[ 2014年6月6日20時51分 ] 2010年W杯南アフリカ大会でスペイン代表の初優勝に貢献した占いタコのパウル君(享年2歳9カ月)の後継者を狙う期待の新星が中国に現れたようだ。英メトロ紙が報じている。 W杯南アフリカ大会で占いタコとして一世を風靡したパウル君の後釜を狙うのは、四川省出身のパンダ君(残念ながら名称はまだ不明)。サッカーボールを髣髴とさせる容姿を備える無名の若手は、12日から開幕するW杯ブラジル大会で全試合の試合結果を占う予定だ。 英メトロ紙によると、パンダ君は対戦する2カ国の国旗が掲げられた2つの木のうち、先に登った方が勝者とする形の占い方法を採用する見込み。また、登る木にエサなどを括り付けないことで、占いの公正さを示すつもりのようだ。果たして中国期待の若手は偉大なるパウル君の後継者となれるのか。 なお、ドイツのオーバーハウゼンにある水族館で飼育されていたパウル君は、2
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