佐渡島で造られている『佐渡牛乳』のパッケージがかわいいと、ネット上で評判になっているのをちょっと前に見かけた。 私は佐渡島に何度も通っているリピーターなので、もちろん知っている。そう、佐渡牛乳はかわいい。だがしかし、かわいい以上に大切なポイントがある。佐渡牛乳はうまいのだ。 そんな佐渡牛乳の製造元に、思い入れたっぷりのファン目線で、話を伺いに行ってきた。
佐渡島で造られている『佐渡牛乳』のパッケージがかわいいと、ネット上で評判になっているのをちょっと前に見かけた。 私は佐渡島に何度も通っているリピーターなので、もちろん知っている。そう、佐渡牛乳はかわいい。だがしかし、かわいい以上に大切なポイントがある。佐渡牛乳はうまいのだ。 そんな佐渡牛乳の製造元に、思い入れたっぷりのファン目線で、話を伺いに行ってきた。
そこのメガネを取ってインドから帰ってこい、コンナンくん! そして藤原がインドに旅行に行ったついでに撮影された映像を使用して新作が制作された。数多ある三部作を超えて「4」が登場するに至った。数だけで言うとバック・トゥ・ザ・フューチャーを超えた。 コンナンくん4は見て分かる通りインドがテーマ 今回はインドに行って顔を洗っていたらメガネを無くしてしまったコンナンくん。どうにかしてメガネを取り戻さなければ事件は解決しない! 諸君らの健闘を祈る。 ↓ クリックしてスタート ↓ コンナンくん 藤原浩一、助手 大北栄人、撮影 藤原浩一の体制で制作(すみません!スマホ非対応です) 安定した環境でやる場合はこちらからまるごとダウンロードしてください。(Windows / Mac)
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:バケツリレーは本当に効率がいいのか > 個人サイト Twitter 旅行がへた 旅行がへただ。 というか、まずあるだろう、旅のうまい・へたが。うまい人は適切な場所へ適切なルートで適切な時間に理想的な行動することができるとしたら、へたな人はその逆だ。適切で理想的な選択がなんなのかわからないのだ。 ぼくは台湾に行ってお昼を何にしようかという段になって、どうしていいかわからなくてサイゼリヤに行ってしまうほどだ。ぼくの旅力は知力に例えたらおさるさんレベルだと思ってほしい。 台湾でわざわざ行くか? というお話です 失敗も含めて旅なんだからなんでもいいじゃないか、という人も
ストツーといえば、あの世界的にヒットした格闘ゲームシリーズのストリートファイターツーのことだ。小さな頃から遊んでいて、幼心にどこかで気になっていたことがある。手が伸びたり火を吹いたりするインド人のキャラクター、ダルシム。彼に対してインド人はなんとも思っていないのか?はたまた知らないだけなのか?聞いた。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:コーヒーと世界史 > 個人サイト 海外ZINE 『ストツー』とは……『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Stree
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:美しすぎるサービスエリア・パーキングエリアのトイレ 大人になってもワクワクする 縁日は通常涼しい夜の時間帯に行われることが多いが、出先で知り合いに会うことが苦手なわたしは日中から行われる縁日を探した。 静岡県島田市で行われる「島田夏まつり」は午後3時から開かれると聞き、そこに行くことに決めた。 縁日で10,000円も使えるなんて夢のようだ!!とハイな気分で向かったら、到着が早すぎて肝心の屋台がまだ設営中だった。 ワクワクする気持ちは大人になっても変わらない。 業者より早く入ってしまった 今回のお小遣いは10,000円。 ただ、屋台で万札を出すとお釣りが多く迷惑
定番トップ3がガッチリ売り上げを占める ──これはどうやって分ければ……シリーズとかあるんでしたっけ? 保田:主に惣菜系とスイーツ系に分かれます。 寺脇:品目数としては半分半分の割合で発売していますが、売上でいうと惣菜系のほうが圧倒的に強いです。トップ3はピーナッツ、たまご、ツナになりますが、それで全体の売上の4割ぐらいを占めています。 古賀:ええっ!? 8:2の法則みたいだ ──「そういえばあるな~」くらいに思ってましたけどそんな強いんだ! 寺脇:ハム&マヨネーズ、メンチカツ、苺ジャム&マーガリンを加えた、上から6品までだと売上の2/3まで占めることになります。 古賀:うおー! どんどどんどどんどんどどん!(お祭り) 不動のトップ3「ピーナッツ」「たまご」「ツナマヨネーズ」で売り上げの4割を占めるそうだ。地味というかなんとも思わなかったこれらの定番がそんなに強かったとは! いくら試行錯誤
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:山ワサビが辛くてツーンと来てもう普通のワサビには戻れない > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 狛江市について 狛江と言われて何を思い浮かべるだろうか。たぶん多くの方は何も浮かばないだろう。東京にあることも知らないと思われる。でも、東京に存在しているのだ。街としてはとても古く歴史ある街なのだ。 狛江駅です!!! 小田急線が走っており、狛江駅にはなんと準急も停まる。急行は停まらない。でも、新宿まで20分で行けてしまうのだ。最近は世界で一番美味しいコーヒーを飲める「カルディ」もオープンしたし、ダイソーとセリアもオープンした。住みやすい街なのだ。 しまむらもあるよ! 私は狛江に住んでいる。最初は下北沢で家を探し、家
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:紳士服店の壁にいる幸せそうな人々(デジタルリマスター版) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 義務教育をさかなに酒を飲む つまりやりたいのは「勉強を肴に酒を飲む」、これだ。 いま必死で勉学をすすめている子どもたちはふざけるなと思うかもしれないが、どうかゆるしてくれまいか。私たちはもはや老いゆく一方なのだ。 老いに免じてたがのはずれを大目に見てほしい。 集まったのはライター乙幡啓子(理科好き)、ウェブマスター林(国語・社会好き) そしてライター西村まさゆき(国語・社会好き)、筆者である編集部古賀(好きな教科は特になし)。西村さんが自宅から大量の社会科の参考
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック > 個人サイト webやぎの目 そこはカンザスシティ郊外 撮影場所はアメリカ中西部、ミズーリ州カンザスシティ郊外だという。 ずっと行ってみたかったので、今回、アメリカ西海岸で開催されたメイカーフェアの帰りに寄ってみた。 カンザスシティに向かう飛行機から地上絵のような街が見えた 大阪に行ったついでに京都ぐらいのつもりだったが、飛行機で3時間半もかかった。大阪に行ったついでに香港に行ってしまったようなものである。 飛行機が遅れてカンザスシティについたのは夜だった カンザスシティではAirbnbで予約した家に入ろうとしたら警
渋谷・新宿・池袋・表参道などの華やかな街。そこには「生」のエネルギーがあふれ、「死」とはもっともかけ離れた場所に見える。 だが歴史上、死は街のすぐそばにあった。戦争・災害・事件・事故などで、あっけなく人々の未来を奪い去った。 その教訓を次代に伝えるために、街には慰霊碑がある。だが現代の喧噪の中に埋もれ、顧みられることも減った。 しかしそれらは、「生きることは、当たり前ではない」という、ものすごく当たり前だけど大事なことを教えてくれる。 埋もれた街の歴史を掘り起こすと、華やかなオモテ側から隠れた、ウラ側が見えてきた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:平成を代表する商品を「バーコードバトラー」
平成にブレイクしたおもちゃの中で、ひときわ異彩を放つのが平成3年(1991年)にエポック社から発売された、「バーコードバトラー」である。 これはバーコードの数値を生命力・攻撃力・守備力などのパラメータに置き換えて1対1で戦い、強さを競うおもちゃのこと。僕ら世代なら、いろんな商品のバーコードを勝手に切り取ってもれなく大人に怒られたものだ。 平成から令和に移り変わったいま。平成を彩った商品たちを、バーコードで戦わせてみるとどんな結果になるのか? 夢の対決を行ってみた。 ※この記事は2019年のゴールデンウィークとくべつ企画のうちの1本です。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「もう消えたはずのコ
時代は昭和から平成へ 今回、手に入れた雑誌は『週刊朝日』平成元年1月20日号、『CM NOW(シーエムナウ)』平成元年4月15日号、『女性セブン』平成元年4月27日号です。 ネットオークションで落札しました チョイスに特に深い意味はありません。「平成元年の雑誌」で探し、偶然手に入ったものです。 ちなみに、平成元年。わたしは13才〜14才。中学1年〜2年生でした。 若い まずは、当たり前ですが、登場しているひとたちが……若い。人は死ぬぐらい当たり前の話ですが、みんな若い。古い雑誌あるある、みんな若い。 高原里絵? 深津絵里ではなく?(『CM NOW(シーエムナウ)』平成元年4月15日号) シーエムナウの表紙と裏表紙、深津絵里、若いなーなんて思ったんですが、名前が高原里絵、え、誰? となったんですが、旧芸名だそうです。三遊亭楽大が伊集院光になったみたいな話だとおもいます。たぶん。 『女性セブン
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:大事なゴミを見せあう会 > 個人サイト webやぎの目 テレビを見て買った 1995年の暮れ、テレビを見てたら爆笑問題が今年発売された話題の製品としてQV-10を紹介していた。その日か翌日に買った。ボーナスが出た後だったからだろう。僕は24歳だった。 25万画素で65,000円した。いまのiPhoneは1200万画素。 2019年になってからQV-10に触れることが何度かあり、どうして欲しくなってメルカリで買いなおした(最初に自分で買ったものはあっさり捨ててた)。 どうして欲しくなったかはこの写真を見て欲しい。 最近のスマホで撮った写真 それがこうなる 古いデジカメや写メー
ちょっと前のヤンキーは『革のカバンを薄くしていた』『鉄板を入れていた』という話を聞いたことがある。しかし、僕はそれらを実際に見たことがない。 なんのためにカバンを薄くしていたんだろうか、そもそも硬い革のカバンをどうやって薄くしていたんだろうか。 そして、僕は中学時代は生徒会長をやるようなタイプだったのが、ヤンキーには憧れがあった。やっぱり学校での「ヤンキー=かっこいい」は絶対的だった。クローズは今でも最高のヤンキー漫画だ。 学生時代のヤンキーへの憧れを、大人になった今だからこそカバンを薄くすることで叶えていきたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:年越しに24時間かけて歩いて
千円札が好きだ。なにせ使い勝手が良い。財布にいっぱい入ってると厚みが出るので豊かな気持ちになる。 1万円札や5千円札はお釣りが面倒くさいし割り勘の時に「1万円札しか持ってない」とか言われると『マジでー』という気持ちになる。千円札最高。 そんな千円札の裏には富士山の絵が描かれているが、この風景は実在するのらしい。 言われてみれば、表に描かれている夏目先生が実在するのだから裏の風景が実在するのも道理であろう。 巷ではアニメや漫画で出てくる土地に行くことを『聖地巡礼』というのらしい。 そこで、千円札の聖地巡礼をしてみることにした。 あと、 ついでにキャンプしてきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音
最近のタレントが経営するお店といったら「焼肉・小倉優子」など飲食店が多いですが、1980年代~90年代にかけて、そのタレントさんのオリジナルグッズがとにかく大量に売られているタレントショップというのが大流行した時代がありました。 そんなタレントショップが特に集中していたのが、原宿の竹下通り! ボクが中高生の頃は「竹下通り=タレントショップ」というイメージがありましたけど、あれだけ大量にあった原宿のタレントショップ、今はどうなってるんでしょうか? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:色んなものを炭酸にしてみよう
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し
毎日便利に使っているスマートフォンですが、いい加減、機能も出尽くした感があって、新しい機種が発表されても、かつてのようなワクワクを感じなくなってしまっています。 でも思い出してみて! スマホどころか、携帯電話もなかったような時代から考えたら、今の電話って魔法みたいなメチャクチャワクワクする夢の機械だよ! そんな時代を思い出して、スマホのありがたみを再確認するために、32年前に出版された電話情報本を読んでみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:丸い氷を作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト W
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