Webブラウザー「Sleipnir」やペイントソフト「PictBear」、マウスジェスチャーソフト「Browser Assistant」などの作者として知られるYasuyuki Kashiwagi氏が16日に盗難に遭い、ソースコードの入ったパソコンが失われたとのこと。バックアップ用のパソコンも併せて盗まれてしまったため、このまま同氏のソフトが開発中止になる可能性もあるという。 「Sleipnir」はタブ切り替え型Webブラウザーで、2002年に窓の杜大賞を受賞した人気ソフト。「PictBear」はフリーのペイントソフトで、複数画像の同時編集に対応した次期バージョン「PictBear Second Edition」の正式版公開も間近だった。一刻も早く事件が解決し、ソフトの開発が再開されることを願いたい。 □タブブラウザ Sleipnir 公式ページ - BearFactory(編集部注:つな
画びょうで紙を壁に留めるような感覚で任意のウィンドウを常に手前に表示できるソフト。デスクトップにプッシュピン型の小さな画びょうが現れ、これをダブルクリックして目的のウィンドウ上をクリックすれば、ウィンドウタイトルバー左端のアイコンの隣に画びょうが刺さったようになり、そのウィンドウが常に手前に表示される。刺さった画びょうを再度ダブルクリックすると、常に手前の状態を解除できる。また、画びょうの右クリックメニューから、ウィンドウを一時的に最も後ろにすることが可能。このときウィンドウ全体が他のウィンドウに隠れても、刺さっている画びょうは常に手前に表示されるので、再び右クリックメニューからウィンドウを最前面に戻すことが簡単にできる。そのほか、Windows標準の「電卓」や「メモ帳」を、起動とともに画びょうの刺さった最前面表示の状態にする機能もある。 【著作権者】attyu 氏 【対応OS】Windo
MP3プレイヤーの草分け的存在として、絶大な人気を誇るフリーの多機能マルチメディアプレイヤー「Winamp」。他にも数多くのMP3プレイヤーが公開されているものの、ウィンドウデザインを好みの画像に変えるスキンや、新しい機能を追加したり使い勝手を向上させるプラグイン、ビジュアルをグラフィカルに表示するプラグインなどが圧倒的に多く公開されている点が「Winamp」の大きな魅力だ。そんな「Winamp」用のプラグインで「Winamp」の機能に磨きをかけ、より快適に音楽を再生できる“最強のWinamp環境”を実現してみよう。 前編の今回は“機能向上編”と題して、「Winamp」のインターフェイスを変えて使い勝手を大幅に向上させるプラグインと、「Winamp」の音楽再生機能を改善するプラグインを計6本紹介する。 ■MP3プレイヤー「Winamp」 【著作権者】Nullsoft, Inc. 【ソフト種
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