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  • 「牧草、もう戻らない」 改良30年 地主肩落とす 高江ヘリ炎上、米軍土壌搬出 - 琉球新報デジタル

    西銘晃さん 【東】東村高江のCH53E炎上事故現場で20日、米軍がショベルカーで何度も現場周辺を掘削し、大型トラック5台分の大量の土を持ち帰った。現場は、土地の所有者である西銘晃さん(64)が30年間かけて牧草地として土壌を作ってきた場所。20日夕方に規制線が外れて、事故後初めて現場まで行った西銘さんは「もう牧草も地面にへばりついてぺしゃんこになっていた。大型車もあれだけ入っていたから。変わり果てていた。いまさら元には戻らないだろう」と肩を落とした。 事故機の残骸を回収する米兵のそばで、土壌の採取を行う県と防衛局職員ら。米軍はその後、パワーショベルで土を大量に運び出した=20日午前11時半、東村高江(具志堅千恵子撮影) 午後3時半ごろ、米軍の大型ショベルカーが炎上した機体のあった場所に近づき、牧草ごと土を掘削し始めた。台風の影響で強い風が吹く中、土とともに牧草がむしり取られていった。大型ト

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  • “永遠の17歳”になってみてわかったこと 「つらい。」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    エンタメ “永遠の17歳”になってみてわかったこと 「つらい。」2015年4月16日  Tweet “永遠の17歳”井上喜久子さん(オフィスアネモネ提供)  「おいくつですか?」  と聞かれて、とっさに返答に詰まることが増えた。別に答えるのが嫌なわけではない。女性に年齢を尋ねるなんて失礼よ、とか気取ったことを言うつもりもない。ただ答えようにもぱっと年齢が出てこなくなってしまっただけなのです。つらい。30、あれ31になったんだっけ? えーっと今は2015年で誕生日まだ来てないから…とか計算してるうちに妙な間が空いて、質問した方が「あれ、聞いちゃいけなかったのかな」みたいな感じでおろおろしだして気まずい空気が漂ったりする。つらい。かといって「いくつに見えます?」みたいな逆質問ではぐらかすのもこっ恥ずかしいし、気を使ってやけに若い数字を出されたりした日にはそれこそ目も当てられない。というか、こっ

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  • 「ファミマガ」誕生 1冊100円、沖縄県内限定1200部 - 琉球新報デジタル

    県内のファミリーマート全252店舗で発売された「ファミマガ」創刊号 沖縄ファミリーマート(那覇市、大城健一社長)は13日、沖縄をテーマにした漫画雑誌「ファミマガ」を発刊した。県内の大学生が品開発を体験する同社企画「ガクP」の漫画版と位置付け、漫画家を目指す人の登竜門として投稿作品などを掲載していく。 12日の発刊記者会見で同社の野崎真人常務は「(ファミマガは)県民が県民を描いた漫画」と特徴を語った。ファミマガは1冊100円(税込み)。県内のファミリーマート全252店で1200部を限定販売する。 ファミマガの制作には県出身の漫画家や那覇市の総合学園ヒューマンアカデミー那覇校の学生らが関わっている。同校の仲間清貴さん(20)は「ストーリー作りなど大変だったが、貴重な体験ができた」と感想を述べた。 創刊号は、人気漫画「わたるがぴゅん!」の作者なかいま強氏のアシスタントを務めるGONZUI氏が、

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  • 美少女キャラの泡盛 請福酒造「あわもえ」発売 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    経済 美少女キャラの泡盛 請福酒造「あわもえ」発売2010年2月11日  <萌える泡盛>請福酒造の漢那憲隆社長(中央)とイメージソングを歌うシャノワールの2人 美少女キャラクターを採用した「萌える泡盛 琉Q銘酒あわもえ」 請福酒造(漢那憲隆社長)は11日から美少女キャラクターを採用した泡盛「萌(も)える泡盛 琉Q銘酒あわもえ」を発売する。漢那社長は10日、琉球新報社を訪れ「若者を中心とした新たな泡盛ファンの開拓と土産品としての差別化を図りたい」と話した。  同商品はパッケージにちゅらプランニング(鶴田瞳代表)が企画した架空のアニメキャラクターの主人公「もえちん」をデザイン。沖縄の観光地を紹介するトレーディングカードも付く。 沖縄を舞台とした架空のアニメ「琉Q伝説!もえちん」をサイトで紹介し、ヒューマンアカデミー那覇校の魔女っ子ユニット「シャノワール」がイメージソングを歌うなど「萌え」をテ

  • 「痴漢」逆転無罪 重い課題ばかりが残った - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 「痴漢」逆転無罪 重い課題ばかりが残った2009年4月16日 電車内の痴漢事件で、最高裁が逆転無罪を言い渡した。審理の在り方を示す異例の判決だ。供述証拠に頼る捜査や裁判の危うさに警鐘を鳴らした形だが、望ましい方向は示しきれていない。後味の悪さと重い課題ばかりが残った。  痴漢をめぐる「冤罪(えんざい)」が大きな社会問題とされて久しい。審理の在り方は問われてしかるべきだ。捜査や裁判の当事者は省みて、より判断に慎重を期し、冤罪をなくす一層の努力が求められる。 同時に、社会的背景があることを踏まえたい。痴漢被害が後を絶たない要因に、首都圏の超異常ともいえる満員電車が一向に解消されない状況があるが、このことは裁判であまり触れられない。 それだと「木を見て森を見ず」の論議にもなりかねず、この種の事件を一掃できまい。痴漢被害をどうい止めるか、鉄道会社や行政の責任も問われている。 訴

  • 県内流通は3094袋 丸大食品が訂正 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

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