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  • 第52回 夏真っ盛りにまた「被爆ピアノ」コンサートがやってくる | AERA dot. (アエラドット)

    なんの変哲もない普通のアップライトピアノだが (撮影/谷川淳) この記事の写真をすべて見る 休憩時間にはお客様が「被爆ピアノ」に触れます (撮影/谷川淳) 被爆ピアノコンサート「未来への伝言2016」 被爆ピアノコンサート「未来への伝言2016」 夏の風物詩といえば、まず真っ先に思いうかぶのは「花火大会」ですが、このイベントも忘れてはいけません。すでに私も8年連続で参加させて頂いている「未来への伝言」と題された、広島の爆心地から1.8キロの民家で被爆しながらも、奇跡的に生き残ったアップライトピアノを主役としたコンサートが、今年も8月11日(木・祝)にTOKYO FMホールにて開催される。(昼の部14:30 / 夜の部18:00の2回公演) このピアノは所有者である広島在住の調律師、矢川光則さんが自ら運転するトラックに積まれて、遠路はるばるやってくる。長年にわたって、東京だけでなく、矢川さん

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    tanikenn1 2016/08/08
    20160808
  • 第51回 スタジオはいつでもぼくらの故郷 | AERA dot. (アエラドット)

    大友さん、ありがとうございます。私にとって大切な作品になりました 皆さんもぜひご覧ください! (撮影/谷川賢作) この記事の写真をすべて見る こうやってスタジオ内で余裕かましてるふり、できるようになったのもつい最近 (撮影/誰か仲間のミュージシャンの一人) 連載も50回を越えましたが、ほっとくと「ほめちぎ」から「けなまく」(けなしまくるぜ!)になりがちなダークサイドの自分に注意しつつ今回も一筆啓上。 まずは、大友博さんのコラム(第21回「新生フリートウッド・マックの誕生」参照)に感謝です。この映画『サウンド・シティ』のことは知らなかったのですが、フリートウッド・マックは好きなバンド。大友さんの筆致で、これはおもしろそうと思って見たところ、見事に大当たり! 興奮するわ、涙腺は刺激されまくるわ、えらいことになりました! この映画は次々出てくるエピソードの数々すべてがすばらしくて語りたいことはい

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    tanikenn1 2016/07/25
    20160725
  • 第50回 作曲と編曲の狭間で | AERA dot. (アエラドット)

    今回は文とは関係ありません。番前、ピアノを前にするといつでもどこでも身がひきしまります (撮影/谷川賢作) この記事の写真をすべて見る おまけです。ここはなにをするところでしょうか? 正解は「ほめちぎ51」にて (撮影/谷川賢作) NHKの「名曲アルバム」という小さな枠が好きで、時々ぼんやり眺めているのだが、こないだ「アイルランド民謡 ベートーベン編曲」というクレジットが出てびっくりした。は~、こんな大作曲家でも自分の作曲でない曲のアレンジの仕事を受けることもあるのだなあ。話は脱線しますが、もしあの交響曲『運命』がベートーベン人でなく、例えばお弟子さんの編曲(オーケストレーション)だなんてことがもし発覚したら、驚天動地。世界の音楽界を揺るがす今世紀最大の事件となるだろうなあ。ベートーベンの弟子A氏は語る「あたまの♪ジャジャジャジャーンがあまりにも品がない音響なので、私が先生に黙って書

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    tanikenn1 2016/07/11
    20160711
  • 第49回 やっぱり旅は人との出会い グラナダ編 | AERA dot. (アエラドット)

    雰囲気あるでしょ 洞窟フラメンコ! (撮影/谷川賢作) この記事の写真をすべて見る ブエノスアイレスからいらしたドクター・カルロスとホテルの朝の堂にて iTranslateのアホ! (撮影/谷川賢作) リーダーとジャコ(になんとなく似てるすばらしいベーシスト)と私 (撮影/谷川賢作) おまけ かわいいトイレマーク 男も女もみんなちと漏れそうなんね あはは (撮影/谷川賢作) 「二股に分かれた道で、下駄を投げて行き先を決めるような旅をしていくと、必ずプレゼントが待っている」(from『アンビエント・ドライヴァー』細野晴臣・著 ちくま文庫) 細野さんありがとうございます。これほんとですね! 旅には気持ちの余裕が大切。確かにこのところ「計画行動」好きになってきた私ですが、行き当たりばったりの楽しみも忘れてはいません。前回は「牛」と出会った話しですが、今回は人との出会いを。 マドリードから電車と

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    tanikenn1 2016/06/21
    20160620
  • 第48回 やっぱり旅は人との出会い マドリード編  | AERA dot. (アエラドット)

    トレドの街を丘の上から見る その昔は要塞都市で攻防のチだったのだなあ (撮影/谷川賢作) この記事の写真をすべて見る 見習いの「ノビリェーロ」と牛さん 手前はひまわりの種をとばしながらヤジる男 (撮影/谷川賢作) 「ピカドール」と牛さん 馬は目隠しをされている「ん? わし今どんな状況なん? えっ牛にど突かれとるやて!」(撮影/谷川賢作) ラストは正闘牛士「マタドール」の凱旋の場内一周 (撮影/谷川賢作) 人生スペインに行ってきました。今回も仕事ではありません。かみさんと二人旅。なんとなく一年に一度、まだ我々の未踏の地に行ってみようということになっています(ほめちぎ第24回、第26回参照)。あんたたち仲いいねえ、と、時々勘違いされますが、んなことはありません。私なんざあいつも「あなた、私とうまくやっていくことだけが、あなたに残されたただ一つの道なのよ」と脅しをかけられておりやす。野球でいう

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    tanikenn1 2016/06/06
    20160606
  • 第47回 職人の時代 その1 | AERA dot. (アエラドット)

    隣のブーランジェさんは、ムッシュルグランの師匠。若いルグランさんを鍛えあげました。こちらのもオススメ。(撮影/谷川賢作) この記事の写真をすべて見る 『ミシェル・ルグラン自伝』ミシェル・ルグラン というタイトルで新シリーズを始めようと思った理由は「ある1曲が完成するにあたって、絶対にその技術、手腕が必要とされるのだが、実際には縁の下の力持ちで目立たない存在」であるところの、アレンジャー、レコーディングエンジニア、スタジオミュージシャンといった「裏方さん」に分類される方々の、60年代から今に至る仕事を、きちんと丁寧に興味深く掘り下げたが、続々と出版されているからである。私の部屋の一角にはそのような“必ずいつか読むのだが今は積ん読”の山ができている。 「なぬ? 読んどらんの」 そりゃむちゃくちゃ今すぐ読みたいのだが、読みだすと止まらなくなって仕事に支障をきたすので我慢しているのです。(わ

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    tanikenn1 2016/05/30
    20160523
  • 第46回 様々な声の魅力に酔いしれるDVD版『日本語を歌・唄・謡う』 | AERA dot. (アエラドット)

    第46回 様々な声の魅力に酔いしれるDVD版『日語を歌・唄・謡う』 谷川賢作[ほめちぎっちゃうぞっ!] 『日語を歌・唄・謡う』、多彩な発声者をご覧あれ!(撮影/谷川賢作)この記事の写真をすべて見る フライヤー画像 『日語を歌・唄・謡う(映像アーカイブ)DVD全4枚組』(中山一郎 編) 先日ついに私の「音楽は野球だぜ!」理論(ほめちぎ第5回参照)が花開く瞬間がありました。あるステージで私の曲をこどもたちが歌ってくれたのですが、その40人の中にピアノに近い側に、他の子より目立って大きな声でしっかり楽しく歌っている男の子がいたので、思わず「おっ君、腕振って投げてるね。球にキレがある!」と褒めたら、その子がニカっと笑ってますます張りきって歌ってくれたのです。あとできいたら、なんとその子は、当に少年野球のピッチャーだとのこと。やった?!(って、やっぱり実際に野球やっている子にしか通じないんじ

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    tanikenn1 2016/05/09
    20160509
  • うたはいつもそこにいて [デジパック仕様] - CDJournal

    覚 和歌子が作詞、谷川賢作が作曲した曲を鹿児島大学教育学部附属小学校合唱部が歌うという企画アルバム。ピアノだけをバックにした無垢で清らかな歌声が心地よく、大人が聴いても琴線に触れる合唱をじっくり聴かせてくれる。斉唱、2部合唱を収録しており、歌詞やメロディも楽しめる。

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    tanikenn1 2016/04/20
    20160501
  • 第45回 ただいまビータ中 その6 パリャーソはまだまだ行く!&CD発売よもやま話 | AERA dot. (アエラドット)

    第45回 ただいまビータ中 その6 パリャーソはまだまだ行く!&CD発売よもやま話 谷川賢作[ほめちぎっちゃうぞっ!] ビータの途中(広島の神石町から日の公演地である京都へ向かっています)高速のSAで休憩中の我がチーム。左から調律師の鈴木優子さん(車も提供してくださっています)、プロデューサーの清水紹音さん、ハーモニカ奏者の続木力さん。ちなみにこの日は朝6時に、プロデューサーと主催者(のご自宅に民泊させて頂きました)の激論で全員目覚めました。激論のテーマは「キューバと社会主義」はあ~~?? 朝からなにを論じているのんね!(撮影/谷川賢作)この記事の写真をすべて見る パリャーソ(続木力&谷川賢作)は6月も関西エリアを巡演します。皆様に各会場でお目にかかれること楽しみにしています! CD「うたはいつもそこにいて」 絶賛予約注文受け付け中! いやあ覚悟のビータ人生といえども、ここ最近の大問題そ

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    tanikenn1 2016/04/18
    20160418
  • 谷川賢作さん…父・俊太郎から引き継いだDNA : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    私が生まれ育ったのは、東京の阿佐ヶ谷。今の家は一度建て替えているのですが、以前は同じ場所に父、母、私、妹の4人家族と、別棟に祖父、祖母、祖母の姉夫の4人、計8人で暮らしていました。 お父さんというのは、ふつうは家族と一緒に朝ごはんをべて会社に出かけるものですが、うちは完全に夜型。徹夜で仕事をしているので、たいてい朝は寝ています。「静かにね」と母に言われ、バタバタしないようにしていました。でも、決して居丈高な人ではなく、ざっくばらんで楽しい父でした。 父とよく出かけたのは映画です。夕刊に映画の広告がいっぱい出るでしょう。そこから父がいくつかピックアップし、「この中で三つ一緒に見に行こう」と選ばせてくれる。おかげで小さいころから『007』シリーズやSFものなど、大人の映画もたくさん見ました。 特に印象深いのは『2001年宇宙の旅』で、小学校2年の時。猿の群れ同士の戦いから宇宙船へのジャンプ

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    tanikenn1 2016/04/12
    20160412
  • 第43回 坂田明とまじめな仲間たち2016 公演迫る! | AERA dot. (アエラドット)

    「坂田明とまじめな仲間たち2016」この記事の写真をすべて見る 「坂田明とまじめな仲間たち2016」 皆さん「オー パッキャマラド~」ん? わかりませんか?? あの名曲『クラリネットをこわしちゃった』ではないですか! 知らないとは言わせませんよ。“昭和人”であれば誰もが一度は(一度どころかナンセンスで“はまる”曲なので脳内リピート何度でも)こどもの頃歌ったはずです。おそらく“平成人”にもこの曲は浸透しているはず(もししてなければ、ぜひしなさい) しかし、♪とっても大事にしてたのに~、なんでこわれてしまったのか……。それに2番では♪ドとレとミの音がでなかったのに、3番になると♪ドとレとミとファとソとラとシと、一気にほとんどの音がでなくなってしまうのか。短時間でこわれ方が進行するとはいったいなにごと! もしかして練習するのがいやでお前がこわしとんちゃうか(怒) でもだいじょうぶ。まだピアノでい

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    tanikenn1 2016/03/08
    20160308
  • 第42回 『袴田厳 夢の間の世の中』 | AERA dot. (アエラドット)

    映画『袴田厳 夢の間の世の中』 この記事の写真をすべて見る 映画『袴田厳 夢の間の世の中』 金聖雄監督の前作『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』(「ほめちぎ」第4回参照)に引き続き、私が音楽を担当した映画『袴田厳 夢の間の世の中』がいよいよ2月27日(土)よりポレポレ東中野で公開されました。 映画にとって公開初日というのは盛り上がるものでしょうが、『SAYAMA』の場合13年12月に初上映されて以来、3年たった今でも毎月淡々と国内のどこかで上映が深く静かに続いています(もちろん1日かぎりのイベント上映が多いですが)ので、おそらくこの再審が決定して釈放された(なんと48年もの長い間獄中で過ごさねばならなかった)直後からの袴田厳さんを追ったドキュメンタリー映画も、この先ずーっと上映は続いていくのだと思います。ドキュメンタリーであれ劇映画であれ、時の流れとともに消え去ってしまう作品が大多数

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    tanikenn1 2016/02/22
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  • 第41回 ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る | AERA dot. (アエラドット)

    『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』 この記事の写真をすべて見る (前号からの続き)ということで 「もうドンパチ映画は見ないぞ、今年こそ!」 「じゃあ、なにを見るの?」 「はい、音楽映画であればどのジャンルのものでもできるだけたくさん」と答えることにしている。 昨年も『セッション』(音楽を描くふりして実はホラー映画じゃん(^_^;) 『はじまりのうた』(ストリートのバンド演奏で、生楽器をブームのマイク1で録音だと!? ツッコミどころ満載だけど憎めない小品) 『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男』(“黒人ミュージシャンがありあまる才能で成功、が裏では、いつも家族との葛藤”もうなんども同様の展開の映画を見た気がする。このワンパターンだがよしとしよう) 『スライ・ストーン』(こちらドキュメンタリーだけど、まあJBに同じ) 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー

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    tanikenn1 2016/02/01
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  • 第40回 いつもの新年とどこかちがうと思ったら今年はあかんぼがいる | AERA dot. (アエラドット)

    第40回 いつもの新年とどこかちがうと思ったら今年はあかんぼがいる 谷川賢作[ほめちぎっちゃうぞっ!] 書き初めをする詩人 この後「源」という字を書かれる (撮影/谷川賢作) この記事の写真をすべて見る ちなみに私の書き初め なんて字がへたなんだ(ため息) (撮影/谷川賢作) オヤジのリクエストもあり、今年のおせちはこれ でも大勢でべてると、今なにべているのかわからなくなる(^_^; (撮影/谷川賢作) という出だしで始まる詩「あかんぼがいる」を、オヤジが書いたのは92年の元旦の新聞。私たち夫婦の初のこども(娘)の誕生を祝ってくれてのことだったが、それから約四半世紀後の16年の正月、よもや自分が「祖父」として迎えるとは思わなかった。 あまりさわぐなと娘夫婦に言われておりますが「あ~こんなめでてえことはねえぜ~~」と全世界に向けて叫びたいだわさ! もちろんここでまず、いの一番にほめちぎる

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    tanikenn1 2016/01/12
    20160112
  • 『谷川賢作さんのユニットトロワ・デシ二のライブ★23日(祝)成城学園前cafeBeulmansにて』

    あす23日(祝)午後5時から成城学園前のcafeBeulmansでピアニストの谷川賢作さんのユニット『t r o i s d é c e n n i e s (トロワ・デシニ)』のライブがあります。 Bluenote Tokyoでの東北復興ライブJourney back Homeのオリジナルメンバーで初回と第二回目のバンマス賢作さんのライブを久々見られるので楽しみです!ご都合つく方はぜひ!

    『谷川賢作さんのユニットトロワ・デシ二のライブ★23日(祝)成城学園前cafeBeulmansにて』
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    tanikenn1 2015/12/22
  • 第39回 オリジナルって何?『熱風』11月号から連想して | AERA dot. (アエラドット)

    『熱風』は取り扱い店にかぎりがあるようです。あとバックナンバーもなかなか入手しずらい(^_^; ですが面白いです 太鼓判ぼむっ! (撮影/谷川賢作)この記事の写真をすべて見る 私はJASRAC(日音楽著作権協会)の会員なのだが、もちろん(と、威張ることではないが)あまり著作権のことがわかっていない。JASRACのサイトにいけば、ちゃんと「著作隣接権」「著作者人格権」「知的財産権」等々、むずかしい事柄を(そうに見えるだけ? いやいや、もう漢字の羅列でしかも「権」でとまっているというだけでタジタジですがな ねえ皆さん(^_^;)) やさしくかみくだいて(ほんとかいな?)解説してくれるページがあるので、もし私にやる気があれば、勉強することができる。 けど、やらない。なぜって? そんなこと勉強するよりも、他にやるべきことがいっぱいあるので。 それで時々おかしなことも起きる。JASRACと契約を結

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    tanikenn1 2015/11/30
  • 第38回 音楽劇『赤毛のアン』7年ぶりに再演なる! | AERA dot. (アエラドット)

    『赤毛のアン』2008年兵庫県立芸術文化センター公演時のフライヤー この記事の写真をすべて見る この勇姿を見よ! 花子さんありがと~~(^o^) おバカなこともちゃんとやりなさいby  (撮影/谷川恵) 『赤毛のアン』宝塚少年少女合唱団版は11月29(日)14時開演です! このところ毎回自分の活動ばかり「ほめちぎっ」とるやん。そんでええのん?というツッコミが聞こえてきそうな昨今でありますが、すみません、ほんとに毎度いろんなことやっていて、そのどれもが一人でも多くの方にご覧頂きたい企画ばかりです。太鼓判ぼむっ!(って自分で押す(^_^;) 音楽劇『赤毛のアン』は2008年兵庫県立芸術文化センターからの委嘱作品で、思い出が走馬燈のようにかけめぐるなあ。しばらく思い出話にお付き合いください。 まず主役級の、アンの育ての親のマシューとマリラが宮川大助・花子のお二方ときいてビックリ! 初手からやん

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    tanikenn1 2015/11/16
    20151116
  • 第37回 子どもたちとセッションタ~イム! | AERA dot. (アエラドット)

    緊張がほぐれて笑顔がはじける瞬間が好き 香港日人学校小学部香港校体育館にて (撮影/谷川賢作) この記事の写真をすべて見る ハーモニカ奏者、続木力さんの勇姿 このアンプがニューフェイス君 ずっとがんばってね! (撮影/谷川賢作) 1時間で1曲しあげるのはたいへん(^_^; この季節みなさんそうだと思うけど、おいらもめちゃ忙しいよ~~~(叫) 19日(月)には香港にいて「香港日人学校小学部香港校」でオヤジと公演してきたのだが、今は24日(土)の朝9時。大阪は江坂のホテルで鳥取へのバスの出発を待つ時間にあたふたと書いています。ああ、このデジャビュ感はなに!? 目眩がする。おそらく今年のコンサート、ライブの総数(ワークショップとかレクチャーも含む)も180くらいになるだろう。ほとんど2日に1回という換算だから、我ながら呆然としてしまう。そして移動距離もハンパではない。今日もこれから大阪

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    tanikenn1 2015/11/02
    20151102
  • 第13回 『光さんの贈りもの』 | AERA dot. (アエラドット)

    『光さんの贈りもの』はと2枚のCD付きです には譜例もいっぱい。光さん自身のQ&Aもおもしろい 隣は『林光/ピアノの」キラリと光る小品が多数 (撮影/谷川賢作)この記事の写真をすべて見る 『光さんの贈りもの』林光著/大原哲夫編纂 ご存命の時にもっとお話を伺ったり交流をしたかったなあと思える方が大勢いるのだが、作曲家の林光さんもその一人。林さんのことをご存知ない方はぜひこの『光さんの贈りもの』(発行/大原哲夫編集室)から入ってきてください。このは編集者の大原哲夫さんの自費出版という形で世に出ましたが、当によくぞ出してくださいました。大原さんに心からお礼を申しあげます。こののおかげで林光さんと果たせなかった会話が少しできた気がしますし、「君、まだまだやるべきことはいっぱいあるよ。しっかりおやりなさい」と無言の叱責、激励を受けているような気にもなります。 この項、林さんのなされてきた

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    tanikenn1 2015/10/17
    ほめちぎ13
  • 第36回 TAICHI-KIKAKU「金色の魚~2015~」座・高円寺2にて本日開演! | AERA dot. (アエラドット)

    第36回 TAICHI-KIKAKU「金色の魚~2015~」座・高円寺2にて日開演! 谷川賢作[ほめちぎっちゃうぞっ!] この記事の写真をすべて見る 世の中には「すごく面白いんだけど、感動するんだけど、どんな作品か説明するのがむずかしい」というものがいっぱいある。人はとかくカテゴライズ、ジャンル分けされた言い方で「一言で」レッテルを貼り言い切るのをよしとしているところがあるので、そういうことで言えばTAICHIの新作『金色の魚』も「芝居だよ。無言劇ね」の素っ気ない一言ですすめるしかない。でもそんな一言では彼らのパフォーマンスを伝えられるわけがない。もっと深くてとらえどころがなくて、いっぱい笑えて、その後じーんと共鳴してしまうこの作品をどうやって初見の方におすすめすればいいのだろう。 話はそれるが、私もいつも「ピアニスト」の頭に「ジャズ」をつけるのかつけないのかでごちゃごちゃ言われる。誰に

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    tanikenn1 2015/10/13
    20151013