ブックマーク / jumpsq.shueisha.co.jp (20)

  • ジャンプSQ.若手作家が聞く「マンガの極意!」和月伸宏 先生 & 中田貴大 先生

    《1》和月先生、デビューまでの道のり 中田貴大先生(以下、中田) 子供の頃から和月先生の大ファンです!今日は大変緊張しておりますが、宜しくお願いします!ではまず最初に、和月先生が漫画を描き始めた頃についてお聞かせ下さい。 和月伸宏先生(以下、和月) 小学生の頃、3つ上の兄の影響で描くようになったのが最初です。大学ノートにコマを割ったものでしたが、友達が読んでくれることが嬉しくて。周囲にも上手い友達がいて、ライバル心で頑張っていましたね。そして周りは中学生になってやめていったけれど、自分だけずっと描き続けていました。 中田 その頃、特に影響を受けた漫画は何ですか? 和月 小学生時代は『ドラえもん』『パーマン』(ともに藤子・F・不二雄)で、中学では「週刊少年ジャンプ」(以下、「WJ」)を買うようになって『キャプテン翼』(高橋陽一)『キン肉マン』(ゆでたまご)『北斗の拳』(武論尊・原哲夫)『ドラ

  • ジャンプSQ.│知らせ

    『To LOVEる-とらぶる-シリーズ10周年アニバーサリーブック とらぶるくろにくる アニメDVD同梱版』及び『To LOVEる-とらぶる-シリーズ10周年アニバーサリーブック とらぶるくろにくる』発売延期のお知らせ 8月4日の発売を予定しておりました『To LOVEる-とらぶる-シリーズ10周年アニバーサリーブック とらぶるくろにくる アニメDVD同梱版』及び『To LOVEる-とらぶる-シリーズ10周年アニバーサリーブック とらぶるくろにくる』ですが、編集部都合により発売を 延期させていただくことになりました。 楽しみにされていた読者の皆様には、ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。発売日は11月2日を予定しております。 お待ちいただきますようお願いいたします。 ジャンプSQ. 編集部

  • ジャンプスクエア 岩明均先生 直撃インタビュー 完全版

    ◆――ちなみに、先生の一日の過ごし方・スケジュールってどんな感じでしょう? 起きるのが朝とは限りませんが、最初の事と二番目の事の間に最も集中し、多くの仕事をします。三番目の事が近づくあたりの時間は、あまり神経を使わない作業にあて、三番目の事で酒を飲んじゃった場合は、その後あまり仕事はしません。締め切りが近づいてきたら酒はやめて、眠くなるまで頭のぼんやり度、手先の動きの確度に合わせて作業を割り振ります。 ◆――そもそも、最初にマンガ家をめざされたきっかけはどういった感じだったのですか? 感銘を受けた作家さんや、好きだった作品はありますか。 「マンガ家になろう」と思ったのは、厳密にはデビューした後です。「あ、このままマンガでえそう? じゃあマンガ家になろう」みたいな感じで。高校くらいまで、あまりマンガは読みませんでした。自分で買って読むようになってからは、手塚治虫先生が多かったです。

  • ジャンプスクエア 岩明均先生 直撃インタビュー 完全版

    ◆――オリオン書房・池美和氏の絶賛の『ヒストリエ』ですが、この作品を生み出されたきっかけについて。どのように古代史へご興味を持たれたのですか。 もうだいぶ前になりますが、まず歴史上の武将を主人公にした物語を作りたいと思ったわけです。その際、「どんな性格の人物か」ではなく、「何をした人物か」という目で、歴史をいろいろ読んでいた気がします。はじめは日歴史上、特に戦国時代を調べていたのですが、何だか見つからなくて、ふと視点を変えてみたのが古代西洋で、そしたら何人か面白そうかな、という人物に突き当たりました。映画にもなったスパルタカスやハンニバルなども考えましたが、全く無名ながらもエウネメスが一番面白くできそうだ、ということで構想を練り始めました。 ◆――「寄生獣(完全版)」に収録された言葉に、『物語には着地点があって、うまくそこに辿り着けた作品は幸せだ』とありますが…作にもそんな着

  • ジャンプスクエア 直撃インタビュー完全版 完全版

    4コママンガ・マイスターとしての鑑定眼が光るブックファースト京都店の渋谷孝氏が、眼光をひときわキラリと輝かせて激プッシュしたのが、宮原るり先生の『となりのネネコさん』!! 従来の「ねこまんが」のイメージをあっさり覆す、独特すぎるキャラとストーリー展開に、4コマ好きもネコ好きもまっしぐら! WEBサイト発のニューウェーブ4コマ、誕生の秘密に迫ってみました!

    tanemurarisa
    tanemurarisa 2009/04/05
    所々抜けていて完全版ですか、そうですか。
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  • ジャンプスクエア 渡辺航先生 直撃インタビュー 完全版

    ★――まんが王さんが強く推薦される作ですが、発売当初から品切れ続出でしたね。SQ編集部も2巻がない!3巻がない!と大騒ぎでした。 渡辺:ありがとうございます。4巻でひと山なので、そこまで読んだ人は満足されて、もう買わないかもしれないけど(笑)。 ★――何をおっしゃいますか、これから個性ある先輩たちが絡んできて……。どうなるんでしょう、今後は? 渡辺:いや、しゃべれないです(笑)。多分インターハイには行くんじゃないですか…ぐらいかな。当は、インターハイとか高校のロードレースって、教育の一環でもあるので、トラックレースもやらなくてはいけないし、白い帽子をかぶらなくちゃいけないしとか、いろいろ細かい規定があるんですよね。 SQ:そこを細かく描きすぎると、面白みがなくなりますよね。リアルがいいなら高校の応援に行くほうがいいと。でも、マンガのほうが面白いでしょ!って(笑)。 渡辺:経験者から見た

  • ジャンプスクエア 日本橋ヨヲコ先生 直撃インタビュー 完全版

    ★――『プラスチック解体高校』で連載デビューされて10年程、日橋先生も次世代にヒントを与える側に回ったのではと思いますが、デビューの頃と何か変化したところはありますか。 日橋:一番変わったのは、結婚して、こんな自分にも家族が出来たという部分です。実質、『少女ファイト』は旦那さんとの合作のようなものですから、安定して楽しく漫画が描けるようになりましたね。そんなわけで『少女ファイト』は私の作品の中で、一番読みやすくなっていると思います。 SQ:以前は違いました? 日橋:昔は、自分には漫画しかないという思い込みと、一人でも生きていけるようにしっかりしなきゃいけない、というプレッシャーが凄かったので、お恥ずかしながら、まっすぐなのにとても歪んでいた時期がありました。でも初期作はその歪みから出る妙な色気があって、それはもう今では出せないものですから、あれはあれでちゃんと描き残せておけてよかった

  • ジャンプスクエア 日本橋ヨヲコ先生 直撃インタビュー 完全版

    ★――じっくりと…。まだまだ『少女ファイト』の今後が見逃せない感じですが、作画についてはいかがでしょう。あのインパクトのある台詞は、どんな環境で生まれてくるんですか? 日橋:朝晩問わず、よくネームの旅に出ます。ファミレスで描いて、集中が切れたら散歩して、またどこかの喫茶店に入って…を繰り返しながら、ふらふらと気分転換しつつ自分用ネームをお外でやります。外界の刺激があったほうが、客観的になれたりもしますので。それが完成したら担当さんが読める清書ネームを、仕事場に戻って描き直します。資料も持ち歩くので、かなり荷物が重いのが難点です。 SQ:ノるためにBGMをかけたりしますか? 日橋:そうですね、最近は洋楽が多いです。思考言語が違うのでやりやすいんです。 SQ:ネーム、作画には、それぞれどの位の時間をとられますか? 日橋:自分用ネームで1日、担当さんに見せる清書ネームに6時間くらいです。作

  • ジャンプスクエア 日本橋ヨヲコ先生 直撃インタビュー 完全版

    ★――TSUTAYA・バイヤー豊島さんイチ押しの『少女ファイト』ですが、この作品を生み出されたきっかけは? 日橋:「少年マンガのように元気な絵で、少女マンガのような王道のお話を、青年誌で描きたい」というイメージがまず最初にありました。昔から、スポーツ漫画によくある悪役っぽい学校ってありますよね。その立場になってしまった側のチームのお話を作りたかったのです。少女達がその悲しみを受け入れつつ、どう成長していくかというのを描いてみたいと思ったのがきっかけですね。 SQ:すると、構想は早くからあったんですね? 日橋:でも、それからバレーや絵の勉強をしたり設定を練ったりで、結局、連載開始までにトータルで2年半くらいかかってしまいました。なので作り込みは妥協してないと思います。 SQ:タイトルも、少年マンガっぽい響きですよね! 日橋:はい、タイトルは「女の子だって少年マンガのような青春を送れるん

  • ジャンプスクエア 伊藤 悠先生 直撃インタビュー 完全版

    ★−−というわけで男性諸君が大騒ぎの『皇国の守護者』・伊藤先生にインタビューです。コミカライズの傑作といわれていますが…。 伊藤:いえいえ、原作があったからこそのコミカライズですよ。 SQ:と謙遜されますが、作画としてはどうでしょう、あれだけギッチリと描き込まれると、けっこう時間を取られるんでしょうか? 伊藤:人様に比べて自分の速度がどうかわからないですけど、手は遅いほうで…この間、34枚分のお仕事をしてみて、そこがギリギリの月産枚数かなと思いました。もっとモブがワーッてあって、馬がワーッてあって、背景がオワーッてあって、しかも攻城兵器みたいな大道具があった時なんて、たった20枚でも、やっとですから。 SQ:え、まさか、お一人で描くんですか? 伊藤:大道具とか背景は人にお願いしますけど、動物…馬なんかは自分で描かないとって思うので。 SQ:凄い。動物をどこからでも描ける人は、な

  • ジャンプスクエア 太田垣康男先生 直撃インタビュー 完全版

    ―――斎藤さんも絶賛のとおり、リアル宇宙マンガNo.1と言われていますが、なぜこのような作品をお描きになろうと思ったのか。もともとSF志向がおありだったのですか? 太田垣:世代的に僕が中学生くらいのときは、60〜70年代くらいからのSFブームがまだ残っていたし、当時はハヤカワSF文庫が大好きで、よく読んでいたんです。 SQ:日ものですか? 海外ものですか? 太田垣:海外の方が好きでした。アーサー・C・クラークとか、ハインラインとか。当時は日のアニメーションでも、ガンダムとか始まって、SF色が強くあったんで、憧れはずっとあったんです。 SQ:最初のデビュー作は、モーニングの家族もの…といった感じでしたよね? 親子のお話とか、熱いヒューマンものというイメージがありました。 太田垣:いや、あのー、SFやりたいとは思ってたんですけど、いざマンガの世界に入るとき、やりたい方向性がちょっと変わ

  • 中村光先生 直撃インタビュー 完全版

    ――まずは、『聖☆おにいさん』を描かれた背景をお伺いしたいのですが。イエスとブッダという…今までにない強烈なキャラですが、彼らはどうやって生まれてきたのでしょう? 中村:あまりよく覚えていないくらい、自然だったんですが…。モーニングの増刊、モーニング・ツーの編集長さんから初めてお話をいただいたとき、男性読者を意識しすぎなくていい、必ずしもヒロインを出さなくていいと言われ、嬉しく思ったのを覚えています。キャラの立ったメンズ二人の友情ギャグにしようということで、試しにイエスを描いてみたら、意外とかっこよかったので(笑)。 SQ:キリスト教自体には、前から興味があったんですか? 中村:教会とか好きで、よく行ってます。クリスマスを過ごしたり。キリスト教徒じゃないですが、陶芸家の父が天使をモチーフにした焼き物を作ったりしてて、そういう意味でも親しみはありました。 SQ:そうしてかっこいいイエスが描け

  • ジャンプスクエア 森薫先生 直撃インタビュー 完全版

    ◆――新連載の原稿が完成したばかりという森先生。前作『エマ』はヴィクトリア朝が背景のラブロマンスでしたが、今回は中央アジア&コーカサス地方を舞台にした、シルクロード系ロマン…ということで、こうした構想はどのぐらいからあったのですか? 中・高校生ぐらいから、中央アジアのカザフスタン、ウズベキスタン…「○○○スタン」と名のつくような地域に興味があって、よくを読んではいたんです。東洋でも西洋でもなく、その中間にあるような文化圏に惹かれて。馬が好きなので、モンゴルにも憧れていました。そして何よりべ物が…。シシカバブとか、ナンとか、焼いただけのシンプルなお肉とか麺とか、なんて美味しそうなんだと(笑)。酵母の入っていない、薄くて平たいパンとか、ああいったシンプルな事がおいしそうに見えてしょうがなくって。『エマ』も、ベースはイギリスとメイドありきですが、ゆでたジャガイモ美味しそうとか、その辺からも

  • ジャンプスクエア 新條まゆ先生 インタビュー 完全版 第2回 萌えとエロス

    ――先日、他誌のインタビューで、実はショタコンであると告白されていましたが…!?(しかも、かなり年季の入った) 新條:はい、実は(笑)。 ――てっきり、代表作『快感♥フレーズ』に見られるような、キザな俺様イケメンがタイプなのかと思っていました(笑)。 新條:いや全然(笑)。というか、描いているキャラと描きたいキャラは違いますし、3次元の好みと2次元の好みもやっぱり違いますよ。同じ人もいるかもしれませんが、私はマンガはマンガ、現実は現実って思っているので。現実の好みは、全然イケメンじゃなくても、とにかく尊敬できる人がいいんです。 ――今まで描かれていたキャラは、読者のニーズに合わせていた、ということですか? 新條:そうですね。誌のインタビューでも言いましたが、マーケティングリサーチの成果です(笑)! 少コミ(少女コミック/小学館)でデビューする前、別冊少女コミック(現・ベツコミ/小学館)に

  • ジャンプスクエア 新條まゆ先生 インタビュー 完全版 第1回 少女誌から参戦!

    ――掲載誌の事情もあり、描きたい物を描くと読者に受けない、と思っていたという新條先生。今回の読切『アップル!』についてはいかがでしたか? 新條:描きたい物を描くと言っても、今までのこともあって、雑誌に合わせるクセがあるんですね。実は、SQ.に描かせていただくことになった時も、編集の方に「じゃ、何を描いて欲しいんですか? どういうのをお望みですか?」と聞いてしまったんです。でも、SQ.編集部の方は、いやいや好きな物を描いて下さいと。そうは言っても、今の自分ではSQ.に合わせて描くことは難しいし、描いてもつまらないものになるだろうと思ったので、今描きたいと思っていたネタを2つ提示させていただいて、その内の1つが、今回の『アップル!』なんです。 ――誌のインタビューにもありますが、『アップル!』は、ジャンルとしてはギャグ漫画なんでしょうか?(笑) 新條:そのつもりでした(笑)。男の子の読者の多

  • 「ジャンプスクエア」

    ニュース ジャンプSQ.10月特大号 冒頭試読 第3弾公開!! 2024/9/11 ジャンプSQ.10月特大号 ジャンプSQ.10月特大号 日発売!【表紙】『この音とまれ!』【巻頭カラー】『ダークギャザリング』 2024/9/4 ジャンプSQ.10月特大号 ジャンプSQ.11月特大号 10月4日(金)発売!【表紙&巻頭カラー】『新テニスの王子様』 2024/9/4 ジャンプSQ.11月特大号 ダークギャザリング【16】他5冊 日発売!! 2024/9/4 ジャンプコミックス ジャンプSQ.連載陣あらすじ更新 2024/8/28 ジャンプSQ.10月特大号 ジャンプSQ.9月特大号 冒頭試し読み 第3弾公開!! 2024/8/7 ジャンプSQ.9月特大号 『青の祓魔師』15周年記念サイト更新!! 2024/8/2 ジャンプSQ.RISE 2024 SUMMER 日発売!! 2024/7

    「ジャンプスクエア」
  • ジャンプスクエア 藤田和日郎先生 直撃インタビュー 完全版

    ――有隣堂・西口コミック王国さんオススメの『月光条例』ですが…「おとぎばなしが現実にフシギに入り組む、今までになかったタイプのマンガです!」とのことですが、こうした物語を描こうと思われたきっかけは? 新連載をやらせていただくにあたって、幾つかネタ出しをしていたんですよ。その中には、週刊少年ジャンプの『封神演義』じゃないけれど、仙人同士が闘うような話…っていう案もあったんですけどね。自分は昔からおとぎばなしが大好きでしたし、なんだコレ納得できねーぞ!と憤慨している話もたくさんありましたので、こりゃ大ノリでできると思ったんです。ノートに、おかしくなった赤ずきんが月の下を歩いてるイラストを走り描きして、そこにポエム…『月光条例』のコミックスのカバーにあるような文章をつけてって見せたら、担当さんも「それだ!」って面白がってくれたんですよ。「月光」の相棒も赤ずきん、ラプンツェル、鉢かづき…といろいろ

  • ジャンプスクエア 谷口ジロー先生 直撃インタビュー 完全版

    −−ということで三省堂・神保町店さんで、谷口先生のフェアを展開されておりましたが。 谷口:ええ、伺っています。特集してますっていうことで、写真を撮ってきてくれたので。「『孤独のグルメ』だけではない」のように書いてくれて感謝しています。その方が手がけてくれたんですよね。 SQ:そうなんです。「孤独のグルメだけじゃない。他も逸品ぞろい!」ということで、赤坂さんは『犬を飼う』をとても推してらして。 谷口:(文庫版を手にとって)でもこれ、もう大きい版型は出ていないんですよねえ。 SQ:谷口先生の緻密な絵は、やっぱりA5版でなくちゃってファンはいいますよね。 谷口:こういう文庫サイズになると、年を取った人には読めないんですよねえ。文字が小さくて(笑)。今度、また大版を出してくれるみたいですけどね。 SQ:三省堂店さんでは、40代〜50代男性のお客さんも多くて、そういった方は文庫版が手にしやすいこ

  • ジャンプスクエア 谷口ジロー先生 直撃インタビュー 完全版

    ――そういう境地を経て、「新分野開拓への大きい手がかりになった」ということですね。 谷口:そうですね。こういう家族の話も自分に描けるんじゃないかって思ったきっかけですね。その後は私の田舎時代の話…『父の暦』とか『遥かな町へ』とかへ、つながっていきましたから。 SQ:それは現在にもつながっていますか? 今後も家族ものをお描きになりたいとか。 谷口:そうですね、色々もっと描きたいものが増えてきたかな…。今描きたいのは、家族の年代記っていうのかな。祖父、母、…まあ自分と。もちろん全部フィクションになるんですけどね。それと、その家族にずっと飼われてた犬の系譜というか、三代記。そういう構想もあります。 SQ:人と犬の三代記。おもしろそうですね! 今後描きたいものっていうお話が出たので、ちょっと飛んじゃいますけど、2年ほど前、フランスの雑誌・エポックからインタビューされた記事を見つけまして…。 谷口:

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