タグ

ブックマーク / hsyf610muto.seesaa.net (2)

  • 新国立競技場について: 武藤文雄のサッカー講釈

    昨今話題となっている新国立競技場問題について。 40年以上サッカーに浸りきっているが、競技場の事はよくわからない。そりゃ、陸上トラックが無い方がよいとか、傾斜のきついスタンドの方が見やすいとか、屋根があれば濡れなくてよいとか、そう言う意見はあるよ。一方で、屋根があまり大きいと芝の育成の妨げになるとか、どのような構造にすれば入退場がしやすいとか、そのあたりはさっぱりわからない。言うまでもなく、シロートゆえ、何百億円なら妥当だとかの値頃感は、もちろんない。それに加え、どのような外観の競技場がよろしいかなどについての意見もないのだ。 個人的に外観を見て感動したのは唯一サンシーロスタジアム。90年イタリアワールドカップで、ミラノの街で体感したこの競技場は美しかった。あの四隅を構成する美しい螺旋階段。あの螺旋階段のピッチ側がそのままスタンドの入り口となっているために、階段を一周する度にスタンドの声援

    tanimiyan
    tanimiyan 2015/07/18
    「都心の超一等地、それも幾多の思い出がある伝統的なあの場所の競技場。どのような競技場を作るのが一番よいのか、真剣に考えるべきだとは思う」いやほんと、こういう話こそしたいのにできない雰囲気が今ある。
  • 豪州代表の矜持: 武藤文雄のサッカー講釈

    最初にニール選手にお詫びいたします。恐れ入りました、あなたのプレイは今なお最高級で、一方我らが香川はまだまだでございました。 日本代表サポータとしては不満の大きい試合だった。ただ、誤解して欲しくないが、審判への不満ではなく日本代表への不満である。詳細は後述する。そして、サッカー狂としては、ニール達の勇気と奮闘に、心底感動する試合でもあった。 とても悔しい試合だったが、引き分けは妥当、いや幸運だったと考えるべきだろう。敵が己のよさを前面に出す試合を挑んできて、我々はそれをそのまま受け止めてしまった。さらには、完全に敵を殲滅する好機を掴んだにもかかわらず、その好機をみすみす逸してしまった。これで、しかも敵地で、勝ち点3をとれなかったのは仕方がない。 サッカーと言うものはそう言うものだ。我々は勝ち点3を失うべくして失った。もちろん、審判団の異常な判定がなければ「不思議の勝ち」を収められた可能性は

    tanimiyan
    tanimiyan 2012/06/14
    まあ課題を抱えているのは事実だし引き分けでよかったんじゃないかなとは思うな。ちゃんと試合見た上でこの文章読みたかったね。
  • 1