されていることが発表された。その一つが「スーパーボンバーマンR」である。パブリッシャはコナミデジタルエンタテインメント,開発はヘキサドライブが担当している。セッションはその開発とノウハウを振り返るものだ。 まずコナミデジタルエンタテインメントの岡村憲明氏がタイトル概

    [Unite]Nintendo Switchのローンチに通信対戦ゲームをリリースする!「スーパーボンバーマンR」の挑戦
  • なぜかつてピーター・ムーア氏はセガの中 裕司氏に「失せろ!」と言ったのか

    EAを去る同社重役は彼のセガでの日々を振り返り,日企業がどのようにゲーム業界の動乱の予感を見過ごしていたのかを語った。 2月末,正確にはGame Developers Conferenceの中盤にEAのチーフコンペティションオフィサーであるピーター・ムーア氏が同社を離れ,6月に氏にとっては夢の職業である※ Liverpool Football ClubのCEOに就任することが発表された(関連英文記事)。ドリームキャストやXbox 360のローンチ監督やEAブランドの構築への貢献などを含む20年間にわたるゲームビジネスのあと,業界のベテランはGlixelに氏の業界での長年にわたる経験について率直に語っていた(参考URL)。 ※ムーア氏はリバプール生まれで,サッカー選手としてアメリカ移住した経歴を持つ。4Gamerの氏へのインタビューでは毎回サッカーの話題で盛り上がっていたりした ムーア氏

    なぜかつてピーター・ムーア氏はセガの中 裕司氏に「失せろ!」と言ったのか
  • 「スーパーマリオ ラン」が逃したチャンス

    なぜ強力なブランドがモバイルでの成功を切り開く第一歩なのかをEEDARが詳説する。 12月の「スーパーマリオ ラン」のリリースは両極端な面を持っていた。このゲームは150か国以上でローンチされ,初日に1000万以上のダウンロードを記録した。これはさまざまなモバイルゲームの中で明らかに最も高いダウンロード率だ。この数字は,Pokemon GOのリリース日に3か国で90万ダウンロードという数字を小さく思わせる。しかし極めて高いダウンロード率の裏で,多くの投資家やアナリストは,ゲームの経済的な成功の可能性について悲観的だ。任天堂の強力なブランド力が相互関連的にプレイヤー獲得を推進しているが,モバイルの爆発的な成功には強力なマネタイズとリテンションも必要なのだ。 モバイルゲーマーにとって極めて強力なブランドである任天堂 これまでどおりモバイルゲームにブランディングは重要だ。北米のモバイル市場が成熟

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