映画関係者が話す“ビッグプロジェクト”とは、庵野秀明氏(59)が監督を務める映画『シン・ウルトラマン』のこと。その話題作の製作がいよいよ、本格スタートするというのだ。 庵野監督といえば、2016年夏に公開され、興行収入82.5億円の大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』でメガホンを取ったことでも知られる。 「庵野監督は『シン・ゴジラ』で総監督と脚本を務めました。庵野監督は『シン・ゴジラ』の脚本作りでも細部に徹底的にこだわり、政府官邸での政治家と官僚の閣議などリアリティを追求。ゴジラの戦闘シーンなどのCGのクオリティも圧倒的で、公開されるやいなや、“めちゃくちゃ面白い!”と口コミが広がり、約4か月上映されるロングランとなり、大ヒット作になりました。 第40回日本アカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀監督などなど、数々の賞も受賞しました。庵野監督は当然、『シン・ウルトラマン』でも徹底的にこだわり、
2016年夏に公開され、興収82.5億円の大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』の庵野秀明監督が、『ウルトラマン』を題材にした映画『シン・ウルトラマン』の製作に着手するという情報が入った。 「一部の映画関係者の間で、“今冬に『シン・ウルトラマン』がクランクインする”という話が流れ出したんです。庵野監督自身、大学在学中にウルトラマンの完コピ作品を製作したほどの大ファンですし、すでに『シン・ゴジラ』を撮って、ヒットさせた彼による製作企画が上がらないほうがおかしい。ただ、庵野監督は、アニメファンからはずっと完結版となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版●』(※●=:|| 音楽記号のリピート=以下、『シン・エヴァ』)の製作を期待されている。庵野さんの『シン・ウルトラマン』は、空前の注目作になるでしょうが、『シン・エヴァ』のほうが、これでまた公開延期になってしまう可能性はあるかもしれませんね」(芸能プロ
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