2009年2月6日のブックマーク (1件)

  • 権利者団体が補償金制度に対し会見--Blu-ray課金を機に適正な見直しを

    デジタル私的録音問題に関する権利者会議とCULTURE FIRST推進91団体は2月5日、私的録音録画補償金制度に関する記者会見を開催した。 これは、2月3日に改正案が公表されたBlu-rayレコーダーへの課金を機に、補償金制度の適正な見直しを求めて行われたもの。実演家著作隣接センターの椎名和夫氏、日音楽著作権協会の菅原瑞夫氏、日映画製作者協会の新藤次郎氏が登壇した。 会見では、Blu-rayレコーダーが私的録画補償金制度の対象に加わったことに対し「関係各位のご努力に対し、心からの謝意を表したい」とした上で、「現行制度内の枠内で当然行われるべきことが行われるにすぎず、そのことで、権利者が考える『クリエーターへの適正な対価の還元』が実現されるものとは考えていない」とした。 また今回の改正案に、現行の録画補償金はアナログ放送の録画に限定したものである、との解釈が述べられている点に関しては「

    権利者団体が補償金制度に対し会見--Blu-ray課金を機に適正な見直しを