浦和が獲得を目指す新潟のレオ・シルバ(左)と舞行龍。果たして、浦和の目論みは成功するだろうか。(C) SOCCER DIGEST 画像を見る 浦和が今オフの補強の目玉として、新潟のMFレオ・シルバとDF舞行龍ジェームズの獲得を目指していることが、明らかになった。 仮に浦和のリーグ優勝が実現した場合、来季はACLの出場権も獲得(出場権はリーグ2位以内に与えられる)。リーグタイトルの2連覇とACL制覇を狙うために、クラブはより盤石な態勢を築こうとしているようだ。 浦和は昨オフに広島からGK西川周作、大宮からMF青木拓矢、その前年には広島から森脇良太、鹿島から興梠慎三、仙台から関口訓充らを獲得。また、これまで新潟からはエジミウソン、マルシオ・リシャルデス、永田充を引き抜いている。 ※詳細は今日28日(火)発売の週刊サッカーダイジェストにて。 レオ・シルバ(LEO SILVA) 85年12月24日