監督:中村義洋 原作:伊坂幸太郎 脚本:林民夫 2012年に地球は滅亡する。彗星が地球に衝突することは、確率的に100%。人類には避けようがない。その日、「預言者」は中古レコード屋にやってきた。いるのは一人の店員。一人の客。 彼らはやがて知る。ひとつのレコードから始まる「奇跡」の物語を。 ひとの人生ってえものは何がきっかけで変化するかわからない。 1本の映画、一曲の歌、ひとつの試合、1冊の本、一つのブログ・・・・。なーんつってな。 ぼかあ10年近くいろんな感想を書いていて、まあ、なんだ。それだけですよ。私が人に与える影響なんてのは微々たるものなわけでね。でも、それでも、なにか、なにか他人に「届く」文章がかけたらいいなあ、とは常々思っているわけです。 それがなかなかうまくいかないから、ムズカシイし、ましてや人を変えることなどそうそうできはしない。けれど。生きてる限り、人を変化へと向かわせるな
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