2016年12月5日のブックマーク (1件)

  • 安倍首相謹話の「慎んで」は誤りでは

    変な「慎んで」 これまでにも 実は首相談話の「慎んで」のおかしな使い方はこれが初めてではありません。例えば 遠い戦場に、斃れられた御霊、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遥かな異郷に命を落とされた御霊の御前に、政府を代表し、慎んで式辞を申し述べます。 15年8月15日 全国戦没者追悼式式辞 日ここに、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式を挙行するにあたり、政府を代表し、慎んで式辞を申し述べます。 16年8月15日 全国戦没者追悼式式辞 と、ここ2年の戦没者追悼式の首相の式辞に「慎んで」が使われました。 ちなみに野田内閣(12年6月6日)や小泉内閣(04年12月18日)の時の謹話には「謹んで」が使われています。 フロイトの「精神分析学入門」では、言い間違いや書き間違いと、人の深層心理との関連が述べられています。いや、安倍首相が心では「謹んで」ではなく「控えめに」という気持ちがあるか

    安倍首相謹話の「慎んで」は誤りでは
    tango_chimaki
    tango_chimaki 2016/12/05
    「無意識の本音、もしくは気が進まなくて早く書き終えたかったから」フロイトさん(汗。