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  • 「ニチブツ毒本・愛蔵完全版」、堂々完成! | みぐぞうの後ろ向き日記

    皆さんお久しぶりです。 最近のぼくはと言えば、業の他に同人誌や商業誌の原稿が忙しく、ゲームを遊ぶ時間や、増してやブログを更新する時間が全く取れない状態が続いておりました。 ブログの新記事更新を心待ちにしている数少ないブログ読者の皆さんには、申し訳ないのですが、日常のどうでも良いつぶやきはツイッターで時々垂れ流しておりますので、生存確認程度に眺めて頂ければと思います。 さて今回新しく記事をアップしたのは、告知です。 以前より情報を小出しにしていたのですが、ついに足掛け2年で執筆を続けていた「ニチブツ毒・完全版」(仮称)ですが、ついに入稿いたしました!…締め切り間際のトラブルで印刷代が膨大に膨らんでしまったのは、まあ仕方ないっちゃ仕方ないんですが(半泣き) さて、幾多のトラブルやスランプを乗り越えて、やっとこ完成した「ニチブツ毒・完全版」(仮称)ですが、正式タイトルが決定致しました。 そ

  • 小田原「懐かし横丁オフ」に参加してきました | みぐぞうの後ろ向き日記

    皆様長らくのご無沙汰でした。 しばらくブログを放置していたのは長期旅行のせいももあったのですが、今回のエントリー作成に5日間も費やしてしまったからなのでした。 もう少し手際よくエントリーを作成したいと思う今日この頃… さて、わたくしはと言えば先週の連休にネットで知り合った方々とのオフ会にお呼ばれする機会がありまして、東京と神奈川に行って参りました。 秋葉原へは、出張のついでにレトロゲーム漁りに行った事もあるのですが、それがかれこれ10年前。時の経つのは早いものです。年を取るのが早いとも言いますがね。 アキバ巡りのレポートは次回のエントリーに回すとして、今回の目玉はオフ会の場所として選ばれた神奈川県小田原市にあるレトロゲームセンターと駄菓子屋が合体したチビッ子と大人のオアシス「懐かし横丁」でして、今回はそちらを重点的に取り上げたいと思います。 「懐かし横丁」 営業時間は土・日・祝日で12:0

  • レトロゲーム検定【暗黒コピー時代編】」作ってみたよ~(`・ω・´) | みぐぞうの後ろ向き日記

    先日mixiの検定でレトロゲーム検定【アーケード編】というのがありまして、「これは面白そうだ」とチャレンジしてみたんですよ。 ところがK-HEXさんやりめんばさんも含めたマイミクの皆さん、ほぼ全員が全問パーフェクトという事態に。 まあ、問題は非常に良質なものの、ヘビーゲーマーには簡単な問題だったんでしょう。 そこで当時コピーゲームばかりを遊んだ暗黒時代の思い出の多かったわたくし、コピーゲームや黒歴史だけの問題を適当に思い付いた順に日記クイズ形式として挙げたんですね。 これがなかなか好評だった為、ブログでも紹介してみようと思い立ち、今回のエントリーとして取り上げます。 さあ、我こそはレトロゲーマーでコピーゲームに詳しいと思われる方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ■Q1.狂った忍者ゲームでおなじみのADK社の前身と言えばアルファ電子ですが、そのアルファ電子が発売した「エクイテス」。

  • 吾妻ひでおvs「けいおん!」炎上騒動における個人的な感想 | みぐぞうの後ろ向き日記

    ごぶさたしておりました。わたくしは育児仕事に追われているうちに10月も終わりの様相を呈しており、我ながらブログ更新頻度の少なさに愕然とする毎日を送っておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて今回はとあるニュースで久々に怒りと悲しみと絶望に包まれた事もあり、拙ブログ名物の長文で語りたい事があったので、今回はみっちりと語りたいと思います。 …先日のlivedoorニュースでこんなニュースがありました。 人気漫画家『けいおん!』を批判「空虚だ。不気味。気持ち悪い」 - livedoor ニュース 人気漫画家の吾ひでお先生が自身の公式サイトで「このアニメ作ってる人も見てる人々も不気味。そんなに現実イヤなのか? この気持ち悪さはメイドカフェにも通じるものがあるな」と発言していることが明らかになった。 このことを伝えたタレコミニュースサイト『ぱふぱふニュース』によると、吾ひでお先生はアニ

    tanemurarisa
    tanemurarisa 2009/10/25
    祭りの本質をまだ分かっていないと思われますが、言いたい事は概ね同意、
  • 大阪レトロゲーム放浪記(前編) | みぐぞうの後ろ向き日記

    しばらくのご無沙汰でした。 前回のエントリーを書き上げた直後、わたくしの心は「レトロゲームを未だに設置しているゲーセンを探したい」という欲求に駆られまして、代休の2連休+土曜日休みの計3連休を使って大阪まで急遽旅立つ事となりました。 これが何故大阪なのかといいますと、わたくしは1990年から1996年の6年間ほど大阪に住んでいた時期がありまして、見知らぬ遠い土地でレゲーを探すよりもかつて住んでいた土地の方が収穫があると踏んだからなのでした。 どうですか、この完璧な計画性を。その割に現地での宿は調査も予約もしていないという無計画ぶりは置いておきまして。 さて、高速バスで揺られる事約6時間。前日にテンションが上がりすぎてほとんど眠れなかったという、まるで遠足前日の小学生みたいな事をしでかしてしまったおかげでガッタガタの体調のまま新大阪に到着しました。 とりあえず初日は宿を探さなくちゃと新大阪

  • 追悼・MTJ氏…MTJ氏の手がけられたゲームについて語ってみる | みぐぞうの後ろ向き日記

    ※今回のエントリーは予定を変更してお送りいたします。 日mixiで知ったのですが、ゲームデザイナーのMTJ氏こと三辻富貴朗さんが去年の12月にお亡くなりになられました…。 「ハレーズコメット」「バブルボブル」「レインボーアイランド」「サイバリオン」等を開発された、80年代を代表するゲームデザイナーとして個人的に大変尊敬する方だったのですが… UPLのゲームデザイナー、故・藤沢勉氏もそうですが、孤高の天才ゲームデザイナーってどうして短命なんでしょうか。何ともやりきれない気持ちでいっぱいです。 そこで今回は予定を変更して、MTJ氏の開発されたゲームについて語ってみたいと思います。個人的に思い入れのあるタイトル限定ではありますが、氏の功績について少しでも多くの方々に知って欲しいと思いますので…。 ■バブルボブル 1986年にタイトーから発売された固定画面アクションゲーム。同社が前年に発売した「

    tanemurarisa
    tanemurarisa 2009/01/16
    バブルボブル・レインボーアイランド・ヴォルフィード・・・どれも俺の青春時代のゲームでした・・・。御冥福をお祈りします。
  • あけおめインフォメーション | みぐぞうの後ろ向き日記

  • 悪夢のローンチタイトル「おそ松くん」 | みぐぞうの後ろ向き日記

  • PCエンジンの正規流通ソフトでのソフトエロ描写の多さについて語ってみる (後編) | みぐぞうの後ろ向き日記

  • 記事作成に難儀しております | みぐぞうの後ろ向き日記

    前回の次回予告よりずいぶん間を空けてしまってます。申し訳ない。 といいますのも、PCエンジンの裏ソフトについて紹介しようと思ったのですが、よくよく考えてみると「裏ソフトよりも正規流通品のソフトでのソフトエロ描写の多さ」をスルーする訳にはいかんだろうという結論に至りまして。 そうとなると、そもそもPCエンジンというハードの素晴らしさを語らねばならんという状態になり、実家に戻って魔窟の中からソフトを引っ張り出してプレイしながらシーンキャプチャせねば気が済まないという無限ループに陥ってしまいました。 さすがに非効率的過ぎるので、ようつべやニコニコ動画の転載を混ぜ込んでの記事作成になってしまいますが… とりあえず、その成果の一部を貼っておきますね。 しかしまあ、この画像群だけ見るとどれが裏ソフトか解りませんなw どれも正規流通品てのが凄いんですが。

  • 福岡・黒崎に楽園を見た!「ゲームセンター・フレンド」に設置されているレトロゲーム特集 | みぐぞうの後ろ向き日記

    先日、お友達のよるきちさんの好意で彼の所属していたゲームサークル「GMC」メンバーとの新年会in福岡に参加させてもらったのですが、モツ鍋屋さんの予約時間まで4時間近く空いていたので、福岡のゲームセンターを見て回ってみる事にしました。 案の定というか何というか、ゲーセン事情は時代を反映してか、プライズ・メダルゲーム中心でビデオゲームの割合が極端に少ないという状態でして、近所にゲーセンが無いという田舎ッぺのわたくしに最新ゲームなぞプレイ出来る訳も無く、早々にパチンコ屋に逃避してしまいました。 「おっさんゲーマーの居場所は、もうどこにもないのかのう。わしら年寄りはいつも時代の被害者じゃい」といつもの被害妄想に浸るわたくしに、よるきちさんが「明日、黒崎のフレンドに案内するから。楽しみにしといてね」と意味深なお言葉が。 二日目に黒埼に到着して、案内された先は風俗店。 「野郎、ふざけやがって!フレンド

  • パソコン黎明期の異色「鬱」アドベンチャーゲーム「ザ・病院」について語ってみる | みぐぞうの後ろ向き日記

    マイコンブーム創成期の1983年から1987年の約4年間、古参のマイコンユーザーにその名を知らしめたソフトハウスがありました。 そのメーカーの名は「PSK」。「パソコンショップ高知」の略なんですが、そこから発売された「ロリータ」シリーズは当時からは考えられないほど緻密なグラフィックで可憐な少女を描いており、多くのマイコン少年達を虜にしたものです。 しかしライバルメーカーの追い上げによって、アダルトメーカーのトップだったPSKも、かつての輝きを失いつつありました。 そんなPSKが活動停止する直前の1987年に、一つのゲームソフトがひっそりと発売されました。そのソフト名は「ザ・病院」。 ゲーム内容はアドベンチャーゲームというジャンルが豊富なグラフィック+コマンド選択制に移行しつつあった1987年という時代に発売された「テキストアドベンチャー」。 テキストアドベンチャーという言葉がご存知無い方の

  • コミックボンボン屈指のえっちコメディ漫画「やわらか忍法SOS」 | みぐぞうの後ろ向き日記

    講談社の児童向け漫画誌「コミックボンボン」が今年いっぱいで休刊するという事で、出版不況も相変わらず深刻な状況が続いているみたいですね。 わたくしはどちらかというと「コロコロコミック」派だったんですが、覚えている漫画が「ゲームセンターあらし」「ゴリポンくん」「金メダルマン」「とどろけ!一番」という時点で、今では知っている読者の方が少ないおっさんになってしまいました。ああ悲しい。(ちなみにコミックボンボンは「プラモ狂四郎」「ベムベムハンターこてんぐテン丸」「oh!myコンブ」「サニーパンチ餓狼伝説」ぐらいしか知っている漫画がありませんでした。) ※「ファミコンロッキー」はコロコロだよという沢山の指摘を頂きました。お恥ずかしい限りであります。 さて、今回の休刊のニュースを受け、ネット上でボンボンの思い出を語る人達の中から気になる言葉を発見しました。 「コロコロはウンコネタ多し。ボンボンはエロネタ

  • 「ゲーム倦怠期」度チェック | みぐぞうの後ろ向き日記

    ※○が3件の人が置いてけぼりになる不具合がありました。算数苦手なんです。すんません。 個人的な話題で恐縮ですが、最近物事に関するモチベーションの低下が著しく、何をやってもつまらなく感じてしまう今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 そこで今思いついたのですが、ゲーム暦が長い人にありがちな「ゲーム倦怠期」度チェックなる物をこしらえてみましたよ。 最近ゲームがつまらないと感じるあなた。ちょっとやってみてはいかがでしょうか。 質問には○か×でお答え下さい。 ■ゲーム倦怠期度チェック ・今年に入って、買ったはいいものの開封していないゲームソフトが5以上ある。 ・プレイ開始1時間未満のプレイで、二度と触らなくなってしまったゲームが5以上ある。 ・ロールプレイングゲームのお使いイベントが心底面倒くさくなる。 ・謎解きをする時間がもったいなく感じ、試行錯誤する前にネットや攻略で解法を探し

  • 「崖の上のポニョ」のぬいぐるみの出来が物凄い件について | みぐぞうの後ろ向き日記

    スタジオジブリの最新作「崖の上のポニョ」がとうとう公開になりましたね。 3連休がほとんど仕事だったのでわたくし自身はまだ観ていないのですが、前評判は上々のようで観るのが楽しみだったりします。 主題歌も大変親しみやすいな歌で、好感が持てますね。 「パンダコパンダ」「となりのトトロ」の主題歌のように、作品のタイトルを印象付けながらもほのぼのとした歌は、お見事だと思います。 作品にマッチしていないタイアップのアニメ主題歌が多い時代に、久々の正統派の「子供向けアニメ主題歌」を聞いた気がします。 さすがは「風の谷のナウシカ」でヤバすぎる主題歌を突っぱねた宮崎駿監督だけの事はありますね。 さて、そんな注目作「崖の上のポニョ」ですが、ローソンがのタイアップでポニョのぬいぐるみをloppi専売で取り扱う事となりました。 その「ポニョ」のぬいぐるみはこちら。 ( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ (

  • 同人好きの人にあえてお勧めしたい漫画・「ヨイコノミライ」 | みぐぞうの後ろ向き日記

    先日、友達と集まって飲む機会があったんですが、その時にお友達のげきくんからいつものようにオススメ漫画を貸してもらいました。 その中で、わたくしの心に強く響いたのが「ヨイコノミライ・完全版」でした。 これがまあ、相当に衝撃的な内容であったので、今回のエントリーは「ヨイコノミライ・完全版」に関する書評などをつらつらと垂れ流していきたいと思います。 尚、エントリーは作品の伏線・結末に関するネタバレを含んでおりますので、未見の方はご注意を。 さて、作の内容を簡単に説明すると、古くは「究極超人あ~る」、最近では「げんしけん」に至るまで、今や一ジャンルとして形成しつつある文化系部活動・サークルを題材とする緩い日常を描写した学園ラブコメ漫画なんですが、特筆すべきは可愛らしい絵柄とは相反したリアルで残酷な描写と、メインの読者であると思われるオタク層に対して真っ向から叩き付けた痛烈なメッセージとも取れる

  • チュンソフトの「サウンドノベル」シリーズについて語ってみる | みぐぞうの後ろ向き日記

    個人的な話で恐縮ですが、わたくしが好きなゲームのジャンルに、いわゆる「アドベンチャーゲーム」というのがあるのですが、ゲームの表現方法が進化するにつれて「アドベンチャーゲーム」というのも様々な進化を遂げました。 その進化した一ジャンルとして「サウンドノベル」というものが生まれました。プレイヤーの選択によって様々な変化を遂げるシナリオという要素は、従来のメディアでは味わえなかった未知の興奮を多くのプレイヤーに与えたものです。 そこで今回は、チュンソフト社の「サウンドノベル」シリーズについて語ってみたいと思います。ちなみに今回のエントリーも割とネタバレ要素を含んでおりますので、未プレイの方はご注意をば。 ■弟切草 チュンソフトが制作した記念すべきサウンドノベル第一弾。発売前は「この値段だったら小説10冊買った方がマシ」などと一部では揶揄されましたが、いざプレイしてみるとサンプリングを駆使したリア

  • アニメ「パーマン」(1983年)のパー子は元祖ツンデレキャラだと思うんだ | みぐぞうの後ろ向き日記

    最近めっきりニコニコ動画の視聴にハマっているわたくしですが、特に子供時代に観ていた「(新)パーマン」にゾッコンの日々を送っております。 (アニメ版「パーマン」は1967年に放映された白黒バージョンが初代ですので、以後文中の「パーマン」は1983年から放映された「新」の事と思って下さい。) 放映開始から25年経過した今でも、1パート10分の中にテンポ良く凝縮されたストーリーとギャグ、そして生き生きとしたキャラクター達の魅力は色褪せる事はありませんでした。 いやマジで普通以上に面白かったんですよ。 しかし、延べ4年に渡って放送された作、放送時には気付かなかった部分に今更気付いてしまったんですが… パー子って、元祖ツンデレキャラじゃないでしょうか? 放送初期の話では「ただの勝気な女の子」という扱いだったのが、放送中期辺りから物凄く「満夫くん好き好きオーラ」を事あるごとに放出している気がして

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