酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。ネット配信オンリーの作品は★5つが満点。 ■ お知らせ ※基本的にネタバレありです。ご注意ください。 ※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。 ※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください ※エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係な物や当方が不適切と判断したTB・コメントも削除いたします。 ■TITLE INDEX ※タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。 ■ ツイッターアカウント ※noraneko285でつぶやいてま
2013年07月23日00:00 カテゴリ劇場鑑賞日本映画 風立ちぬ/庵野秀明、瀧本美織 ブログネタ:日本映画3 に参加中! 『崖の上のポニョ』以来5年ぶりとなる宮崎駿監督の最新作です。公開前から既に超話題作って感じですが、宣伝手腕も巧みでTOHOシネマズに映画を観に行くとほぼ必ず目にする4分間の特別映像に私はすっかり魅了されていて毎日のように荒井由実さんの「ひこうき雲」を聴きながら期待値MAXで公開を楽しみにしていました。 出演はその他に、西島秀俊、西村雅彦、スティーブン・アルパート、風間杜夫、竹下景子、志田未来、國村隼、大竹しのぶ、野村萬斎 監督:宮崎駿 +++ちょいあらすじ大正から昭和にかけての日本は不景気や貧困、震災など困難に直面し日本中が閉塞感に包まれていた。そんな中で堀越二郎は幼い頃から飛行機に憧れイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬しいつかは自分も美しい飛行機を作りたいと夢
原作・脚本・監督:宮崎駿 以前。まだこの作品の製作が発表されていない頃。あるイベントで鈴木敏夫プロデューサーがぽろっと本作についてコメントしたことがある。その時、鈴木敏夫はこう表現した。 今度の宮崎駿の新作は「自伝」の映画であると。 宮崎駿監督の新作は自伝!鈴木敏夫プロデューサーがイベントで明かす - シネマトゥデイ しかしふたを開けてみると、それは堀越二郎という飛行機設計者の人生を描く映画であった。 原作は「紅の豚」の元となる話も収録された「雑想ノート」を連載していたこともある「モデル・グラフィックス」での連載「風立ちぬ 妄想カムバック」という絵物語である。 宮崎駿との高畑勲との明確な違いがあるのは、堀越二郎の人生を書くことに対して「正確」を期さないことである。高畑勲が「堀越二郎」の生涯を描くならば、その人の人生をかなり綿密に取材し、正確な「堀越二郎」の評伝映画を作るに違いない。しかし、
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