2010年7月1日のブックマーク (2件)

  • 大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history

    「最近の学生は勉強しない」「非常識だ(受講態度や勉学姿勢その他に関して)」「学力が低下している」「こんなこともできない」「あんなこともできない」...(以下省略)...とぶつぶつ言ってる大学教員がいた場合,ほぼ例外なく,その大学教員のほうこそ,まったく勉強(=研究)しておらず,研究=教育者として非常識で,学力が低く,無能である――ということを,私は数年間の大学教員生活でのゆるぎない確信として獲得した。 昨日もちょっと他人のついーとを見ていてうっかりスイッチが入ってしまった。学生のレポートにおけるコピペをめぐって「過剰に神経質」になる大学教員に対して,である→http://twitter.com/mnaoto/statuses/17389074009。「過剰に神経質」というのは,そういうコピペレポート防止にむけてその教員がとっている対策が,たいていの場合ほぼ無意味であり,非生産的で,かつ,学

    大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history
    taninen
    taninen 2010/07/01
  • 教員詳細

    担当科目と内容 <看護学部> 社会学 この授業では、私たちが他者ととも生きることから生じている経験の諸相について、とりわけ医療や健康に関わる事象に焦点をあてながら、広い視野から捉え返していきます。 政治学 人間の生命に関する様々な事柄が現代の社会においてどのような仕方で現れ、問題として経験されているのか、そしてまたこれらをめぐって現にどのような政治が行われているのでしょうか。こうした問題について、この授業ではいくつかの事象を具体的にとりあげながら理解していきます。 文化人類学 この授業では、私たちの生と切り離すことのできない様々な事象の異文化的あり方を知ることを通じて、自分がこれまで当たり前と思っていた事柄から距離をとり、またそれを「多数あるあり方のひとつ」として捉え返していけるようになることを目標としています。 法学 この授業では、科学技術の進展にともなって従来の法規範が揺らい

    taninen
    taninen 2010/07/01