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イーストウッドとコメントに関するtaniproのブックマーク (2)

  • 「グラン・トリノ」 - お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法

    (2008年・ワーナー/監督:クリント・イーストウッド) ついこの間「チェンジリング」で感動したばかりだと言うのに、イーストウッド監督・主演の最新作「グラン・トリノ」でまた泣けた。なんでこんなに次々と 傑作を連発出来るのだろう。イーストウッドには映画の神様が宿っているとしか思えない。 朝鮮戦争でも戦った経歴のある主人公、ウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)は、デトロイト近郊の街に住み、定年に至るまでフォードの自動車工場で働いて来た。長年連れ添ったも亡くなり、退屈な日々を過ごすウォルトの唯一の楽しみは、愛車の'72年型フォード・グラン・トリノを磨き、ビールを飲みながら眺めること。ある日ギャングにそそのかされた、隣家に住むモン族の少年タオ(ビー・バン)がこの愛車を盗みにガレージに侵入するが、ウォルトに見つかり逃げ出してしまう。この事がきっかけで、やがてウォルトはこの少年を一人前

    「グラン・トリノ」 - お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法
  • 「チェンジリング」 - お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法

    (2008年・ユニヴァーサル/監督:クリント・イーストウッド) クリント・イーストウッド、もう79歳!にもなるというのに、精力的に新作映画を発表し、しかもここ数年、「ミスティック・リバー」(03)、「ミリオンダラー・ベイビー」(04)、「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙」(06)と、監督する作品がことごとくキネ旬ベストワン、又は2位を獲得している。 これは凄い事で、あの黒澤明監督ですら、55歳で監督した「赤ひげ」が最後のベストワン作品である。以後も作品は作ってはいるものの、「赤ひげ」までの傑作群から受けた感銘にはほど遠い。 それに比べてイーストウッドの場合は、むしろ年齢を重ねるごとに、より作品的密度、パワーが増大している気がする。 上記の作品群の出来を見れば一目瞭然だが、最新作「チェンジリング」を観て、さらに驚いた。 なんとまあ、さらに凄い傑作になっている!おそるべしイーストウッド。

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