南壮一郎 ビズリーチ代表取締役 株式会社ビズリーチを創業、2009年4月、管理職グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。2500社がビズリーチに登録し、ダイレクト・リクルーティングのデータベースとして利用。 この著者の記事を見る
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南壮一郎 ビズリーチ代表取締役 株式会社ビズリーチを創業、2009年4月、管理職グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。2500社がビズリーチに登録し、ダイレクト・リクルーティングのデータベースとして利用。 この著者の記事を見る
楽天は8月5日、2010年第2四半期(1-6月)の連結決算を発表した。説明会は、同社が2012年3月までに社内公用語にすると宣言している英語で進められた。 連結売上高は前年同期比17.4%増の1641億800万円、営業利益は同20.6%増の282億4700万円、経常利益は同22.8%増の275億3900万円、純利益は同55.0%減の171億5400万円となった。純利益が大幅に減少したのは、繰延税金資産の計上により法人税などの調整額が206億1600万円発生し、前年同期が381億1700万円と高水準だったためだ。 楽天市場や楽天トラベル、ビットワレット(電子マネー)など、国内向けサービスの売上がいずれも高成長を維持したことが増益につながった。 グループ内の公用語を英語化する取り組みも強化していく。社内会議や資料、イントラネットを順次英語化するほか、社内英語研修やEnglish lunch(食
大事なのは、動くために考え、考えるために動くこと。それを日本人とだけではなくて、グローバルにできるような人が求められている。 グローバルにコミュニケーションできるといろんなノウハウを吸収できる。なぜ楽天が強いかというと、僕が世界中の成功例にアクセスして、いいアイデアを見つけてくるから。僕は天才でも何でもない。世界中のいいものを見つけて、結び付けて日本でやる。はっきり言って、僕がやってきたのはそれだけ。 ――ビジネスを通じて、中国人、インド人の若者と日本人の若者に大きな差を感じますか。 ハングリー精神が違うというのは確か。鎖国を300年続けた国と、いろんな歴史を繰り返してきた国とは違う。お上が守ってくれると彼らは思ってないでしょう。自分の道は自分で切り開くというのが原則。 小中高の教育にしても、日本は競争が甘っちょろい。やっぱり大事なのは切磋琢磨。敗者を蔑(さげす)むのではなくて、「
過去7日間のIT関連ニュースの中で自分にとって最大の関心事は、楽天の世界へ向けての動きだ。実はTechWaveでは記事にしなかったのだが、20日に米Wall Street Journalが楽天による米ネット通販大手バイ・ドット・コムの買収を報じている。買収金額は2億5000万ドル(約225億円)。全額現金での買収。楽天は、ネット通販ならびにネットで世界のトップ企業になるのが目標だという。 楽天はこれまでにも2005年にアフィリエイト大手の米リンクシェアを買収したり、今年1月には中国の百度(バイドゥ)と仮想商店街を構築するため合弁事業を立ち上げる計画を明らかにしている。一歩一歩、世界に向けて駒を進めている。 ネット通販での世界的な競合といえばeBayやAmazon.comになるが、こうした先行企業と楽天の一番の違いは楽天は出店企業に権限を与えていることだろう。これまでのネット企業は、経済合理
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